2016/01/08 更新

電子レンジが動かない！何故？故障かな？原因はなんですか？

家庭の料理の要にもなりつつある、電子レンジ。その電子レンジが動かない！故障するなんてことは、家庭の一大事ですね。なぜ電子レンジが故障したのでしょうか？その原因追求から、故障した時の修理するか新品にするかの駆け引き！今回はそんな記事です

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電子レンジの故障！対処は？

いまや家庭になくてはならぬもの電子レンジ、その電子レンジが故障するなんてのは考えたくもない話です。しか電子レンジもいつかは故障します。

その電子レンジが故障した時の対処方法は？？

既に14年～15年使用しています。

やはり日本の電子レンジは優秀でもそれだけ長く使用していれば故障しますね

電子レンジが故障するとそのような症状に電子レンジはなるのでしょうか？

もちろん電子レンジの故障の症状は一概にはいえませんが、その電子レンジの故障の1パターンをみてみましょう

故障の症状は、スタートボタンを押すと『ブーン』という音がして、ちょっと怖い感じです。そして、食品が温まりません。

この電子レンジの故障パターンは音からわからる故障のタイプですね

皆さまの家の電子レンジが故障していないか、音をきいて電子レンジの故障審査をしてみましょう

ビスを数本取り除くと簡単にカバー取り外せました。ジャジャーン！中はこんな感じでいたってシンプルです。ちょっとスカされた感じ。

　電子レンジの主要部品は、インバータ、トランス、コンデンサ、マグネトロンの４つですね。

それでは対処はどうするかですが、マグネトロンは4000円～7000円すると書いてあります、まあ平均6000円とします。それにコンデンサも劣化している事を考えると同時に交換しなければなりません。そうなると8000円～10000円の部品代がかかります。

電子レンジも故障したら、治すのかまたは買い換えるのか決めなければなりません

電子レンジの故障箇所の修理の金額と新品の値段の見比べですね

だって、一番人気の日立の電子オーブンレンジは、なんと21,000円ですからね。これじゃ修理するより良いでしょう？

電子レンジに限らずなにかが故障すると、理由がしりたくなりませんか？

今回はそんな探究心から電子レンジの故障箇所をつきとめたお話です