ベランダを更なる癒し空間に変えよう!ベランダ用家具のご紹介です!
2015/11/17
supatako
テレビボードはリビングの印象を決める大事な家具です。ウッド調にするのかメタル系にするのかで雰囲気も変わります。また家具とのバランス、テレビボードとソファの距離など考えなければいけないことがたくさんあります。ぜひテレビボード購入の際の参考にしてください。
ハイボードタイプの家具・テレビボード
ローボードタイプの家具・テレビボード
音響機器対応タイプの家具・テレビボード
コーナータイプの家具・テレビボード
天板回転式の家具・テレビボード
大きく分けると5種類の家具・テレビボードの種類があります。
これから、詳しい説明をしていきます。
AV・テレビボードの見た目は脚があるかないかで大分変わってきます。
脚があると床との間に隙間ができるので少し印象も軽くなりますが、
脚が長すぎると後ろの配線や暗くなった壁紙が見えてしまい汚い印象も強くなります。
対して床にピッタリ付いているタイプのものはどっしり感が強くテイストによっては圧迫感もあります。
10cm以下の脚が付いているぐらいが丁度いいのかもしれませんね。
テレビボードをどこに置くかで考えるのも大切なことです。
主にコーナーか辺の壁際かに分けられますが、コーナーだったらコーナータイプのテレビボードを間違いなく選びましょう。
コンパクトタイプのテレビボードを壁際にレイアウトする際は、単独だとテレビとテレビボードが浮いたような印象になってしまう場合もあるので、その横にテレビを乗せたときと同じぐらいかちょっと高い高さのチェストやサイドボードを配置すると収まりがよいです。
テレビボードを選ぶときは対応するテレビサイズを確認すると良いと思います。
30~37インチの場合は横幅1m 強ぐらいのテレビボード、
40~47インチの場合は横幅1.5mぐらいのテレビボード、
50~57インチの場合は横幅2m 弱ぐらいのテレビボードが収まりが良いと思います。
テレビボードをコーディネートする際は、テレビと合わせて考えるか、その他の家具に合わせて考えるかだと思います。
テレビにあわせるとなると、ブラックやちょっとツルツルしたような素材でテレビと一体感を演出しますが、
こういった場合はコンパクトタイプのテレビボードで行うといいと思います。
ワイドタイプのテレビボードにテーブルトップで置くなら、周りの家具の素材と合わせたほうがまとめやすいです。
■ 顔だけじゃない、腕前も大切
気に入ったデザインだけで選ぶわけにいかないのがAVボード。テレビを置いて、デッキをつないで、ゲームをつないで、ソフトの出し入れをして・・・と、使い方に応じた機能が必要です。ようく吟味しましょう!
■ 何をどのくらい収納しますか?
テレビの周辺には厄介な配線を伴う機械がたくさんあります。それらを全て一ヶ所にまとめるのか、それともシンプルなテレビラック1つと、別に収納棚を用意するのか、まず考えてみましょう。テレビ本体、スピーカー、チューナー、DVD・ビデオなどのデッキ、DVDソフト、ビデオテープ、ゲーム機、ゲームソフト・・・さらには、取扱説明書やテレビ雑誌、デッキのクリーナー、リモコンまで。どこまでを収納するのかによって、必要な収納力、大きさが決まってきます。
■ 一番厄介なのが配線です。
専用のAVボードなら、はじめから配線に考慮したつくりになっています。ただ、小さな配線孔1つでは大きな端子が通らなかったりする場合もあります。お持ちの機器の配線を考慮した上で、ボードの配線の仕方をチェックしてみましょう。
■ 収納とデザイン
オープン棚、扉、引き出し、可動棚 ・・・ デザインによって収納の仕方や収納量が変わります。ホコリよけや収納力なら扉付き。ゲーム機のコントローラーやソフトなどこまごました物の収納には引き出しが便利です。ディスプレイ感覚でテレビ周りを演出するなら、オープンタイプ。
買ったボードに収まる物だけ収めるのではなく、収納したい物が収納したいように収められるボードをお選びください。
■ キャスターは便利?
配線をしたり、お掃除や模様替えをするのにキャスターはとても便利。全重量がキャスターに集中するので、テレビやデッキの総重量や床材によっては不向きです。
テレビを見るときの最適な距離は、液晶またはプラズマテレビの場合「テレビの画面高(縦サイズ)×3」、ブラウン管テレビなら「画面高×5〜7」とされています。
たとえば、50V型のプラズマテレビの場合、画面の高さ約60cmの3倍で180cm、43V型のプラズマテレビだと160cm、30V型の液晶テレビは115cmが最適視聴距離になるそうです。大型プラズマテレビの場合は、存在感がありますので、TVボード背後の壁面はスッキリさせる必要があります
【テレビの画面の縦の長さ×3】で計算できるのですね。
26インチ 縦32.4㎝ 最適距離97.2㎝
32インチ 縦39.9㎝ 最適距離119.7㎝
37インチ 縦46.1㎝ 最適距離138.3㎝
40インチ 縦49.8㎝ 最適距離149.4㎝
42インチ 縦52.3㎝ 最適距離156.9㎝
46インチ 縦57.3㎝ 最適距離171.9㎝
52インチ 縦64.8㎝ 最適距離194.4㎝
57インチ 縦71.0㎝ 最適距離213.0㎝
こちらが家具・テレビボードとの最適距離です。
ぜひ参考にしてください。
リビングは専門の視聴室ではありませんので、空間的に余裕がほしいところ。リビングを家族の癒しの空間にするためには、TVサイズだけでなく窓の位置、既存の家具、照明器具の位置や配線など、お部屋全体のバランスをよく考えて配置するようにしましょう。
TVボードの前では、しゃがんでテレビやDVDプレーヤーを操作したり、引き出しを開けたりするなら、少なくともTVボード前に80cm以上のスペースが欲しいところ。もちろん、テレビの大きさや、収納によって必要なスペースが変わります。リビングテーブルを置くときは注意が必要です。
リビングルームに置くテレビボードは、他の家具とのバランスが大事だということですね。テレビボードが大きすぎても、家具とのバランスが悪くなってしまいます。
リビングのサイズに合った家具・テレビボードを選ぶことをオススメします。
ナチュラルウッドのブラインドカーテンがカジュアルなインテリア。テレビボードとソファの距離も遠めなので見やすいですね。
ソファ、テーブル、テレビ台の家具の脚をアイアンでまとめて、ナチュラルアメリカンなインテリア。シンプルなテレビ台なのでインテリアの邪魔になりませんね。
ウッド調でまとまった家具がオシャレ。ハイボードのテレビ台なら、収納スペースも多く、DVDやゲームなど一か所に収納できるのが嬉しいですね。
個性的なデザインのテレビボード。見せる棚として使えますね。触られたくないものは上に置いておけば、子供の手の届かない位置なので安心。
小さめなテレビボードなら圧迫感がなく、他の家具が目立ちますね。テレビボードの下に収納スペースがあるのでうれしいですね。
長めのテレビボードなら、万が一大き目のテレビんい買い換えたときでも安心ですね。収納スペースもたくさんあるのでオススメ。
テレビボードとソファやテーブルの家具との距離がかなりありますが、圧迫感がないのでダイニングテーブルからも見えるようになっていますね。
テレビボードはソファやダイニングからの距離も大事ですよね。あまりにも近い、あまりにも遠いのではバランスも悪く見にくくなってしまいます。
いかがでしたか?
テレビボードは家具との距離、インテリアや家具に合わせたカラー、大きさなどを考えて選ぶことをオススメします。ぜひ家具・テレビボードを選ぶ際の参考にしてください。
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