空き時間にチクチク刺繍!初心者にもオススメの”簡単&お手軽刺繍”
2017/04/20
todo69
2015/11/26 更新
ベランダガーデン始めてみたいけど、初心者の私でもできるのかな?庭が無くてもプライベートな空間にベランダガーデン始めてみませんか?いくつか注意点はありますが、今回は初心者でも簡単にベランダガーデンを始めれるコツを紹介したいと思います。
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ベランダガーデンを始める前に、排水溝の場所や、室外機の位置、虫が寄ってきてしまうという問題もあるため、管理会社に植物を置いていいのか の確認もしておきましょう。
初心者でも室外機の場所まで把握しないといけないのは、知ってますよね。
せっかくベランダガーデンを始めようと思って、植物を買ってきても
管理会社からNGだと気落ちしてしまいますよね。
初心者ならなおさら、「これから始めようと思ってたのに。」って思いますよね。
□ 手すりの内側に何か置く場合、落下しないよう配慮する。
□ 柵状の囲いから鉢や植物が落下しないように配慮する。
□ 全面アーチ状コンクリートの壁面の場合は、スタイリングしやすいが、風通しと光の当て方に工夫が必要。
□ 夏と冬で太陽光線の入る角度が変わるので、台を置いたり、高さを上げるなどの
季節ごとの植物への光の当たり方に対する臨機応変な対応が必要。
□ 避難経路として確保されているハッチなどの開口部をふさがないようにする。
□ エアコン室外機の前や周辺も風で植物が傷みやすく乾燥も激しいので植物を置かない。
ベランダガーデン初心者でも、忘れてはいけない
季節ごとの植物への光の加減など!
季節によっては、光の入り方がちがうので
ここはポイントですね!
ベランダガーデンをする時
基本的にはやはり日当たりが良く、風通りもいい場所が
植物を育てるには最適です。
植物によっては、日があまり当たらなくても大丈夫なのもあります。
初心者では、日があまり当たらないものを選んでもいいかも。
【育てる植物が育つ季節に育てる】 コレ、一見、当たり前のことですが意外とできてなかったりします。
寒さに弱いハーブを冬に種まきしても芽はでないし、出たとしても育たない。
夏野菜のたねを夏にまいても遅すぎる。だって、夏に美味しい“旬”を迎えるから夏野菜なんです。
初心者にも育て易いカンタンなハズのスイートバジルも種の蒔く時期が少し早かったり
育てる季節を間違ったりして育たなかった。。。 枯らしてしまった。。。
ということになってるのかもしれません。
ベランダガーデン初心者にはありそうな
季節に合った植物を育てるという考え!
ちゃんと育たなかったら、なんでだろう?と思いますね。
植物にも育てる季節が分かったところで
ベランダガーデンに適した植物はどれか、まとめてみました。
初心者でもわかりやすい植物だと思います。
春は チューリップや水仙の花
夏は インパチェンスやポーチュラカ
秋は マリーゴールドやコリウス
冬はプリムやスイートアッサム
ベランダガーデンに適した花
初心者でも育てやすいかと思います。
育てたい植物が決まったら、用具も揃えておこう。
まずはやはり、プランター。
育てる野菜やハーブ、プランターの素材も多様にあるので、
どれが育てるのに適してるのか考えながら選んでみましょう。
次に、ジョウロ。ジョウロも種類は沢山ありますよね。優しく水を注げるタイプがオススメです。
スコップや、ベランダガーデンには外敵の虫除けネットも欠かせない一つですね。
初心者でもこのくらいは知ってて当たり前ですが
プランター選びはそれぞれの植物に適したのを
ちゃんと考えないといけないですね。
ベランダガーデン初心者でも 上手に育てることができるかどうかを
決めるのが、この土選びと言ってもいいくらい重要です。
土つくりも重要な作業のひとつなんですね。
すぐに枯らしたり、ちゃんと育たなかったら嫌ですよね。
今はホームセンターなどでもベランダガーデンのプランターに入れるような土は沢山ありますね。
初心者でもすぐに始められて安心です。
石灰を混ぜることで弱酸性から中性になるように中和します。
基本となるのは赤玉と黒土です。それを混ぜることからはじめ、腐葉土や堆肥を使うとよりよい土が作れたうえで、弱酸性から中性を目出すように調合していきます。土がよりよいものが出来れば本当においしい食物がなります。
食物を育てる際に、中性の土をを好むことは、
ベランダガーデン初心者にはあまり、ピンとこないことだったかもしれません。
ベランダガーデンをする際の敵といったら、害虫!
せっかく土つくりから、育てる時期、水やりをしてても、虫につかまったらすべてムダに
なってしまい、気落ちしてしまいます。
初心者でもわかりやすいように、その対策などを紹介していきます。
一番よく現れるのが アブラムシ類の害虫!
初心者の方も、この虫はしってるかと思います。
このアブラムシはすぐに子どもを産んで多量発生するのが曲者!
そして、これもよく出没してくる イモムシ。
葉っぱに卵を産んで、幼虫➔食い荒らす。被害も大きいです。
ベランダガーデンなのに、どっから来てるんだ?って思いますね。
植物に害虫がつかないようにするには
前項にも記述した防虫ネットをはること。
初心者でも簡単!ネットを使って密閉し、楽しくベランダガーデンができます。
害虫対策として、殺虫剤などもあるので
初心者でも手軽に使えて便利ですね。
肥料や活性剤を使用すると枯れにくいなどのイメージはあるかと思いますが
どんな成分や種類があるのかを紹介します
まず肥料三要素というものが存在します。葉や茎の生育に効果がある窒素、花と実の生育に効果があるリン酸、根の生育に効果があるカリ。記号で表すとN,P,Kです。他に葉緑素を作るマグネシウム、白化を避け、葉緑素を作る鉄分、丈夫に育てる元になるカルシウムという成分があります。
まず肥料はもっとも簡単なのが固形化成肥料。置くだけでいいものもあれば、土に混ぜるものもあります。他には幼苗などに最適の液体化成肥料、水に溶かして使う粉末化成肥料、種類豊富で有機栽培には必須の有機肥料、配合肥料などが挙げられます。活性剤は鉄を配合したメネデール、HB-101、補助的に使われるアンプル形活力剤、高品質な食物の栽培に最適な 木酢液・竹酢液というものがあります。
ベランダガーデン初心者にも簡単に使用できそうな種類が色々ありますね。
ベランダガーデンを初心者でもわかりやすく紹介してきましたが、いかがでしたか?
季節に合った植物を育てることは初心者でもなかなか思いつかなかったりしませんでしたか?
ベランダガーデンはお気に入りの空間!種まきから始めて、どんどん成長する様子が楽しいですよね。初心者でも簡単に始められる、ハーブから育ててみるのもいいですよ。
洗濯物を干す場所だけじゃないベランダガーデン。ぜひ始めてみては。
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