【コレ簡単】素敵なラッピング方法はほんのひと工夫からできる!
2016/10/09
meipinpinmei
寄せ植えとは、一つの土の近くに、複数の植物を植え付けることです。難しいという人も居ます。簡単だという人も居ます。植物の種類によって違います。寄せ植えの方法と、維持管理の方法がありますので、植物の種類によって、書き分けていきます。
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寄せ植えをするのに、適した植物から、調べながら、方法を書いていきます。
寄せ植えの方法
寄せ植えしたもの
寄せ植えする方法です。
気軽に、飾ってください。寄せ植えすると、彩りや形の違う花が一つの器になっていいですよ。方法を調べていきます。
寄せ植えと、寄せ鉢は違います。
寄せ鉢とは違うんです。
寄せ植えと違います。
寄せ植えとはひとつの土に複数の植物を植えつけることです。似たようなものに「寄せ鉢」があります。寄せ鉢はカゴにポットを詰めているだけでそれぞれの植物が独立していて土を共有していません。
寄せ植えとは、複数の植物を一つの土に、植えることです。
寄せ鉢とは、区別してください
ブログでも見かけますし、ネットでも完成品が出回っています。植物なんて、そもそもそこら辺に生えてるものなんだから、難しいなんてことはないだろう……と考える人と、いやいや綺麗な寄せ植えって意外と見かけないのだから、いろいろと知識が必要なんだろう……と考える人がいます。どちらも正解です。
植物には寄せ植えに適しているものと、適していないものがありますし、組み合わせても綺麗にならないものもあります。
適さないものと、適すものがあります。寄せ植えの方法としては、まずは、寄せ植えに適さない植物を選ぶと、方法も難しくなります。
寄せ植えの方法の最初は、植物の選び方です。
寄せ植えの方法
寄せ植えを楽しみます。
方法を書きます。
寄せ植えの方法
幾つかの花を入手します。寄せ植えする方法です。
季節の好みのかわいい小さな花の苗を買い求める。
花の種類のポイントは背の高い物1点~2点(今回はコニファー)を。メインになる花を1~2点(今回はガーデンシクラメンとミニバラ)他に添える花とグリーンを3点(ジニアリネアリス、コニファー、アイビー)を揃える。
ポイント→花選びのポイントは、なるべく小花の苗を選ぶ。小さな鉢に大きな花は合いません。花は成長と共に広がってきますのであまり多くの数を詰め込んで植えない。
小花の苗を選んでください。大きな花は似合わないです。
かわいい寄せ植えの作り方(方法)です。
寄せ植えする鉢です
寄せ植えする容器。鉢です。
寄せ植えの方法です。
■容器は、水はけが良く通気性に優れ見栄えも良いたテラコッタ容器がおススメです。
ポイント:容器は、安価なプラスティクやブリキ容器は通気性が悪く安っぽい為避ける。
■その上に培養土を鉢の約10cmの高さが残るまで入れる。
ポイント→培養土は、あまり安価なものは避け中くらいの価格のもので充分です。再生用の培養土を購入するより古いものは捨て新しい土を購入した方が良い。
容器は、テラコッタ容器を。培養土も安価なものは、避けてください。
かわいい寄せ植えの作り方(方法)です。
植物を植えていきます。
順番に、植物を置きながら、
植えていきます。
寄せ植えの作り方(方法)です。
■根は、根張りがしやすいように土の底の部分をやさしくほぐして土を1/4程度を取り除く。
ポイント→ 根がびっしり張って固くて手でほぐせない場合は、底をハサミで十文字に切れ目を入れれば手でほぐし易くなります。
■決めた配置どうり奥から順に植物を植え込んでいく。
ポイント→後ほど全体を見て修正が可能なのでとりあえず植え込んでゆく。
優しくほぐしてから、鉢に入れていきます。最初に配置を決めておき、置くから順に入れていきます。
かわいい寄せ植えの作り方(方法)です。
寄せ植え、完成。
かわいい寄せ植えが完成しました。
方法を書いてきました。
■お花の全てを植え込む。ポイント→全て植えて見て全体のバランスや花色のバランスを考え色々植え替えてベストの状態に修正する。
■最後にピックを花と花の開いたスペースに全体のバランスを考えてセットする。
全体ポイント:植物は、一部のものを除いて太陽と、水と肥料が必ず必要です。この3点を常に注意し心掛けておれば元気に成長して次々と花を咲かせて長く楽しませてくれます。貴方のガーデニングライフを大いに楽しんでください。
かわいい寄せ植えの作り方(方法)です。
完成しました。綺麗になりました。
寄せ植えです。
ネメシアと姫小菊とクローバーの寄せ植えです。
大きい容器に入れています。
綺麗な寄せ植え
アリッサムのカラーズ、
ネメシアは「クリアマゼンタ」、
フリルラベンダーの
寄せ植えしたものです(方法)
寄せ植えは、複数の植物を一つの土(容器)に、植え付けるものです。彩りや大きさ、形の違った葉や茎、花を見ることが出来て、アレンジも難しそうですが、綺麗なものです。
寄せ植えですから、適した植物を選んで、植え付けないと、上手く育ちません。折角、同じ鉢に入れても、枯れてしまうと寂しいものです。
寄せ植えする植物を決めてから、配置を考えて、彩りを味わうと、寄せ植えの虜になるかも知れません。ガーデニングの一つでもあり、楽しむものですので、どうぞ、寄せ植えをやってみてください。上手く出来上がれば、きっと、あなたに達成感が訪れます。
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