2015/11/17
supatako
リビングにひと際存在感を放つソファー。あってもなくてもいい家具ですが、あればあったで便利な家具。家具の中でも接することが一番多いといっても過言ではないソファー。種類や、配置方法、部屋を広く見せるコツは?いろんな角度からソファーについて考察します。
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ソファ(ソファー、英語: sofa、イギリスなどで用いられる、アラビア語のصفة; ṣuffahに由来する)、カウチ(英語: couch、北米を中心に用いられる、古フランス語でベッドを指す couche に由来する、カナペ(フランス語: Canapé、フランス語での呼称)は、椅子に似た家具の一種で、後ろには背もたれが、左右には肘掛けがあり、座面や背もたれなどの部分はやわらかく快適で、1人から数人が座ってくつろげるようになっているものをいう。セッティ(セッティー、英語: settee)、チェスターフィールド(英語: chesterfield)などとも言い、座れる人数や形状など、国や地域によってこれらの語の指す種類には相違もある。
ソファーにもカウチや、セッティ、チェスターフィールドなどと、様々な呼び方があるんですね。
見ているだけでステキなソファー。
ソファは3人掛け、2人掛け、1人掛け、オットマン、カウチソファセット、 コーナーソファセットこちらのサイズカテゴリに分けられている事が多いです。 でも、それは3人掛けなら3人までしか座れませんよ、2人掛けなら2人用ですよという意味ではなく、 ソファの総幅を基準とした大きさの目安として考えていただくといいでしょうね。
2人掛けソファーでも、子供なら4人くらい座れたりしますもんね。家具屋さんのソファーの何人掛けというのはあくまでも、目安なんですね。
ソファの一人当たりに必要なスペースは「60cm前後」と言われています。もちろん体格によってその大きさも変わってきますが大まかな目安として「60cm」という数字は覚えておいてくださいね!
ソファーの具体的なサイズの参考になりそうです。ソファー1人分は約60㎝。重要ですね。
日本の冬の家具「こたつ」をソファーと融合とは、これは斬新ですね。一度はいったら、もう抜け出せないぬくぬく空間です。
和室や、こたつにもぴったりで、圧迫感を感じにくいローソファーは、日本の文化にあった家具と言えそうです。
高さがないことでお部屋も広く感じます。
お部屋のインテリア家具としての役割も果たせそうなソファーですね。
足つきで、スタイリッシュな家具です。ソファーで紅茶やワインなどが似合いそうです。
ハイタイプのソファーは足がついてることが多いかもしれません。センスが問われる存在感ばっちりの家具ですね。
できれば、家具を置くことによって、いい気を邪魔しないようにしたいです。
風水では、ソファーはリビングの上座の位置に置くというのが基本です。
具体的には、ソファーに座った時に、リビングの入り口が見えて、なおかつリビング全体を見渡せる場所です。
この位置にソファーを置くことで、「金運がUPする」という効果が期待できるんです!(※ただし、入り口の真正面は気持ちが落ち着かないので、避けましょう)
また、なるべく背面を壁につけるようにレイアウトしたほうが、運勢の安定につながります。
特に、対人関係を安定させたのであれば、背面に窓があるような構図はNGです
家具を配置するときには、ソファーの背面は窓よりも壁のほうが風水的にはよさそうですね。
家具を配置するにあたって、色々な意見を参考にしつつも、ソファーに座ってみて、しっくりくる場所が一番落ち着くという事科もしれません。
お部屋の入り口からLD(リビング&ダイニング)に入り、ソファの前を通ってベランダや庭に出るルート。
このように生活していて通る線を動線といいます。直線で結べば短い距離でも、ソファや家具の間を迷路のように移動すると距離は長くなり、あちこちにぶつかったり、余計な時間がかかってしまいます。
家具を配置するときには、目的の場所になるべく近い距離でスムーズに行けるように動線を考えることが大切です。
せっかくのステキな家具も、動線がながくなってしまって、お邪魔なものになったらがっがりです。
部屋を広々と見せたい時には、まずは床の面積をできるだけ広く露出させることです。ソファやテレビなどを壁際に配置し、部屋の真ん中に空間を作るのがオススメのレイアウト。
そこまで広くない日本の住宅。家具の配置によって、いかに広く見せるかは腕の見せ所かもしれません。
ファミリーの場合、家具の配置で、憩いの場の居心地が決まります。ソファーは最重要ですね。
家具を買う時って、結構思い切りが大切です。本当にこの家具でいいのか?うちに合う家具なのか?様々な事が胸をよぎります。特にソファーは、家具の中でも、部屋の印象を決める重要なキーパーツです。ソファーの大きさや、配置を決める時に少しでも参考になれたら幸いです。
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