【庭作りタイル編】『庭作りにタイルを取り入れたい方必見!!』
2016/08/08
【 toiro 】
2015/11/30 更新
タイルを貼ったり、施工する場合に、接着剤を使います。モルタルに貼るときと、有機質の接着剤に貼るときがあります。タイルを接着剤で貼るときは、平滑な下地面に、有機質接着剤を使ってタイルを貼り付けます。施工は比較的容易で作業性もいいです。
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タイル貼りの接着剤です。
黒いのが接着剤です。(タイル貼り)
接着剤のうえにタイルを置いていきます。
タイルを乗せていきます
ゴムハンマーや振動工具で固定します。(タイル貼り)
内装床タイルの貼り方 接着剤貼り step2 タイルの貼付け
タイル貼りの模様です。動画です。
外壁の清掃。下地処理です。
タイルを貼る下地処理。(モルタルが、接着剤になります。)
下地処理です。モルタルを塗る前です。(タイル貼り、接着剤。)
下地をコテで塗ってます。
下地を整えています。(タイル貼り、モルタルが接着剤)
コテで押させるようにしながら、なるべく平滑な下地面作ります。
コーナー部や開口部周りの役物タイルは、
平部分を施工する為の基準として、先に貼付けを行います。
下地面作りです。大事な作業。(タイル貼り、モルタルが接着剤)
モルタルに、タイルを押しつけます。
タイル貼りです。(モルタルが接着剤)
入念に押さえつけます。(タイル貼り、モルタルが接着剤)
外壁タイルの貼り方 圧着貼り step3 タイルの貼付け
モルタルが、接着剤になります。(タイル貼り)
タイル貼りに、有機質接着剤を使います。
有機質接着剤を使って、タイルを貼ります。
1 下地の調整
2 タイルの割付け
3 タイル張り
POINT
●施工箇所、用途にあった適切な接着剤の選定が必要です。
●塗り付け面積は接着剤表面に乾燥皮膜ができないうちにタイルを張ることのできる広さを塗っていくことが必要です。
●下地はよく乾燥し、汚れがつかなく、かつ高い平滑度(長さ2mに対して±1mm程度)が必要で、
モルタル下地の場合は金ごてで仕上げます。
●目地の深さは、タイル厚さの1/2以下になるまで目地モルタルを充填する。(タイルはく離の原因となるので)
タイル貼りのポイントです。(壁面を接着剤でタイル貼り)
タイル用接着剤
灰色タイプのタイル接着剤です。
【特長】
◆耐水性があり、水を使う場所でも安心。洗面所、浴室、台所、トイレなどの内外装の壁や床のタイル貼りに。灰色目地材としても使用可。目盛り付のねり容器、ヘラ付。
◆メーカー:ヘンケル
耐水性のある、タイル用接着剤です。
バンノー 1.5kgセット
バンノー(万能)と言う名前の通り、いろいろな用途・下地に使えます。(タイル用接着剤)
<使用方法>
【下地】
●下地は平滑に仕上げ、汚れやレイタンスを取り除いてください。
●下地の養生時間は2週間以上取ってください。
●合板ボード類は下地が動かないようにしっかり固定してください。
【混合】
●主剤(淡青色)、硬化剤(淡赤色)を1:1の割合(重量比)で取り出し、色が均一(白色)になるよう良く練り合わせます。
●取り出すヘラは主剤、硬化剤と別々にしてください。
混合タイプです。陶器製のタイルでも大丈夫。(接着剤)
タイルを接着剤で貼ると、工法は、簡便になります。モルタルで貼るよりは、熟練も必要ないと思います。
タイルを貼る場所によって、タイルの種類によって、接着剤を選ばないといけません。
お風呂なのか、壁面なのか、また、磁器製のタイルなのか、レンガ製タイルなのかなどを考慮して、接着剤を選定して、タイル貼りに利用して下さい。
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