普通の時計に飽きたあなたにおすすめしたいあんな時計やこんな時計♡
2016/08/20
jumzhyy
2016/01/27 更新
おしゃれの必須アイテムともいえる時計ですが、そのバンドを自分で交換できるのをご存知ですか?手持ちの時計にちょっと飽きたけど愛着がある、バンドだけちょっと壊れそうだから買い替えるか迷っている、そんな時は、時計のバンドを交換しておしゃれに変身させてみませんか?
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時計のバンドだけ、ってあまり見る機会はないかもしれませんね。でも、時計のバンドだけを扱う専門店もあるんですよ。
メタルのバンドの時計
シンプルな文字盤とメタルのバンドの質感がとてもスマートなイメージですね。バンドと時計本体が一体化しているように見えますが、バンドと本体は別物なので、交換が可能です。
時計のメタルのバンドを外したところ
時計のバンドがメタルの場合にも、このように外すことができます。
ただ、傷つけたりしたくないような高額時計、ブランド商品の場合は自分での交換よりも、専門店でしてもらうことをおすすめします。
皮革でできたバンドの時計
バンドが皮革製の時計です。時計にバンドをつける箇所がリング状になっているのが良く見えますね。この場所がラグと呼ばれる、バンド取り付け部分になります。
時計のバンドが皮革の場合はこのように外すことができます。他にも、ゴムなどの粗材だったりする場合もこのようにバンドがバネ棒と呼ばれるバネになっている棒状のピンによって本体についていることがほとんどです。
交換がしやすいナイロンバンド
こちらは一本構成の時計用のナイロンバンドです。お使いの時計バンドを外した後に新しく交換するのが簡単にできるのが魅力的です。
センターラグタイプのバンド
腕時計の本体中央に一本だけしかバンド取り付け部分がない場合を「センターラグ」と言います。
この場合はバンドのラグ部分が特殊な形状で、中央に切り込みがない市販の交換用の時計バンドとは交換ができません。
「センターラグ」タイプの時計に対応してくれる店ならバンドを加工して取り付けてくれますよ。
本体と一体化しているバンド
このように時計本体と一体化しているバンドの場合もやはり、バンド交換はできません。でも、サイズが合わないなどの調節はお店でしてもらえますよ。
・時計のバンドが古くなって、時計全体が安っぽくなってしまったが、交換したら甦った!
・その日の気分や服装に合わせて時計のバンドを変えることでよりおしゃれに演出できる♪
・時計のイメージを簡単に変えられた!
時計のバンドを交換すると、こんな良いことがあるかもしれません!
では、時計のバンドを交換してみたい、そう思ったら、まずはバンドを交換したい手持ちの時計を確認しましょう。
ベルト取り付け部分の幅(ラグ幅といいます)を測りましょう。いくら素敵な交換用の時計のバンドが見つかっても、それを取り付けられる幅がなければ、交換はできません。
時計のラグ幅を測る場合には、必ず内側を測るようにしましょう。時計の本体の幅を含めて測ってしまうと、交換用のバンドが大きすぎてしまいます。
お手持ちの時計によっては、そのバンドの裏側に幅のサイズが刻印されている場合もありますので、それを参考にしてもサイズ確認できますよ。
腕時計のラグ幅の測り方【正美堂 時計店】
時計のラグ幅を測りたいけれど、画像では分かりにくい、詳しく方法が知りたい方はこちらの動画をどうぞ。
時計のバンドのラグ幅を正確に測らないと、買った新しいバンドがお手持ちの時計に合わない事態になってしまいますので、気を付けましょう。
時計に合うベルトのサイズを確認して、気に入った交換用の時計のバンドを入手できたら、いよいよ実際に時計のバンド交換です。
腕時計のバンドを外すのに必要な工具は百円ショップでも売っています。百円ショップ以外でもそんなに高価なものではないので、電池交換の際に使ったりもできますし、この機会に買いそろえてもよいのではないでしょうか?
ネット通販でも、時計用工具一式を揃えることもできます。2000円でお釣りがくるようなセットもありますので、しっかりしたものを揃えたい方におすすめです。
時計ベルトの交換方法
時計のバンドの交換方法を分かりやすく説明してくれている、株式会社シンシアーの動画です。動画で見ると、実際にどうしたら良いのか分かりますね。
時計 メタルベルトのはずし方
時計のバンドが金属のメタルの場合は、皮革のバンドの場合とは違うので、気を付けてください。これも分かりやすい動画ですので、とても参考になりますね。
【ハミルトン】腕時計のベルトを交換してみた( HAMILTON)
実際に時計のバンドを自分で交換してみた方の動画です。意外と簡単そうにバンド交換をされているので、これなら自分も出来そうだと思えるはずですよ。
2014年8月3日 素人が挑戦!腕時計革ベルトの交換方法
これも実際に時計の皮革製のバンドを実際に交換している動画です。手もとが大きく映されているので、自分で交換する際の比較がしやすい動画ではないでしょうか?とても参考になりますよ。
メタルのバンド→牛革バンド Before
時計にはもともとメタルのバンドが付いていたものですね。これを黒のクロコ柄の牛革ベルトに交換するとどうなるでしょうか?
メタルのバンド→牛革バンド After
時計のバンドを交換しただけなのに、まるで別の時計みたいにイメージチャン時出来ちゃいましたね!ちょっとクラッシックな落ち着いた雰囲気になりました♪
ナイロンバンドに交換してみる
時計のバンドを交換するだけでグッと印象が変わりますよね。その時の服装に合わせて時計のベルトを交換したら、とてもオシャレ度がアップしますね!
メタルのバンドから革ベルトに変身
独特の時計本体の形状がおしゃれでもともとのメタルも素敵ですが、革ベルトに交換したら、シックな落ち着きが出て、上品な感じに変身しました。
せっかく時計のバンドを交換しておしゃれに変身しても、長くつかっているうちに、汚れがついたりして見た目が悪くなったり、使い勝手が悪くなったりしますよね。 時計のバンドのお手入れをすることで、快適に長く時計を使うことができますよ。
腕時計ベルトのお手入れについて 2013年6月30日
時計のバンドはそれぞれ素材によってお手入れ方法が異なります。各種のバンド素材のお手入れ方法を優しく教えてくれている動画です。
あなたも時計のバンドを交換して、新しいおしゃれをしてみませんか?
お手持ちの時計のバンド交換の参考にしてみてくださいね。
自分で交換するのは不安な時はお店へGO!
時計のバンドを交換したいけど、やっぱり傷をつけてしまったりするのは不安だったり、交換がうまくできなかった、そんな時には迷わずに時計店へ行きましょう。
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