2017/02/16
やまだーこうち
2015/12/07 更新
ラティスも経年劣化して、塗装が色褪せてくることがあります。ラティスを塗装し直す時期になります。リフォームばりに、塗装し直しても見栄えが良くなって、とてもいい感じになります。ラティスを購入してから、ニスを塗って耐久性を持たそうとする人も居ます。
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ラティスが古びてきて色褪せてきたら、塗装をし直して、生き返らしましょう。
ラティス塗装作業
ラティスの塗装をしています。
塗装をする作業です。(ラティスの)
ラティスの塗装
ラティスの塗装をしています。細かい作業です。
木部とは、ラティスのことです。ラティスの専用塗料で塗装しています。
塗装前
ラティスのプランターです。
塗装後
ラティスのプランターの塗装を行いました。
古い木材が想像以上に塗料を吸い込むので、1回塗りで一缶無くなってしまいました。
後は乾くのを待つだけです。
新しいところに少しムラがありますが、下にクリアがすでに塗ってあるからです。
そのうちもう一度塗り重ねてきれいにしましょう。
ラティスのプランターを塗装し直しました。綺麗な仕上がりです。
ラティスフェンスの塗装
ラティスフェンスを塗装しています。
安物のラティスなので、耐久性に問題アリ。
天気が良かったので、早速防腐塗装を施しました。
延べ4日間で女房が仕上げました♪ (ロールオーバー効果あり)
奥様が、4日がかりで、作業をされたようです。お疲れ様でした。ラティスの塗装です。
下地処理塗装です。
木部(ラティスフェンス)専用下地処理塗装です。
さて、今回のラティスフェンスもウッドデッキと同様の塗装工程。
ケレン処理後、木部用下地調整塗材塗布
~3分艶ポリウレタン樹脂塗装仕上げとなりました。
塗装後、塀の超撥水コーティングを追加受注しましたので、最後の写真は超撥水コーティング剤塗布中の様子です。このコーティング剤は濡れ色になりませんので、乾燥後、生地の色に落ち着きます。
ラティスフェンスをポリウレタン樹脂塗装仕上げです。
ラティスの塗装です。
紙やすりでこすりると思ったら、その作業はやってませんでした。
木製品の再塗装をするときは、一般的に表面の汚れを取るために、紙ヤスリでこすったりする。
が、ラティスに限っては、そんなめんどくさいこと、とてもできない。
いったいみなさんどうしていらっしゃるんでしょう。??
めんどくさいけど、下地処理をやれば、塗装が長持ちするのは、見えてます。
ラティスの塗装です。
ラティスを設置する前に、塗装しています。
充分に塗装したら、このラティスは、再塗装するまでに、長期間大丈夫でしょう。
ウッドフェンスの塗装。
ラティスのウッドフェンス。
残りのラティスを塗り終えていないことを思い出した。
ということで急遽、塗装開始!写真右は表面を塗り終え、裏面に取り掛かっているところである。
表面の塗料がスプラッタームービーの様に垂れまくっているが気にしない、気にしない。
色が濃いということもあるが、乾かないうちに仕上げ塗りをすれば殆ど目立たなくなります。
塗装開始。裏面も塗装します。乾かないうちに仕上げ塗りすると、気にならなくなります。
ラティスの塗装は、経年劣化することもありますので、必要に応じて、やらなければなりません。塗料も、長持ちするように、ポリウレタン樹脂のものなどを使うと、いい仕上がりになると思います。
ラティスの塗装をして下さい。メンテナンスですので、手間はかかりますが、結局再塗装をして置いた方が、長持ちします。ラティスの塗装も必要ですので、是非、塗装の時期を検討して下さい。
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