【オリジナルDIY】簡単ベッドの作り方!(すのこ・カラーボックスで自作)
2019/12/06
シロクロ
大きくなってきた子供のために机を置いてあげたい。でも、ベッドも必要かも・・・。そんな時にベッドを置くスペースがあれば机も置ける。そんな商品をご紹介します。ベッドと机の一体化した商品の価格等を比較ご自宅にあった商品を探してみてはいかがでしょうか。
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子供が大きくなれば、一人で寝て机に向かい勉強するのが当たり前になってきますからね。
机も場所をとりますし、ベッドも場所をとります。
そんなお悩みを解決してくれる商品があればなんて。
ベッドや机などは、子供の成長を考慮したもの選びが重要です。
小さなベッドでは寝るときに窮屈ですし、
小さな机では参考資料が開けないなんてことがあるかもしれません。
平均はなかなかだしにくいのですが、おおよそ10万円前後が相場ではないでしょうか。
コイズミやイトーキなどの機能性重視の学習デスクで7万円から10万円、浜本工芸や飛騨産業で10万円から15万円以上とメーカーごとに価格に幅がありますが、平均すると学習デスク一式で10万円前後というのが多いと思います。
机の横幅は、大体100㎝あればよいということですね。
机の奥行は60㎝、以上が好ましいようです。
こちらの勉強机の価格は8万7千円(税別)となっています。
何故勉強机が高いのかというと、
少子化により子供が少なくなり、机が売れないという原因のほかに、
おじいちゃん、おばあちゃんからのお祝いで購入するケースも多く、両方の祖父母が出資者ということもめずらしくありません。
メーカーもそのあたりはよくわかっていて、だからこそおじいちゃん、おばあちゃん受けする品質重視の高額な学習デスクも多いのです。
ということなのです。
しかし、やはり机は大きいものです。
子供部屋という限られたスペースに
机とベッドを置くととても窮屈な感じになってしまうかもしれません。
机の大きさは重要です。机の上に教科書、参考資料やノートが置けるか、PCを置くことはできるか、など小さい子供だからと言って机も小さくてもいいなんてことはありません。
机の大きさで子供たちの勉強がはかどるかどうかが決まるのです。
小学校のときは机が小さくても大丈夫かもしれませんが、
中学、高校となると、小さい机では、ノート、教科書、参考書に辞典等机に広げるものが、どんどん増えていきます。それを踏まえて購入を考えましょう。
セミシングルベッド:横幅80㎝ 縦幅195㎝~200㎝
シングルベッド:横幅100㎝ 縦幅195㎝~200㎝
子供用でしたら、セミシングルでも構わないかと思われます。
価格のほうは、平均2.5万円前後でしょうか。
やはりいいものは値が張りますし、
特にこだわりがなければ安くもできます。
fiume
価格はシングルベッド3万800円(税別)となっています。
安いベッドはいくらでもあります。
ですが、やはり高いものには高いなりにいいところがあるのです。
しかし、ベッドに加えて机もとなると、かなりの値段がしますね。
それと置くスペースも考えなくてはなりません。
机を下にベッドを上につまり二段ベッドの一段目を机にした商品です。
価格は、勉強机より安くベッドと同じくらいといったところでしょうか。
前階段付パイプベッド
価格¥23,950(+税)
ベッド ロフトベッド デスク付き パイプロフトベッド シングルベッド コンセント 収納 階段付き パイプロフトベッド プラス デスク
価格 31,000円 (税込)
お部屋のスペースをどうしても取ってしまうベッドとデスクを一つに合わせました。
ベッドの下段部分がデスクになっている分その天板の広さはなんと約2125mmの超ワイドサイズになります。
これだけの広さがあれば作業用、パソコン用など様々な用途にご使用頂けます。
机と一体型のベッドを見てみると、圧倒的に各々買うより安くなりますね。
スペースもベッド分ですので本棚などを置くスペースもできます。
そのほかに、折り畳みのベッドなどもいいと思われます。
おじいちゃんおばあちゃんが勉強机を買ってくださった場合、
折り畳み式のベッドを置くといのも一手ではあります。
折り畳み式ベッドは畳んでおけばスペースはいりません。
勉強机と壁に隙間をあけておき、その隙間に折りたたみのベッドを収納することも可能です。
子供部屋を机とベッドを一体化してスペースをあけると、そこに本棚などがおけますので、本や辞書などを置いておくことができるようになります。
玩具やゲームなどを収納するスペースも作れることでしょう。
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