マルチカバーキルトが部屋で大活躍。おしゃれなインテリア風に!
2015/12/10
milmil
2015/12/04 更新
ベッドカバーって使ってますか?おすすめはキルトです!温かみのある柄が多いキルト。ハワイアンやパッチワーク色々あります。ハンドメイドも♪「キルトのベッドカバーで華やかな寝室作りしましょう~かぶせるだけ~」ご覧くださいませ。
キルト(quilt)は、表地(トップ・キルトトップ)と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で指し縫い(キルティング)したもの。日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。
布に綿をはさむ技法や、端切れを一枚布に仕立てる技法などは各地に存在し、古代エジプトですでに用いられていたとされるが、ここでは、ヨーロッパで発祥しアメリカで発展した技法について述べる。
簡単に言うと、厚みを出すために布の間にキルト芯というものを挟み、縫いあわせたものですね。
パッチワークキルト画像
パッチワーク
アメリカンキルト画像
アメリカンキルト
アメリカンキルト[編集]
布地の有効利用のために、余った布や端布をつないで作ったのが始まりと言われている。当時は布の利用に主眼がおかれたため、モチーフなどの制作は行われなかった。
産業革命以降、くらしにゆとりがでるとキルトにも装飾性が求められるようになり、様々なモチーフが考案された。南北戦争の際に、モチーフを利用して暗号文を作成したという伝説が残っている。
ヨーロピアンキルト
ヨーロピアンキルト[編集]
キルトはヨーロッパの寒冷地で発祥したといわれ、保温のために布地に綿をはさんだのが始まりといわれている。
十字軍の遠征に伴って、保温着としてヨーロッパ各地に広まり、上流階級の女性の手芸としてさまざまな技法が編み出された。その後、清教徒のアメリカ移民とともにアメリカに伝わった。
ではでは、本題のベッドカバーいきましょう!!
「キルトのベッドカバーで華やかな寝室作りしましょう~かぶせるだけ~」ご紹介します。
ハワイアンキルトはハワイの伝統的なキルトのことです。
ハワイアンキルトは1820年代、ヨーロッパからやってきた宣教師の妻達によって、ハワイの上流階級の女性達に紹介されたパッチワークキルトが始まりです。
太平洋の真ん中に浮かぶ島、ハワイ。太陽の光がとても強いので、植物の影などがはっきりと現れます。その様子を見ていると、それをハワイアンキルトにして飾りたくなる気持ちがよく分かります。
一針一針手で作り上げる本物のハワイアンキルト、ベッドカバーのサイズでは数十万、数百万ものプライスが付くこともあります。そこでパッチワークの代わりにプリントを施し、プリント型に合わせてハンドミシンで仕上げることでお手ごろな価格に!1点1点手作りの商品です。
ベッドカバー①
ベッドカバー②
ベッドカバー③
ベッドカバー④
キルトといったらやっぱりのハワイアン!!シックな色からビビットなカラーまで豊富。
お好みに合わせて、季節に合わせてベッドカバーを替えるのも楽しいですよ!!
ベッドカバー①
お子様のお部屋にいかがですか?ベッドカバーがお姫様のよう♪
ベッドカバー②
パッチワークキルトのベッドカバーはカラフルなものが可愛いかも♪
ベッドカバー③
花柄も、寒色系もパッチワークキルトだとベッドカバーがこんなに華やか♪
ベッドカバー④
ハンドメイド①
キルトのベッドカバー
ハンドメイド①
キルトのベッドカバー
細かいです。根気が必要ですね。でもこんなに可愛くなるならベッドカバー挑戦します?
まずはこんな感じにブロック分け
つなげていく
この繰り返しで、ハンドメイドでベッドカバーと作っていくそうです。
キルトのベッドカバーをハンドメイドで作ってみたい方はこちらのサイトを是非!
キルトのベッドカバー
ゴージャス!!
いかがでしたか?キルトのベッドカバー
ベッドカバーを替えるだけで寝室が見違えます。
季節や好みでベッドカバーを選んでみてくださいね。
好きなものに囲まれながらの睡眠は体に良さそうですよね♪
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