記事ID50204のサムネイル画像

観葉植物をガラス容器で?!観葉植物をおしゃれに育てよう!

観葉植物といえば普通は鉢やプランターで育てますよね。しかし最近ではガラスの容器などの透明なもので観葉植物を育てることが人気があります。ガラス容器で育つ観葉植物はとってもスタイリッシュ。観葉植物を育てようと思っている方、ぜひガラス容器で育ててみませんか?

観葉植物をガラス容器で育てられるの?

一般的には鉢やプランターで育てる観葉植物。
しかし最近はガラスなどの透明な容器で育てる観葉植物が人気があるようです。
観葉植物はガラスの容器でもちゃんと育つのか気になりますよね。

ハイドロカルチャーというと、赤い粒々(ネオコールとかレカトン・ハイドロボールと言われるもの)が沢山入ったガラス容器に植わった「植物」というイメージです

出典:http://sodatekata.net

ハイドロカルチャーはガラス容器で観葉植物を育てるようです。

穴が開いていないもので、好みの形状のものを用意しましょう。コップやグラス、水挿しなど透明なものだと、水の分量が目に見えるのでおすすめです。

出典:http://horti.jp

コップやグラスなどのガラス容器でも観葉植物を育てられるのですね。
身近にあるものを容器として観葉植物を育てられるなんて不思議です。

ガラス容器でおしゃれに!観葉植物のハイドロカルチャーとは

ガラスの容器も使えるハイドロカルチャーについてみてみましょう。
いったいどういう仕組みでガラス容器で観葉植物が育つのでしょうか。

ハイドロカルチャーとは水耕栽培の一種で、人工培土(ハイドロボール)を利用して植物を育てる方法です。

出典:http://horti.jp

ガラス容器にハイドロボールという人工培土を入れて観葉植物を育てるのですね。

鉢植えなどで植物を育てる場合、水やりのタイミングがわからず根腐れを起こした、土に害虫が発生するなどのトラブルが発生する可能性があります。しかし、ハイドロカルチャーの場合は、容器に穴がないことで水の残量がわかるので、水やりの管理が簡単です。

出典:http://horti.jp

観葉植物の容器としてガラスなどの透明なものを使えば水のたまり具合が見られるのですね。

また、土を使用しないことから、植物の樹形があまり変わらず、虫もつきにくいので衛生面も安心です。

出典:http://horti.jp

観葉植物を育てる上で厄介なのが虫や病気です。
ガラス容器で育てるハイドロカルチャーはそのリスクが少ないようです。

さらに、人口培土にも砂状・石状・ゼリー状などバリエーションが豊富で、インテリア性が高いことも人気の理由です。

出典:http://horti.jp

ガラス容器なので、観葉植物の土の部分が見えます。
その土にゼリーや色のついた砂を使うことで、とっても可愛らしい観葉植物になります。

ただ、栄養剤を含んだ水を循環するタイプの水耕栽培とは違い、発根した後の植物を育てるので、根に水を吸い上げる力がないと枯れてしまうので、注意が必要です。

出典:http://horti.jp

これだけ聞いていると良いことづくしのハイドロカルチャーですが、やはりデメリットもあります。
上手く育てられればガラス容器でも素敵な観葉植物が育ちます。

こんなに可愛い!ガラス容器の観葉植物!

ガラス容器で観葉植物が育つ仕組みが分かったところで、実際にハイドロカルチャーで育っている観葉植物の画像を見てみましょう。
どれも素敵ですよ☆

丸いガラス容器のハイドロカルチャーです。
お部屋に一つあるとスタイリッシュですね。

ガラス容器の観葉植物を何個か並べてもGOOD☆
お部屋がかわいくなります。

色のついた土がガラス容器から見えています。
観葉植物の新しい見せ方ですね。

お部屋がスタイリッシュに!ガラス容器の観葉植物

ガラス容器で育てる観葉植物は作る人次第でアレンジの仕方も様々。
今度はゼリーのハイドロカルチャーを見てみましょう。

ガラスの容器と透明のゼリーでなんとも爽やかです。
夏に良さそうです。

カラフルなゼリーでトロピカル!

小さな観葉植物をゼリーでおしゃれに!
カラフルで見てて楽しいですね。

まだまだあります、素敵なガラス容器の観葉植物!
個性が出しやすくて作るのも楽しそうですね。

まとめ:ガラスの入れ物で観葉植物がオシャレなインテリアに☆

いかがでしたか?
ガラス容器で育つ観葉植物の仕組みと画像をご紹介しました。
もしもお部屋に変わったインテリアが欲しいなとお思いでしたら、観葉植物をハイドロカルチャーで育ててみませんか?
とっても素敵なアクセントになりますよ!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ