ベランダに温室が置ける？温室をガーデニングに取り入れましょう☆
2016/10/01
hinagiku
2015/12/09 更新
- ランダ(143)
近年人気のベランダ用鯉のぼり。飾り方、選び方にも注意が必要？
田舎の一軒家では昔から大きくて立派な鯉のぼりを飾っている風景をよく見かけました。しかし都会ではそうはいきません。そこで最近はベランダ用の鯉のぼりが流行っているそうです。ところがマンションなどでベランダ用の鯉のぼりを飾るときにはいくつか注意が必要です。
目次
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アパート・マンション住まいの方でも飾ることができるということで話題のベランダ用鯉のぼりを紹介しているサイトを発見しました。どんな商品があるのか見てみましょう！
ベランダ用の鯉のぼり フルセットタイプ
これは吹流しまでセットになったベランダ用の中でも大きいタイプのものです。販売元のサイトによればお値段は26,470円（税抜）で少しお高いですが、お子さんの健やかな成長を願いベランダ用でも立派な鯉のぼりを飾りたいという方にオススメです。
こんなに大きなタイプでも、ベランダ設置が簡単なセットになっている商品です。
ベランダ用鯉のぼり フルセット・コンパクトタイプ
こちらもベランダ用のフルセット仕様ですが先ほどのものと比べるとサイズがコンパクトになっています。鯉のぼりがたくさんセットになっていて、お値段は44,960円（税抜）です。
コンパクトな分お手軽にベランダに飾ることができます。
ベランダ用鯉のぼり ナイロン製フルセットタイプ
こちらはナイロン製の鯉のぼりです。お値段もお手ごろな16,999円（税抜）となっています。
ベランダ用としては標準モデルということで、気軽に飾れるセットです。
ご紹介したベランダ用の鯉のぼりはごく一部で、大きいものから小さいものまでたくさんの種類があるようです。ご購入されるときの選択肢の一つとしてお役立てください。
さて、次はベランダにどうやって大きな鯉のぼりを設置するかが問題ですよね。ベランダ設置のいい方法があるでしょうか？
ベランダ用の鯉のぼりには取り付けのための金具がセットになっていることが多く、これでベランダに固定するというのが一つの方法のようです。
ただしその金具で取り付けられるかどうかはご自宅のベランダの手すりによって変わってきます。鯉のぼりを買う際にはチェックが必要ですね。
またベランダにそのまま設置できるスタンド型の支柱が別売りで売られているようです。これを使うと設置も片付けも楽にできますね。
ベランダに設置するときにはお住まいの環境に応じて方法を変えることが必要になってきます。一軒家ならば気兼ねなく設置することもできますが、マンションやアパート住まいの方は悪くすると近隣住民の方とトラブルになってしまうこともあるそうです。
・設置の不備や天候による落下の危険性
・ポールや鯉のぼり自身が長くて、他の部屋のベランダまで侵入してしまう
・矢車（上についてるあのカラカラ回るものです）などの騒音問題
これらは実際にベランダ用鯉のぼりを巡っておきたトラブルの実例です。上の階で飾っていた鯉のぼりが落下してきたり、隣の部屋まで鯉のぼりがのびてしまったりといったトラブルが増えているそうです。
特に、高層マンションなどではベランダから鯉のぼりが落下しないようにきちんと設置しなければなりません。通行人に当たったらケガにつながります。
ベランダに設置した鯉のぼりが垂れ下がったり、ポールがゆがんでしまったりしていないか確認する必要があります。せっかくお子さんのための行事ですから、トラブルにならないように配慮しましょう。
鯉のぼりを飾るうえで注意するべきなのは近隣の方とのトラブルだけではありません。特にマンションやアパートではほかにも確認するべきポイントがあります。
ベランダに鯉のぼりを飾ることそのものが禁止されている物件があります。飾るときには管理会社に確認をとったほうがいいでしょう。
規約によってはベランダの手すりを越えて物を出してはいけないというところもあるようです。この場合にはコンパクトなタイプを選ぶか、まっすぐ飾れるようにスタンド型の支柱を購入するなど対策をとりましょう。
ルールを守って楽しくキレイに鯉のぼりを飾りましょう！
うちはマンションだから・・・と鯉のぼりを飾ることを諦めている方はいませんか？ここで紹介したように、ベランダに飾ることができるタイプの鯉のぼりが流行ってきています。注意事項さえ守れば誰でも立派な鯉のぼりを飾ることができるようになりました、男の子がいるご家庭はぜひご検討を！
