優しい雰囲気がある木を使用したテーブル おすすめのテーブルは?
2016/04/08
aiaichuu
ダイニングテーブルの役割りを考えた事はありますか?思い出して下さい。Xmas、記念日、他愛もない日常の中にさえダイニングテーブルを挟んでたくさんの思い出が生まれていはずです。家族が笑顔になれるダイニングテーブル。今回はダイニングテーブルが主役です。
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ダイニングテーブルと言うと「ご飯を食べるテーブル」と誰もが答えるでしょう。
確かにその通りですが、それ以外には何もありませんか?
どちらかと言うと私は、もう一つのほうが役割りが大きいのではないかと思っています。
そのもう一つと言うのは、「家族との時間を紡ぐテーブル」です。
家の中で家族全員の顔がそろう場所がリビングのテーブルの周りと、子のダイニングテーブルだけなんです。
皆さんの記憶の中にも、食卓を囲んだ様々な思い出がぎっしり詰まっているのではないでしょうか。
そんな大事なダイニングテーブルを選ぶ時は、家族みんなの希望に沿うようなダイニングテーブルにしましょう。
昔からある一番ポピュラーな形ですね。
角まで使えるので使用スペースが一番大きいのが利点です。
ダイニングテーブルで一番のポイントは「脚」です。脚で決まると言っても過言ではないかもしれません。
家族構成を考えて決めましょう。
テーブルの大小に関わらずどの面も脚が邪魔になることなく座れます。
ただ、あまり見ないタイプです。
大きいテーブルには2本脚がおススメ。
狭いテーブルの場合、脚がテーブルギリギリに取り付けてあるのでサイドに座ることができませんが、大きいテーブルの場合、写真のように内側に設置されているのでどの場所からも出入りがスムーズです。
写真のように小さいテーブルには4本脚がおススメです。
6人掛けとして使う場合、2本脚ではサイドが使えませんが4本脚なら全面を有効に使えゆったりと使えます。
狭いスペースを上手に使えるテーブルです。
どこに置くかはあなた次第の楽しいテーブルです。
ただ、大人数になった時、平面の角に座る人の使えるスペースが狭いのがデメリット。
少人数ならこんな風に平面部分を壁やキッチンカウンターに寄せて使うと空間を広く使えます。
【布団使用】
とても暖かく、寒い冬には重宝なテーブルです。布団を外せばオールシーズン使えます。
椅子は暖かい空気が逃げないように写真のようになっており、かなり重いですがキャスター付きの物もあります。
【布団レス】
こちらもオールシーズン使えます。
布団による埃やダニといった心配がなく、椅子も好きなデザインを選べます。
ただ、足先が冷える冬での暖かさでは布団タイプには敵いません。
伸縮タイプのダイニングテーブルには大きく分けて3通りあります。
・スライドして伸縮するタイプ。
・テーブルの真ん中に付属の天板をプラスするタイプ。
・両サイド、もしくは片方の天板部分が折り畳み式のバタフライタイプ。
そうなんです。
来客がある度に代用のダイニングテーブルを運び込むのは大変!
そもそもダイニングテーブルが2台も3台もある家なんてそうそうないですから。
その点、伸縮タイプのなら問題解決ですね♪
赤ちゃんが生まれるんですねヽ(^o^)丿 おめでとうございます!
それで伸縮タイプのダイニングテーブルに目を止めるとは賢い選択です。
昇降式のダイニングテーブルには4タイプあります。
家族構成使用する環境を考えて選びましょう。
脚が邪魔にならないタイプです。
脚を下げれば昇降式とは分からないデザインです。
小さいお子さんや背の低いお年寄りがいるお宅では少し低めに設定して使うといいです。
部屋が狭くてダイニングテーブルとリビングテーブルの2つも置けない方にも、テーブルを高くしてダイニングに、低くしてリビングテーブルにと両方を兼ね備えているので調法です。
木の温もりと和家具の重厚感を兼ね備えた逸品です。
ファンも多く、全ての家具を統一する方もいるほどです。
仕様での一番大きな違いは、炭を実際に使用できるものとできないものがあります。
どちらを重視するかで選んでください。
※耐熱性を確認の上、購入してください。
写真のように、中央が火鉢部分、サイトが桐材を使った収納になります。
「菊炭の断面から静かに漂う、ちいさな音。
香り…」
スルメを焼きたくなるフレーズです(^^♪
こんなダイニングテーブルまであるとは!
仲間が集まると楽しいですね♪
でも・・・、年に何回開けるんだろう・・・・・。
いろんなタイプのダイニングテーブルを見ていくと、家族との関わりも何となくでも分かってもらえたのではないでしょうか。
特に小さなお子さんをお持ちの方、これから産まれる方、子供たちとワイワイ言いあいながら食事ができるのは何年でもありません。子供はあっという間に大人になります。
家族で過ごす大切な時を大事にして下さい。
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