【diy】レンガを使ったdiyでおしゃれなお部屋づくり!【レンガ】
2015/12/08
sora11
DIYで庭作りをする人は多いと思います。その中でも『レンガ敷き』は、一見簡単そうに見えて、案外、難しいものです。水平・直線が決まって、凸凹にならないようなレンガの敷き方は、コツがあります。DIYでのレンガの敷き方について基礎知識や施工手順を書いてみます。
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ガーデニングに必須アイテムのレンガ。レンガの敷き方です。庭の舗装で、レンガの敷き方をキチンとすると、エクステリアの見映えが素敵になります。しかし、知識を持たずにレンガの敷き方を行うと、ガタガタになったり水がたまったりします。失敗したくない人に、役に立つ情報を集めてみます。
レンガの敷き方。構造です。
レンガ、モルタルなどです。(DIYでする、レンガの敷き方)
基礎砕石が10センチ、その上に砂またはバサモル(ベトベトではないバサバサのモルタル)を敷きます。基礎の頑丈さが決まるのは砕石です。砕石の上に敷くモルタルは強度を強めるためではありません。バランスをとるためです。
基礎の頑丈さを決めるのが、砕石です。(DIYでする、レンガの敷き方)
駐車場にレンガを敷く場合、基礎コンクリートを敷く考え方と、
コンクリートはいらない考え方のの2つの意見があります。
DIYでのレンガの敷き方
コングリートを作ってからのレンガの敷き方です。
メリット
安心感がある。
凍結で浮き上がりにくい。
不等沈下しない、つまりガタガタにならない。
デメリット
レンガがタイヤとコンクリートの間に挟まれる形になるので、割れる可能性がある。
コンクリートを敷く手間が必要。
安心感があります。しかし、コンクリートを敷く手間が必要です。(DIYでする、レンガの敷き方)
DIYでのレンガの敷き方
コンクリをせずに、駐車場にするレンガの敷き方です。(DIY)
メリット
施工が簡単。しかも早い!
デメリット
不同沈下の可能性がある。タイヤが通るところのみ沈む可能性がある。
コンクリートの基礎がないからといって、砕石層がガタガタと沈んでいくことはありません。
基礎の砕石は、省かない方がいいです。DIYでのレンガの敷き方です。
駐車場のように、車のような重量が載らない場合は、コンクリートを打つ必要は無いですし、がたがたになっても、凸凹になっても、構わないと思うので、簡単に施工できます。(DIYでする、レンガの敷き方)
置いていくだけです。(DIYでするレンガの敷き方)
置いていくだけでも、エクステリア的に、満点です。
舗装します。DIYでのレンガの敷き方
レンガを使って、舗装しています。(DIYでする、レンガの敷き方)
買ってきたレンガをとりあえず敷き詰めてみて感じを確かめました。当初は門を入って建物にぶつかったところで直角に曲がる予定でしたが、レンガの節約と見た目も良いのでカーブのアプローチにしてみました
レンガをしっかりと敷き詰める必要があります。(DIYでする、レンガの敷き方)
お庭作りです。
タイル様のレンガです。(DIYでする、レンガの敷き方)
敷石です。タイル様のレンガです。(DIYでする、レンガの敷き方)
アプローチの境界レンガ
まず、境界の所にレンガを敷いています。(DIYでする、レンガの敷き方)
境界レンガは、敷いたレンガの端が崩れないよう、『堤防』のような役割を果たすします。
本体の敷きレンガは砂の上に敷き並べるだけなんですが、境界レンガはモルタルでシッカリと固定しました。
ラインを正確に水平に据え付けすることさえ出来たら、後は、それを基準にしていきます。(DIYでする、レンガの敷き方)
レンガの置き方をキチンと出します。
水平も見ないといけません。(DIYでする、レンガの敷き方)
こういう地道な作業がないと、失敗します。準備から、細かい手順まで必要となります。(DIYでする、レンガの敷き方)
レンガ割りも必要です。
タガネで、レンガ割ることも作業の一つです。(DIYでする、レンガの敷き方)
レンガタガネというものは、揃えておかないと、困ると思いますよ。(DIYでする、レンガの敷き方)
DIYでレンガを敷くのは、簡単とは言いませんが、難しい範疇では無いと思います。もちろん、その広さにもよります。見た目をよくしようとすると、コンクリート(モルタル)を入れないといけないので、難易度が上がります。作業をする手順を考えて、道具(器具、工具)も揃えて置いて下さい。レンガタガネというものがないと、レンガを割ることもできません。
DIYでレンガを敷いたら、やりきった後は、達成感があります。見た目が全然変わってきます。エクステリアが洋風になります。どうぞ、レンガを準備して、レンガの敷き方を学んでから、DIY作業に取り組んで下さい。お庭の模様替えに、いかがでしょうか。
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