【これであなたも収納上手】洋服の綺麗なたたみ方をご紹介します!
2018/06/26
poco3456
ワイシャツは、ハンガーに吊して保管してもいいですが、限られたスペースで保管します。見た目も美しいたたみ方で気持ちよく保管しよう。アイロン掛けの直後にたたむのは駄目です。必ず30分以上ハンガー干しシワにならないように。ワイシャツのたたみ方を憶えましょう!
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ワイシャツのたたみ方には、厚紙を使ったたたみ方や、長袖と半袖の区別を付けるたたみ方などがあります。
厚紙を使ったたたみ方
ワイシャツのたたみ方です。
シャツは第一、第二ボタンを留めましょう。着る時に少々煩わしいですが首回りのシワを防ぎ見た目も美しいです。次に前身頃を下にし全体を伸ばし整え、用意した厚紙を背中部分の襟下に置きます。下になった前身頃を厚紙幅で折りたたみ、袖は前身頃長さに合わせ折ります。もう片方も同様に折り、左右対称になるようにします。縦長になったシャツを収納サイズに折り畳み厚紙を抜きます。残った裾部分を襟下に折り込んで形を整えれば完成です
第一、第二ボタンを留めてから、たたんで下さい。(ワイシャツのたたみ方です。)
普通のたたみ方
ワイシャツのたたみ方です。
全てのボタンを留め前身頃を下にし、片方の袖を肩幅の真ん中くらいで内側に向かって折ります。折った袖の付け根部分でシャツの前見ごろの中長さに合わせて折ります。もう片方も同様に折り左右対称にします。ここで両サイドのラインがシャツの中心と平行であるかどうかをチェックして下さい。最後に裾から袖口あたりで一度折り、袖が肩からはみ出さないようにして、折りたたみ完成です。
普通のたたみ方です。(ワイシャツのたたみ方です。)
袖のあるなしが分かるたたみ方
このたたみ方をすると、
ワイシャツの半袖との区別が付きます。
ワイシャツのたたみ方です。
前身頃を下にしシャツが縦長になるように折ります。袖を肩幅の真ん中くらいで内側へ折り、折った袖の付け根部分でシャツの中心と平行になるようにして折り返します(ここまでは上記に同じです)。もう片方の袖はシャツの幅に合わせて垂直に折り返し、袖口がシャツからはみ出る状態にしておきます。コンパクトに折りたたみ、最後に飛び出してる袖部分を前身頃の方へ乗せるようにし完成です。
片方の袖をシャツの幅に合わせており返します。(ワイシャツのたたみ方です。)
1.ワイシャツのたたみ方(上級編)
1です。たたみ方
まずは、左袖の付け根で折り返します。(ワイシャツのたたみ方、上級編です。)
2.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
袖口を上方部分に折り返します。(ワイシャツのたたみ方、上級編です。)
3.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
肩幅の中ほどで折り返してください。(ワイシャツのたたみ方、上級編です。)
4.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
5.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
6.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
7.たたみ方(上級編)
ワイシャツのたたみ方(上級編)
上級編、完成です。
ワイシャツのたたみ方。
上級編、完成しました。
ワイシャツのたたみ方を憶えておくと、彼氏やご主人様が大喜びです。ビジネスや冠婚葬祭でワイシャツを使います。いつかは役に立ちますので、是非、ご記憶に留めて於いて下さい。
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