材料は100均だけ!みんなの手作りガーデングッズがスゴ過ぎる!
2016/10/25
FU-JI
2015/12/16 更新
ガーデンを手作りといってもどのようにしたらいいのか、どう変えられるのかとわからないことも多いと思います。ですので、今回はガーデンの手作りについて詳しく調べてまとめてみました。素敵な手作りガーデンも多数ご紹介しますので是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
手作りガーデンとはどのようなものか想像出来ますか?まずは手作りガーデンとはどのようなものかを理解していきましょう。
手作りのことを他の言い方で表すと日曜大工といった方が分かりやすいでしょうか。
最近ではDIYとも言いますよね。
DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやろう」の意。「D.I.Y.」とも。
またガーデン、つまり庭とはどこまでのことをいうのでしょうか。
庭(にわ)は、住宅などの施設の敷地内に設けられた、建造物のない広場である。
木や植物、草花を植えたり、石や池などを配して花壇として住民の安らぎや慰みとして利用されることが多い。住宅敷地の小さな空間に設けられる庭を「坪庭(つぼにわ)」と、またその本格的で規模の大きなものは、「庭園(ていえん)」と呼ばれることもある。現代においては、屋根のある庭、室内庭園、全く植物を用いない庭(平庭)なども、「庭」と称されることもある。
一戸建て住宅の庭は、そのほか荷物収納のための倉庫、農家であれば納屋が設けられたり、幼い子どもの遊び場となって、三輪車などが放置されたり、あるいは洗濯物を干すための物干し台が設置されたり、家の中では果たすことの出来ない生活上の様々な用途に活用されている。また年間の様々な行事を執り行うための場所としても大切な役割を担っている。たとえば、新年を迎えるにあたっての準備としての餅つき、学校への入学時の家族そろっての記念写真、端午の節句の鯉のぼり、夏休みのビニールプールでの水浴びなど。また犬小屋、自家用車の駐車場など。
一戸建て住宅の庭は、隣家との間を生垣やコンクリート・ブロックの塀で囲まれて、個人の私有地を形成している。
一般的にガーデンとは敷地内の建物の立っていないところとなりますね。それを考えるとガーデンの手作りとはとても幅の広いものと感じますよね。
外から見て一番初めに目に入るのがアプローチですよね。手作りガーデンの手始めとしてアプローチから考えてみましょう。
敷地の入り口から、建物の玄関までの通路のことをいいます。
一戸建て住宅の場合、主に門から玄関までの通路のことを指します。マンションの場合、一階の入口付近のスペースを指すこともあります。また、カーポートに対し、車の乗らない土間のことを指す場合もあります。道路と敷地に高低差がある場合は、階段やスロープ状になっていることもあります。
どのようなガーデンを手作りしたいかにもよりますがアプローチを手作りされている画像をまとめましたので参考にしてみてはいかがでしょうか。
こちらのアプローチはとても落ち着いた雰囲気がありますよね。
レンガにすることでかわいらしく、また駐車場への道を作ることで利便性も兼ね備えていますよね。
レンガでも並べ方や形を変えるだけでこんなに印象が変わるなんて驚きですね。
様々な工夫が出来るのも手作りならではですよね。
手作りガーデンを作っていく最中で気になるのが塀ですよね。塀を柵にしたりと少し変えるだけでガーデンの印象はガラリと変わるのです。
こちら木の柵がナチュラルで柔らかい印象を与えてくれていますよね。
ガーデンと道路の目隠しにちょうど良く尚且つ隠しすぎていないちょうどいい塀になっていますよね。
こちらには板塀を作っている工程が動画で紹介されています。このような立派なものが手作りとは驚きですよね。
DIY 板塀を作ろう 全長17m
やはりガーデンといえば一番に思いつくのは花ですよね。今回は花ではなく手作りガーデンにふさわしい花壇についてまとめました。
ホームセンターで一個70円ぐらいの安いレンガを必要な分購入する(安売りの時を狙ったほうがお得ですよ)
スコップ(小学生が使うような物でも構いませんが出来れば丈夫なものを選ぶのがベストです)
バケツ(普通のバケツで十分ですが土を入れたりするので汚れても良い物を用意すると良い)
手袋(100均で半透明の手袋が6個入っている物などを購入したほうがお得です、後の雑草取りにも使えます)
あとはやる気と健康な体があれば十分に誰でも出来ます。
こちらの簡単な花壇を手作りするのには材料がこれだけの量でいいのです。手作りガーデンと言ったら材料調達が大変なイメージがありましたが、この量なら女性でも難なく運べますよね。
レンガ花壇作成の手順
1、位置を決める(好きな位置にどうぞ)
2、レンガを縦に使うのでレンガの半分を埋めるつもりでスコップで溝を掘りましょう
3、溝を掘り終わったら、レンガを縦に1個置く、次のレンガを置く時に微妙に高さ等を変える事で雰囲気を崩しながら出すのです
高さを変えるときは少し掘るか、土を戻して高くしてあげてください、深く考えずに適当に置くことで崩れた感じの可愛い花壇が出来上がります。
4、そのまま一気に適当に良い塩梅でドンドンとレンガを置いて行こう。
5、最後にレンガの両脇に掘った土を戻してあげて、踏み固めたら終わりです。
(注意点)
人間の性といいましょうか、なんと良いましょうか、どうしても無意識に真っ直ぐにしようとしてしまいます。
ここだけは気をつけたほうが良いです、中途半端になりますからね。
こんなにかわいい花壇が手作りできるとガーデンの印象がグッと変わりますよね。
またこんなに簡単に手作り出来てしまうとは驚きですね。
このように無造作に積んで花壇にしてしまうのも手作りガーデニングの面白さですよね。
また、ガーデンの中に段差を感じず自然と花が咲いているよに感じますね。
こちらなんとタイヤを花壇にしてしまっているそうです。好きな色にペイントするとガーデンにインパクトを与える存在になりますね。またナチュラルなガーデンならそのままの色で置いておいても違和感ありませんよね。
こちらの花壇はなんと凹凸で並べた長方形のプランターだけなのだそうです。とてもかわいくお洒落に見えますよね。これもガーデンを彩る一つになり立派な手作りの作品ですよね。
素敵な手作りガーデンが沢山ありましたね。これ以外にも色々なアイデアで手作りされたガーデンが多数あります。手作りだからこそオリジナル性のある素敵なガーデンを作りたいですよね。
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