支柱が必要な観葉植物ってあるの?観葉植物と支柱についてご紹介!
2016/05/20
crowd860
2015/12/23 更新
ガーデニング等で使用されている、ラティスフェンス。中々におしゃれなものもありますね。話題のDIYでつくることもあるでしょう。しかし!重要なのはラティスのデザインだけではなく、支柱です!フェンスを支える絵「内助の巧」、それが支柱なのです!
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こんなテラスもいいかも。
ちょっとおしゃれな洋風の家なんかで見かけるあれをラティスというんですね。DIYで作る人も多いようです。
確かに、よく見るかもしれませんね。
「ガーデニング」という観点で言えば、この型のラティスがひっかけやすいかもしれません。
これはこれで和の感じがすると思います。色にもよるでしょうが。
向きによってはガーデニングにも使えそうですね。
名前こそ「ラティス」ですが、和洋折衷といったかんじですね。
涼しげですね。
「ラティスのデザインは、ああで、こうで・・・」なんて考えるのは楽しいですが、大事なのはそこだけではありません。ラティスだって、単体では単なる「ちょっとおしゃれな板」です。それをそのままにさせないために大事なのが「支柱」なのです。先に述べた種類のラティスに合わせた支柱がちゃんとあるんです。
結構大事です、支柱。ラティスとのサイズ、相性もありますし、慎重に選びましょう。
コンクリートの固定用金具。これで支柱の働きを強くできます。
支柱ごと固定ですか。それなら安心ですね。朝になったらラティスも支柱もみな違う方を向いてバラバラ、なんてて事のないようにしっかり固定しましょう。
一応木材ですので、支柱を腐らせない等の目的もあるんでしょう。
四隅に、ということですね。地面に埋めるのに金具はいらないと思ったんですが、ただ支柱をカンカン叩いて埋めればいいというわけでもないようです。
どうですか、このどっしり感。
ブロック上に金具をとめ、じかに設置。13mmレンチを使い、金具を挟み込むようにして取り付ける(ねじ留めする)。支柱の金具は、地面と同じく1枚に4個。支柱を使わない方法もあるが、今回は割愛。
いろんな方法があるものだと感心します。
ただ支えるだけでなく、おしゃれな印象の支柱もあります。いっそ支柱のデザインもやってみたらどうでしょう。
アルミ製の支柱。何だかおしゃれですね。ラティス本体よりも支柱の方がおしゃれだったり?
なる方の支柱もあります。ラティス本体を受け止めるための枠もついています。支えるための支柱ですからね。受ける部分がないと意味がありません。
ラティスの支柱を腐らせたくないなら、木製の物よりもアルミがいい。ホームセンターで手軽に入手できるうえ、加工もしやすい。店側でカットしてもらった方が楽。水を抜くための穴も作っておくように。
アルミ製なんてのまであるんですか。ラティス道、どんどん奥が深くなりますねえ。
腐らないから、安心して支えられます。もちろん、ラティス本体も人工木だったりするんですよ。
それでいて、見かけは本物そっくり。そして、「支柱」の名に恥じることなくラティスを支えてくれます。
形も用途も一つではない、それがラティスフェンスです。
ラティスを支える支柱と、それをさらにとめる金具の紹介を一通りしたつもりですがいかがだったでしょう。目隠しにしてもよし、おしゃれでもよし、ガーデニングに使うもよしのラティス道、結構奥が深くて驚きました。皆さんも、DIYを始めるに当たり、ラティスとその支柱を取り付けるように、しっかりと土台を固めてみてくださいね。
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