水槽をおしゃれにして癒されよう!おしゃれ水槽&レイアウト特集
2017/04/14
めるこ
2015/11/25 更新
アクアリウムをはじめたはいいものの、水槽が殺風景でなんかな…と思っている方いらっしゃいませんか?そんなときには水槽を彩るアクセサリーがおすすめ!アクセサリーにはどんな種類があってどんな選び方をすれば良いのでしょうか。今回は水槽のアクセサリーに関してまとめます。
それでは早速水槽のアクセサリーの選び方に関してご紹介しましょう。
そもそも水槽のアクセサリーってどう選べばいいのでしょうか。
とても大事なことですね。
傷つく物は避けた方がよいと思います。角が立っている物、棘のような突起が出ているもの、表面がささくれたようになって引っかかりがある物、などです。また、水中に入れるのですから、水を吸って溶けたり崩れる物は駄目ですし、成分が溶けだしたりして水質を変えてしまうような物もあまり良くないのではないかと思います。
時間の経過と共に水の中で溶けるものや、いくら可愛い or オシャレなレイアウト用品だからと言って
有害な物をしみだす物は絶対に使用しないようにしましょう。
アクアリウムをはじめるにあたっては魚の健康がまず第一です。
水槽アクセサリーを使う時にはそういった点をよく考えてください。
ということで水槽のアクセサリーを選ぶ上での注意点でした。
それでは水槽のアクセサリーはどういったものがあるのでしょうか。
水槽アクセサリーには主に人工のものと自然のものの二種類に分けることができます。
本項では人工の水槽アクセサリーをご紹介していきます。
こだわれば天然の水草になりますが、光など水草の生育環境を整える必要があったり、酸素と二酸化炭素のバランスを考える必要があるなど敷居がある程度高く、飼育魚への心配りに加えて水草への配慮が必要となります。これに対して、人工水草は、水槽の管理への負担が小さい(汚れが目立ってきたら洗浄する程度)ことから、人気の商品となっています。
ちょっとずぼらな人にオススメの水槽アクセサリーですね。
魚のストレス軽減にもなる水槽アクセサリーです。
続いてご紹介するのは自然物の水槽アクセサリーです。
人工物の水槽アクセサリーと組み合わせると素敵な味がでるのかもしれませんね。
水槽のレイアウトのみならず、水槽の中に自然のサイクルを再現する上で、水草はとても重要な働きをします。それだけでなく、新芽の元気具合をみることによって、その水槽の状態を把握する手がかりにもなります。こうしたことからも、水槽にはぜひ何かしらの水草を入れることをおすすめします。
ちなみに自然の流木をアクセサリーに使う際にはしっかりとアク抜きしましょうね。
岩には角度によって違う表情が見えてきます。
同じ岩でも角度を変えるだけでも水槽内の印象がガラリと変わるほど
岩はアクアリストにとって最適なアイテムの1つと言えるでしょ。
水槽アクセサリーのレイアウト例を色々と集めてみました。
みなさんもレイアウトの参考にしてみてくださいね。
とてもダイナミックな水槽レイアウトですね。
自然物のアクセサリーをうまく組み合わせていて素敵です。
こちらは人工物のアクセサリーが中心の写真。
組み上げたレンガがいい味を出しています。
こちらはコンパクトなレイアウト。
コンパクトでシンプルながらも魚を泳がせたらきっとほっこりする情景が広がることでしょう。
以上水槽アクセサリーに関して色々とまとめてみましたが如何だったでしょうか。
水槽アクセサリーは水槽に華を添えるには必須のものです。
是非みなさんも水槽にアクセサリーを置いてみてくださいね。
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