2015/11/17
supatako
新築や引越で家具を配置を考えなきゃいけないときのおさえておきたいポイントを教えます!横長のリビングに家具をどう配置していいいか悩む、ダイニングとリビングを分けたい、狭いリビングを広く見せたいなど・・・様々な用途別の家具配置例をまとめました!
応接室がある場合は別ですが、リビングはお客様を迎える部屋なので、家具の配置は気を付けたいものです。
ベストな配置ができるよう、いくつか気にするべきポイントをご紹介します。
リビングに置きたいと思っている家具を見つけたとき、買う前に気を付けなければならない点をご紹介します。
リビングに家具を配置するとき、人が通れるスペースを確保した配置を考える必要があります。
家具をレイアウトする時に確保する必要があるスペース
人が楽に通れる通路になるスペース
人が2人すれ違ってもぶつからないくらいのスペース
椅子を引いた時に後ろの壁にぶつからないスペース
立つ・座るなどの生活動作が自然に行えるスペース
リビングの模様替えや新しい家具を配置するときは、以上の点を注意して配置を考えましょう。
それでは、いろんなリビングの広さや形状別には一例をみてみましょう。
オーソドックスな正方形のリビングダイニングの配置例をご紹介します!
正方形リビングの家具配置例①
カウンターキッチンがある正方形リビングの配置例
ダイニングテーブルはキッチンの壁側にまとめ、リビングへ続く空間を取る配置にすると、リビングが広く見えます。
正方形リビングの家具配置例②
ソファをダイニングに背を向けて配置した例。
ダイニングとリビングを仕切った感じになります。
食事の空間とリラックスの空間を分けたい人の配置ですね。
ポイントは、リビングとダイニングの一体感を目指すか、リビングとダイニングを分けるか、です!
使いにくく狭いなと感じがちの横長リビングでも、このような配置で使いやすくなりそうです。
横長リビングの家具配置例①
テレビはリビングのコーナーに配置し、L字型のソファで、歩くスペースを確保しています。
横長のリビングの配置例画像②キッチンまでの距離が短いため、リビングとキッチンの全体が明るく開放的になります。
リビングとダイニングの間には、ソファを置きゾーンを区切るタイプのレイアウト例です。
きっちりとゾーニングをしてあげることで、ダイニングとリビングのそれぞれの役割が明確になり、同じ空間でも隅阿波家を意識することができます。ま
横長のリビングの配置例画像③
スペースを確保するために、横長の家具を配置しています。
狭いリビングだからソファは諦めている方、このような配置はいかがでしょうか?
狭いリビングの配置例①
狭くて横長だと、このような配置になってしまいます・・・
リビングが狭いと感じさせないような配置ってあるのでしょうか?
できるだけ低い家具でそろえれば天井が高くなったような錯覚が出て、
広く感じますし、窓やドア周りを狭くしないように家具を配置することで、
開口部の開放感を邪魔しません。
狭いリビングの配置例②
テレビ、ソファ、テーブルを置いても、十分圧迫感がありません。
基本的に狭いので、必要最低限の家具だけレイアウトし、またファブリックなどでも部屋が広く見えるような、
ある程度開放感を感じれるようなリビングのイメージです。
なるほど、狭いリビングには低い家具を置くと、広く見えるそうです。
いかがでしたでしょうか?リビングの形が狭くても横長でも、ソファは置けるんですね♪
狭い部屋に大きなソファなどはちょっと置けないかもしれませんが・・・ちょっとずつでも、理想の配置を目指してください!
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