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    カバンを修理して使い続けたい。そういう気持ちは、分かります。

    愛着のあるカバンでしたら、修理を施して、末永く使い続けたいと思います。素材にもよりますが、修理可能なものは、修理してでも使い続けたいものでは無いでしょうか。お気に入りのカバンでしたら、なおさらです。そのような修理をするときのことを調べてみます。

    カバンを修理したら、使い続けることができます。

     ものを大事にするだけではなく、環境保護の問題からも、今あるものを使い続けるのは、とても良いことだと思います。カバンの場合は、使い続けている間に、色んな箇所に不具合が出てきます。持ち手の交換だったり、根革修理、パイピングの修理、内袋の交換、ファスナー交換、金具交換などを施していくことで、お気に入りのカバンを使い続けていきましょう。

    修理後に、綺麗になりました。(カバンの修理、修繕)

    皮を綺麗な艶にしました。

    ・持ち手の作り変え
    ・ファスナーの修理
    ・金具の交換
    ・裏地の張替え
    ・ほつれ部分の縫い直し…etc
    素材を豊富に揃えていますので、 元通りに近い形にしたり、
    全くオリジナルすることもできます。

    出典:http://www.k-fact.jp

    オリジナルに、変更して使い続けるのもオシャレです。(カバンの修理、修繕)

    ボストンから、トートバッグにリメイク。(カバンの修理)

    Gucciです。リメイク(カバンの修理、修繕)

    ボストンバッグ → トートバッグに。

    古く成って型が崩れたGucciボストンバッグをサイズ、形を改造して、ト-ト型に(開口部は中央にマグネット、内装はベ-ジュ布で後ろ側にファスナ-ポケット、前側スマ-トホン入れを付け機能的に。

    出典:http://www.k-fact.jp

    リメイクして、カバンを使い続けるのは、修理・修繕の範疇に入ります。(カバンの修理、修繕です)

    ダレスバッグの復元です。(カバンの修理)

    修理前です。(カバンの修理、修繕)

    型崩れなど、かなりくたびれた状態でした。

    復元後(カバンの修理、修繕)

    これなら、新品同様に使えます。

    吉田鞄製のダレスバッグ、横マチ左右、口金巻き革、持ち手の交換、色染め(復元加工)
    ・お預かり時の状況、横マチ破れ開口部金具革破れ、持ち手破れ、型崩れ等
    ・復元加工、出来上がり前面

    出典:http://www.k-fact.jp

    ここまで、カバンが変色していたら、色染めは、必要だったですね。素晴らしい修繕です。(カバンの修理、修繕)

    カラーリング(染色する)ことも必要です。

    シャネルも蘇りました。

    カラーリングして、色を変更すると、新たな気持ちで使えます。(カバンの修理、修繕)

    ・バッグ(かばん)の修理メニューは数100通り以上!お客様の“こうしたい”や、他店で断られた修理などもお気軽にご相談ください。
    ・簡単なお直しから、高度な技術を要するリメイク案件まで、幅広く対応しております。ご予算に応じたお直しも可能ですので、ご要望はお気軽にお申し付け下さいませ。

    出典:http://www.re-glanz.com

    気軽に相談できるショップを選びましょう。(カバンの修理、修繕)

    カバン(鞄)修理の事例です。

    カバン修理の実例。

    これは、職人技ですね。素晴らしいです。(カバンの修理、修繕)

    カバン(鞄)、靴、レザージャケット、革ジャン、色戻し、破れ修理、クリーニング、オーダーメイドなど、その他ご相談やご質問がございましたら、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。

    出典:http://libra-1001.com

    とにかく、気軽に、ご相談をすることから、始めて下さい。見積もりを出さないと、先に進みません。(カバンの修理、修繕)

    思い出の詰まったカバンを修繕しましょう。(修理)

    思い出の詰まったバッグ・カバンを修理しましょう。

    こういう職人さんにお願いして、修理して下さい。(カバンの修理、修繕)

    私自身も職人の1人として、一つひとつの作業に、そして一針一針に想いを込めて、あなたからお預かりした、大切な思い出の詰まったバッグをあなたの元へお返ししたいと思います。

    出典:http://bagsyuuri.com

    職人さんの思いとお客さんの思いが、重ねられて、バッグやカバンが、元通りに復元されていくのです。(カバンの修理、修繕)

    宅配受付のみの職人さんも増えてきています。

    職人さんの思い

    カバンを修理する道具です。

    そして、何よりもお直ししたお品物を受け取った際のお客様の笑顔のために、私達は「オンリーワン」の仕上がりをお届けしたいと考えます。何よりも「修理」「仕上がり」にこだわり集中できる環境を作ることが、お客様の笑顔につながると思い、自然と現在の宅配受付というスタイルになりました。
    このような理由から、工房への直接の持ち込み・引き取りなどは、大変申し訳ございませんがお受けしておりません。すべて宅配便などの受付と引き渡しになりますので、ご理解の程お願い申しあげます。

    出典:http://bagsyuuri.com

    この様に、持ち込みを受け付けないお店もあります。こういう方式が増えてきました。宅配受付のみです。(カバンの修理、修繕)

    カバンを修理するのは、職人技です。

    鞄修理ビフォーアフター

    カバンの解体・修理の動画です。

     カバンを修理して、使い続けることは、愛着を持つ持ち物に対して、自然に湧いてくる感情だと思います。
    ・綺麗に復元したい
    ・リメークしたい
    などの希望が出てきたら、実現する方法を考えないといけません。
     現在は、ネットで引き受けてくれる確かな専門店も数多くあります。評価などをよく調べてから、見積りをお願いして、修理しましょう。修理が完了したら、末永く使い続けることができます。

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