ダニエルウェリントン（DW）の腕時計がほしい！オシャレ女子愛用品☆

ダニエル・ウェリントン（Daniel Wellington）は、スウェーデン生まれの時計ブランドです。DWと省略したりもします。
創業は2011年。他の有名時計ブランドと比べれば、まだ若いブランドですが、今、ヨーロッパのみならず、世界中で大人気になっています。

日本に上陸したのは２０１４年ですが、雑誌でとりあげられたり、ドラマの中で使われたりして、あっという間に人気に火が付きました。

普通に考えたら、創始者はダニエル・ウェリントン（DW）だと思いますよね？
でも違うんです！
創始者の名前は、フィリップ・タイサンダー。
物語は、彼が世界一周の旅をしていた道中に始まります。
彼は英国を訪れた時、彼の今後を変える素晴らしい紳士に出会うのです。

プレッピースタイルが流行している昨今、プレッピーニーズに応えている有名ブランドは多々ありますよね。
しかし、時計市場に関しては需要があると気付いたフィリップは、ダニエル・ウェリントンを作ったのです。
DW人気の理由を詳しく見ていきましょう！

デザインは、シンプルで大きな文字盤に薄いフェイス。
無駄な装飾を省いた潔いミニマリズムが世界中で愛されました。
DWのデザインのバリエーションは、大きく分けて2つ。
薄いラウンド型のフェイスにレザーのバンドが組み合わされたクラシカルなタイプ。
もう1つは、プレッピースタイルに合う、さまざまな色の組み合わせのNATOバンドを用いたものです。

月9で石原さとみちゃんが

フジテレビの月9ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』の中で、今大人気の石原さとみちゃんが着けていたことでも話題に！
彼女が着けていたのは、ブラウン系のレザーバンドタイプのDWでした。

雑誌「ＧＩＮＧＥＲ」で山田優ちゃんが

雑誌「ＧＩＮＧＥＲ」の表紙で、山田優ちゃんが着用していたのは、ＮＡＴＯバンドのタイプの時計。
ブルーとグリーンのカラーリングで、爽やかなファッションにぴったりです。

世界最優秀ＧＫも愛用

サッカードイツ代表ゴールキーパーで、ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘンに所属しているマヌエル・ノイアー選手もDWを愛用しているそうです。以前、内田篤人選手と同じシャルケに所属していたこともあり、日本でもよく知られていますね。

オスカー俳優のエディ・レッドメインも

2015年に映画「博士と彼女のセオリー」で、ゴールデングローブ賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされたイギリスの俳優エディ・レッドメインもレザー・バンドのDWを愛用しているそうです。
そのほか、海外セレブやファッショニスタたちも着用しています。

DWの腕時計の人気のひとつに、求めやすい価格があります。
レディースで15,000円から25,000円まで。
メンズで22,000円から32,000円という価格です。
これなら少し奮発すれば、人にも自分にもプレゼントもできますよね。
デザイン違いで持つなんて人もいるかもしれません。

先ほど伝えた価格の求めやすさもあって、プレゼントしあってペアウォッチにする、なんてカップルも多いみたいです。
DWのデザインはユニセックスで、メンズとレディースでサイズ違いのシリーズが出ています。
シンプルなレザーバンドなら、ビジネスシーンにも使えます。
ＮＡＴＯバンドで、カジュアルにオフの日を共に楽しむのもいいですよね。

それでは、ダニエル・ウェリントンのデザインを詳しく見ていきましょう！
どのようにして、人気のデザインが生まれたのでしょうか？
ダニエル・ウェリントン氏がつけていた、ヴィンテージのNATOバンドを腕時計のベルトのセンスを気に入った創始者フィリップ・タイサンダーは、デザインについて次のように考えました。

NATOバンドとは、そもそもはイギリス海軍が錆びを防止するために使っていたもの。
海軍のダイバー達は濡れた衣服の上からでも使える耐久性を気に入って使っていたとのことです。
DWでは、そのＮＡＴＯベルトに、 様々な色やパターンの組み合わせを作りました。

Classy Glasgow 　26ｍｍ

女性用男性用ともに、ケースの厚さは極薄型の6ｍｍ。
ケースのサイズは26ｍｍちょうどで、これはＤＷの中で最もミニマルな時計のコレクション。
スワロフスキーのクリスタルをあしらった、上品で女性らしいシンプルなデザイン。
海辺の夏のエッセンスも感じます。
￥15,000
他にも34ｍｍのタイプ￥20,000と、36ｍｍでスワロフスキーがついていないシンプルなタイプ￥20,000があります。
男性用は40ｍｍで、￥22,000。

Classic Warwick 40mm

男性用のケースサイズは40ｍｍ。
空と海の色から採ったブルーと、美しい自然の色を表すグリーンの組み合わせがきれいな時計です。
男性用22,000円　

DWのレザーベルトは高品質のイタリア製。
ブラックと各種ブラウン、それぞれローズゴールド/シルバーフェイス用があります。

Classic Reading 36mm

Classic Reading は、簡素で気負いのない上品さを求めてデザインされた時計。
ブラッククロコダイルのレザーバンド、オフホワイトの文字盤を採用。
写真は女性用で、価格は￥22,000。
男性用は40ｍｍで￥24,000。

Classic St Mawes 40mm

Classic St Mawesは、曲線を描くシンプルな文字盤、高級感のあるレザーバンド、そしてエレガントなケースを備えた時計。
ケースの厚さは、極薄型の6mm。
男性用の40ｍｍは￥24,000。
女性用は3種類あり、36ｍｍ￥22,000、34ｍｍ￥22,000、26ｍｍ￥17,000。

グレースコレクションは、エレガントなレザーコレクションと遊び心のあるNATOストラップを組み合わせた時計。
二つのバンドの良さを取り入れた美しく、そして気取らないデザインになっています。

Grace London 36mm

グレースコレクションの時計のケースの厚さは、極薄型の6ｍｍ。
ケースのサイズは36ｍｍのみで、男女兼用で￥25,000。
写真のGrace London以外に、ブルー＆グリーンのGrace Warwick、ブルー＆オレンジのGrace Selwynがあります。

なんと、DWの腕時計は、バンドが付け替えられるんです。

レザーバンドからＮＡＴＯベルトへ～
ＮＡＴＯベルトからグレースコレクションへ～

といったように、バンドを何種類か持っていれば、その日の気分やファッションに合わせて楽しむことができます！

シンプルにつけるのももちろんオシャレですが、ブレスレットとの組み合わせで、グッとオシャレの幅が広がります。
DWを愛用している人たちのつけ方を見ていきましょう！

こちらも同じくレザーベルトなんですが、ケースカラーがローズゴールドなので、それに合わせてブレスレットもゴールドにしています。
時計の両サイドをブレスレットで挟んで、まるでひとつの時計かブレスレットのようで素敵ですね。

Classy GlasgowシリーズのＮＡＴＯベルトのDWにシンプルなブレスレットを合わせることで、華奢で女性らしいですね。
ファッションもブルーで合わせて、トータルでコーディネートしています。

Classic Oxfordシリーズ 36mmのDWの大きめなケースに負けない、ごつめのブレスレットを合わせることで存在感のあるコーディネートになっています。
ケースカラーのローズゴールドとＮＡＴＯベルトのレッドのカラーにブレスレットも合わせているので、存在感がありつつもやり過ぎ感はありませんよね。

グレースコレクションのGrace Warwick 36mmの時計にゴールドとパールを合わせています。
ＤＷとブレスレットの重ねづけが素敵なのはもちろんのこと、服に靴、バッグまでのトータルコーディネートに脱帽です。

さあ、実際にどこでDWの時計が買えるか見ていきましょう！
偽物を購入することがないよう、安心できるショップで購入してくださいね。

DWの公式サイトから、腕時計を購入できます。
時計ひとつの購入で、世界中どこへでも、配送無料です。
購入した腕時計が発送されると、追跡番号がメールで送られてきます。

ダニエル・ウェリントン 原宿 (Daniel Wellington Harajyuku)
住所：東京都渋谷区神宮前6-15-6
Tel：03-3409-0306

店内は、DWの腕時計がスタイリッシュに展示、販売されています。

ほかに、United ArrowsやBeams、Beyond Cool、URBAN RESEARCH、Rose Bud、Smithなどのセレクトショップなどでも取り扱っています。

DWの正規代理店や、並行輸入品を扱っているお店でも購入することはできます。
また、先ほどお伝えしたセレクトショップでも、オンラインで購入できるところもあります。
DWの公式サイト内の取り扱い店舗一覧で確認してくださいね。

あなたのお気に入りのDWの腕時計が見つかるといいですね♪