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    支柱だって重要です!あなたの大事なラティスを支える方法は?

    ガーデニング等で使用されている、ラティスフェンス。中々におしゃれなものもありますね。話題のDIYでつくることもあるでしょう。しかし!重要なのはラティスのデザインだけではなく、支柱です!フェンスを支える絵「内助の巧」、それが支柱なのです!

    ラティスとは何ぞや

    こんなテラスもいいかも。

    格子状に組まれた、木製のフェンスのこと。ウッドデッキに取り付けたり、園芸に使われたりもする。

    出典:http://www.weblio.jp

    ちょっとおしゃれな洋風の家なんかで見かけるあれをラティスというんですね。DIYで作る人も多いようです。

    ラティスの種類

    ななめ格子型

    見た目もいいし、一番種類も多くお値段もお手頃。

    出典:http://www.diy-exterior.com

    確かに、よく見るかもしれませんね。

    「ガーデニング」という観点で言えば、この型のラティスがひっかけやすいかもしれません。

    四角格子型

    これはこれで和の感じがすると思います。色にもよるでしょうが。

    ルーバー型

    向きによってはガーデニングにも使えそうですね。

    遮蔽性が高いので、外から見えにくい。

    出典:http://www.diy-exterior.com

    バンブープラスティス

    名前こそ「ラティス」ですが、和洋折衷といったかんじですね。

    竹とラティスの奇跡の融合。ただ、少し値が高い。

    出典:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp

    涼しげですね。

    ラティスの設置方法・支柱選び

    「ラティスのデザインは、ああで、こうで・・・」なんて考えるのは楽しいですが、大事なのはそこだけではありません。ラティスだって、単体では単なる「ちょっとおしゃれな板」です。それをそのままにさせないために大事なのが「支柱」なのです。先に述べた種類のラティスに合わせた支柱がちゃんとあるんです。

    結構大事です、支柱。ラティスとのサイズ、相性もありますし、慎重に選びましょう。

    まずはラティスと支柱を選び、設置場所を選ぶ。ラティスの数より、一本多く支柱を用意しておく。

    出典:http://www.1128.jp

    ラティスと支柱をコンクリート塀に取り付けるには

    コンクリートの固定用金具。これで支柱の働きを強くできます。

    ラティス一面につき、上下ともに2つずつの金具が必要となる。その金具で支柱に固定し、塀に固定する。塀の厚さによって設置方法も異なるため注意。

    出典:http://www.1128.jp

    支柱ごと固定ですか。それなら安心ですね。朝になったらラティスも支柱もみな違う方を向いてバラバラ、なんてて事のないようにしっかり固定しましょう。

    ラティスと支柱を土に設置するには

    一応木材ですので、支柱を腐らせない等の目的もあるんでしょう。

    土に埋め込むための金具を支柱に取りつける。支柱固定の金具は1枚につき4つ。先に金具を打ち込んで支柱を立てた後、支柱を固定する金具をつける。

    出典:http://www.1128.jp

    四隅に、ということですね。地面に埋めるのに金具はいらないと思ったんですが、ただ支柱をカンカン叩いて埋めればいいというわけでもないようです。

    ラティスと支柱をブロックに設置するには

    どうですか、このどっしり感。

    ブロック上に金具をとめ、じかに設置。13mmレンチを使い、金具を挟み込むようにして取り付ける(ねじ留めする)。支柱の金具は、地面と同じく1枚に4個。支柱を使わない方法もあるが、今回は割愛。

    出典:http://www.1128.jp

    いろんな方法があるものだと感心します。

    支柱の種類

    ただ支えるだけでなく、おしゃれな印象の支柱もあります。いっそ支柱のデザインもやってみたらどうでしょう。

    アルミ

    アルミ製の支柱。何だかおしゃれですね。ラティス本体よりも支柱の方がおしゃれだったり?

    なる方の支柱もあります。ラティス本体を受け止めるための枠もついています。支えるための支柱ですからね。受ける部分がないと意味がありません。

    ラティスの支柱を腐らせたくないなら、木製の物よりもアルミがいい。ホームセンターで手軽に入手できるうえ、加工もしやすい。店側でカットしてもらった方が楽。水を抜くための穴も作っておくように。

    出典:http://gardeningdiy-love.com

    アルミ製なんてのまであるんですか。ラティス道、どんどん奥が深くなりますねえ。

    人工木

    腐らないから、安心して支えられます。もちろん、ラティス本体も人工木だったりするんですよ。

    天然の木とは違い、腐ることがない。

    出典:http://www.lattice-shop.jp

    それでいて、見かけは本物そっくり。そして、「支柱」の名に恥じることなくラティスを支えてくれます。

    ラティス道

    形も用途も一つではない、それがラティスフェンスです。

    ラティスを支える支柱と、それをさらにとめる金具の紹介を一通りしたつもりですがいかがだったでしょう。目隠しにしてもよし、おしゃれでもよし、ガーデニングに使うもよしのラティス道、結構奥が深くて驚きました。皆さんも、DIYを始めるに当たり、ラティスとその支柱を取り付けるように、しっかりと土台を固めてみてくださいね。

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