オイルヒーター、気になる価格は?おすすめ!オイルヒーターを紹介!
2016/02/12
グリ777
寒くて乾燥する冬に活躍するおすすめな暖房器具といえばオイルヒーターです。まだオイルヒーターを使った事のないあなたへオイルヒーターの特徴やおすすめメーカーを紹介します。お肌の乾燥対策や風邪予防など知れば知るほどいい事だらけです。
みなさんオイルヒーターを使用した事ありますか?あまりにも快適で1度使ったらエアコンや石油ファンヒーターは使えなくなってしまいます。
オイルヒーターとは油を暖めて循環させフィンから放熱させて部屋を暖めるます。じんわり部屋を暖めてくれるおすすめの暖房器具です。
オイルヒーターのしくみ
①オイルヒーターのパネルの下部分を電気で暖め
②暖まったオイルがパネルを循環
③暖かくなったパネルから熱を放出
オイルヒーターのしくみの図の通り、オイルヒーターは火を使っていない為に空気が汚れません。また送風機能もついていないので乾燥しません。かなりおすすめですね。
オイルヒーターの簡単なしくみを紹介しました。電源コードをさすだけで快適な暖かさに保ってくれるおすすめ暖房器具という事がわかりました。
おすすめ1
オイルヒーターは空気が汚れない
石油ストーブや石油ファンヒータのように火を使わないので空気が汚れません。
おすすめ2
オイルヒーターは乾燥しない
エアコン、ファンヒーターのように送風機能がない・高温で暖めない為、空気が乾燥しません。
おすすめ3
オイルヒーターは火傷しない(安全)
オイルヒーターのフィン部分の温度が高温でないので火災や火傷しません。
おすすめ3
オイルヒーターは運転音が静か
エアコンやファンヒータ-のように送風や運転の際にでる騒音がない為、静かです。
おすすめできません1
オイルヒーターは暖かくなるのが遅い
オイルを暖めることに時間がかかる為、電気ストーブやガスストーブのようにすぐに暖まりません。
おすすめできません2
オイルヒーターは電気代高い
使う場所や範囲など正しく使用しなければ電気代が割高になってしまいます。タイマー機能など上手に使いこなしましょう。
オイルヒーターのメリットとデメリットを紹介しました。他の暖房器具に比べると安全性は高く、赤ちゃんやペットなどいるご家庭にはおすすめの暖房器具といえます。
おすすめのお部屋環境
鉄筋コンクリートの気密性の高いマンションなどにオイルヒーターは適しています。寝室や人の出入りの少ない部屋で使用すると冷気が入り込まない為に暖かさが保たれます。
赤ちゃんにおすすめ
寒い冬をはじめて超す赤ちゃんに最適な暖房器具といえば!!オイルヒーターです。乾燥しない、空気が汚れない、火傷しないなど三拍子そろったおすすめオイルヒーターです。
高齢者におすすめ
燃焼タイプでない為、火災などの心配がありません。オイルヒーターの操作も簡単です。高齢者の寝室で朝方寒い時間にタイマーを使った機能で急激な気温変化を防ぎおすすめです。
おすすめできないお部屋環境
昔ながらの日本家屋や木造住宅ではオイルヒーターの暖かさがすぐに失われてしまします。
オイルヒーターの対応できる間取り以上の広い部屋や人の出入りが激しい部屋には暖房効果が失われてしまいおすすめできません。
安全で静かで適度な暖かさがおすすめなオイルヒーターですが気密性の高い部屋や冷たい空気が入り込む事が少ない部屋に適しています。使う場所を考慮する必要がある事がわかりました。
オイルヒーターといえば思いつくメーカーはやはりデロンギが有名ですね。おすすめの日本製オイルヒーターのメーカーなどもありますので紹介します。
DDQ0915 おすすめ最上位モデル
10~13畳(広めの部屋)・フィン表面平均温度60℃・20%節電・タイマー付きです。エコ運転で暖めすぎの無駄を押さえた最適な電力を自動調整します。
25,500 円
NJ0505E
~3畳までのお風呂の脱衣所やトイレなどの小さなスペースにぴったりなサイズです。ヒートショック予防におすすめなオイルヒーターです。
価格: ¥15,540(税込
DO-TL124
木造~6畳・コンクリート~8畳・5段階温度調節・転倒オフスイッチ付き・チャイルドロック
操作が簡単でおすすめです。
12,900 円
RFX11EH
~10畳まで対応・安心のおすすめの国産・大型LCD表示パネル・室温設定ができるマイタイマー機能・節電しながら運転するエコモード機能
価格33,825円(税込)
オイルヒーターは消費電力が高いためコンセントにオイルヒーター1台で占有します。(他の電化製品を接続できません)発火の原因になる為、購入する際は占有コンセントの確保と契約アンペアを確認しましょう。
使う人やお部屋の環境によって安全で安心のオイルヒーターを紹介しました。赤ちゃんや高齢者にやさしい暖房器具としておすすめします。
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