環境にもお財布にも優しい人気のオイルポットをご紹介します

オイルポットは油の再利用に役立つ便利なアイテムです。普段から使われている方も多いと思いますが、今そんなオイルポットが人気です。

オイルポットの人気の理由は、やはりエコであることと経済的に節約できることでしょう。

オイルポットは使用した油を再利用できるように保存しておけます。またポットの形をしているので、そのまま油を再利用できます。

もちろん油は酸化しますし、オイルポットは油を還元するものではなく保存が目的です。そのため脂の酸化は防げません。

しかしよほどのことでない限り、人体に悪影響を及ぼすことはありません。オイルポットに保存してある油は炒め物などで再利用しても大丈夫です。

オイルポットでの保存期間は具体的には定められていませんが、しばらく使わなかったり、ドロドロしてきたり、色がよほど変色してきたなら新しい油に切り替えましょう。

それではオイルポットの使い方を説明します。

使い方①

まず調理をした後に残った油をオイルポットに注ぎます。

使い方②

入口についたフィルターにより、揚げ物の残りカスなどが取れます。そのため油だけがオイルポットの中に保存されます。

使い方③

後日また油を使用するときには、そのままオイルポットの油を使います。

オイルポットの使い方はわかりましたか？そこではここから人気のオイルポットを紹介したいと思います。

ワンタッチオイルポット

S印
￥1,580(税込)

蓋の開け閉めがらくらくワンタッチで行え、油切れの良さが特長です。大容量なので、油を多く使う家庭にお勧めです。

オイルポット

ZERO JAPAN
￥1,620(税込)

550ccの小容量なので、使用済み油だけではなく、オリーブオイルやドレッシングを入れて食卓に置くと、スタイリッシュにキッチンを彩ります。

ステンレス製オイルポット

ベルメゾン
¥4,309(税込)

表面はツヤ消し仕上げのステンレス製で、キッチンに置いても気にならないシンプルなデザインが人気です。細かい揚げカスも逃さないメッシュフィルターと活性炭カートリッジで、繰り返しきれいな油が使えます。

オイルポット　受け皿付

高木金属
￥1,029(税込)

アルミと亜鉛の合金メッキから生まれたガリバリウム鋼板なので、錆びにくく、耐久性に優れているのが人気の理由です。

オイルポット アルファ

石丸合成
￥1,905(税込)

透明のプラスチック容器なので保存状態が一目で分かります。目盛も付いているので分量もすぐに分かるのも便利ですね。

ガラスオイルポットＵＢ

高木金属
￥3,768(税込)

キッチンに置きたいおしゃれな耐熱ガラス製のオイルポットです。高性能炭ろ過フィルターが、使用後の油に残ったニオイ、色、にごりを除去し、油をリフレッシュします。

レッツ・エコクッキング　活性炭付オイルポット

和平フレイズ
￥1,911(税込)

活性炭カートリッジで汚れた油もきれいにろ過できます。本体も人気のフッ素樹脂加工なのでお掃除もラクラクです。

注ぎ口きれい 活性炭付オイルポット

Nagao
￥3,240(税込)

液だれしにくいオイルポットです。こちらも人気のフッ素樹脂加工なのでお掃除もラクチン。活性炭フィルターでろ過したきれいな油を保存できます。

フッ素樹脂加工2段式オイルポット

下村企販
￥4,100(税込)

活性炭カートリッジ式が油をきれいにします。スチール製の本体はフッ素樹脂加工なので、お掃除がラクですよ。

アンティーク調オイルポット

ホームステッド
￥2,354(税込)

ガラスの美しさと鉄の強さを併せ持ったホーロー性のオイルポットです。北欧デザインのおしゃれなデザインはインテリアにもぴったりですね。

「メランジェ」オイルポット

ハースデザインズ
￥3,888(税込)

フランス語で「混ぜる」を意味する「メランジェ」は遊び心をミックスしたデザインです。ビタミンカラーをイメージした、キッチンに置いておきたいかわいらしいオイルポットですね。

琺瑯オイルポット

野田琺瑯
￥5,580(税込)

2～3回に分けないと濾せないオイルポットが多い中、こちらは一度に800ccの油を濾せる深型構造で人気です。しかもコンパクトなので、場所も取らずに収納できます。

いかがでしたか？オイルポット油代の節約になり、さらに環境にも優しくエコにも役立ちます。ぜひここで紹介した人気のオイルポットを参考にしてみて下さいね。