【オリジナルDIY】簡単ベッドの作り方!(すのこ・カラーボックスで自作)
2019/12/06
シロクロ
家具・ベッドは365日×何年間も使うものだからこそ、体に合わない家具・ベッドやサイズ感などが重要になってきます。また収納が少ない家なら収納付きベッド、空間に余裕があるならキングベッドなど家族構成によっても変わってきます。色んな種類の家具・ベッドを紹介します。
セミシングルベッド(SS)
幅80㎝×長さ195㎝
小さいお子様一人用
シングルベッド(S)
幅97㎝×長さ195㎝
一人用の一般サイズ
セミダブルベッド(SD)
幅120㎝×長さ195㎝
一人用のオススメサイズ
ダブルベッド(D)
幅140㎝×195㎝
二人用の一般的なサイズ
ワイドダブルベッド(WD)
幅150㎝×長さ195㎝
二人用でゆとりがあるサイズ
クイーンベッド(Q)
幅80㎝×2枚×長さ195㎝
二人用でゆとりのあるサイズ
キングベッド(K)
幅90cm × 2枚×長さ195cm
二人+お子様でもゆとりのあるサイズ
マットレスサイズを選ぶには、肩幅にプラス30センチしたサイズが基準。さらに大きいサイズを選べば、寝返りの打ちやすさ、大の字で眠れる解放感などの利点があります。2人で使用する場合、2人の肩幅プラス50センチを目安にしたいもの。寝返りの打ちやすさを考えると、シングルベッドを2台、セミダブルベッドを2台並べるなど一人ずつの占有スペースを確保することもお勧めです
ベッドのサイズは部屋の広さ、お気に入りの家具・ベッドのサイズ、他の家具とのバランスなど、ライフスタイルや家族構成によっても変わってきますね。
スタンダードベッド
シンプルな木製ベッドが多いのがこのタイプ。
お部屋の床や壁の色と合わせれば、シンプルなコーディネートができます。
木目に安らぎを感じ、落ち着いた寝室になります
木製のベッドなら他の家具とも合わせやすいですね。
ロフトベッドは空間を賢く使えますね。部屋が狭い、他の家具が多いなど部屋にベッドを置くスぺースがないときにも使えますね。
収納付きベッド
メリット
・ベッド下の空間を有効利用できる
・他の収納家具を置く必要がなくなるので部屋の圧迫感を減らせる
デメリット
・寝ている湿気が下に落ちるので引き出しの中身が傷む場合がある
収納付きの家具・ベッドなら、空いた空間を有効利用できますね。使わない毛布やシーツなど入れておけば、すぐに交換できますね。
フロアベッド
メリット
・ 圧迫感がでにくく、布団感覚でベッドマットレスの寝心地を味わえる
デメリット
・冬は通常のベッドに比べて低いので寒い
・マットレス下に空間が無いので湿気がこもりやすい
脚付きマットレスベッド
メリット
・ベッドマットレスの寝心地を安価で手に入れられる
デメリット
サイズのバリエーションが少ない(シングルのみの場合が多い)
すのこベッド
マットレスを乗せる床板が、木製のスノコや、金属のメッシュでできたベッドです。
最近ではほとんどのベッドがこのすのこ使用となっています
ボンネルスプリングマット
腰や背骨の負荷をバランス良く分散させ、
理想的な寝姿勢で快眠をサポート。
独立したコイルが点で身体を支える構造のマットレスです。
体圧を分散させ身体への負担を軽減します。
また二人で寝ていても振動が伝わりにくくぐっすりと眠ることができます。
ポケットコイルマットレス
コイルがひとつひとつ独立しているため、コイルが体のラインに沿って沈み込むので、理想的な寝姿勢を保ちます。また、隣の人の寝ている人へ、振動が伝わりにくいのも特長です。近年最も普及しているタイプのマットレスです。
低反発マットレス
深く心地いい眠りで、疲れを明日に残さない
体圧分散にすぐれた低反発素材を使用し、沈み込みすぎない三層構造のマットレス。
低反発はゆっくり沈みすぐには戻りません。
ラテックスマットレス
ラテックスマットレスの最大の特徴は、柔らかさと弾力性。天然ゴムを発泡させた新素材で、発泡時に多くの空気を含ませることで、その柔らかさと高い反発力を実現。
ナチュラルなウッド調の家具・ベッドは、落ち着いて快眠できる素敵な空間ですね。
大きめな家具・ベッドは寝返りをうっても、余裕があるのでぐっすり眠れそうですね。
ナチュラルなウッド調の家具すのこベッドは通気性が良く湿気ませんね。
可愛い子供部屋の家具・ベッド。通常の2段ベッドではないので、下の段のお子様も閉塞感がなくぐっすり眠れますね。
シンプルな家具・ローベッドなので小さなお子様がいる家庭でも大丈夫ですね。高すぎないので広く見えます。
いかがでしたか?好みの家具・ベッドは見つかりましたか?マットレスは実際に寝転んでみて寝心地を確認したり、フレームはライフスタイルに合わせて家具・ベッドを選ぶのが良いですね。
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