2016/10/04 更新
ステキ女子の必須アイテム!バッグ仕切りでバッグの中をスッキリ整理
外出前は整理されていたバッグの中がしだいに煩雑になってしまい、必要な物がすぐに見つけられず困ったということはありませんか?そこで今回は、バッグの中をスッキリと整理できるバッグ仕切りを紹介していきます。バッグの中に仕切りがあるだけで簡単に整理することができます。
[表示する]
皆さんはバッグの中身をどうやって整理していますか?
外出する際には何かと必要なものが多く、中身を整理して入れるのは一苦労ですよね。
A4サイズなどの大きめのバッグはたくさんの荷物が入って便利ですが、バッグが大きいほど細かい小物などの荷物を整理するのが大変ですよね。
そこで今回は、バッグの中身をスッキリ整理できるバッグ仕切りを紹介していきたいと思います。
市販の便利なバッグ仕切りや、バッグの大きさに自分で合わせて作れるバッグインバッグの作り方も紹介していきます。
マチが広がるバッグインバッグ
¥1,490(税込)
外側に細かくポケットが付いており、小物を分けて入れるのに便利です。マチ部分がボタンで調整できるのでマチ幅のないバッグには畳んで使うことができますね。
便利が詰まった12ポケットバッグインバッグ
¥1,598(税込)
ポケットが12コも付いているので細かな小物類も分けて入れることができますね。衝撃を和らげる中わた入りのポケットには音楽プレーヤーやスマホなどが入れられて安心です。
バッグインバッグ
ROOTOTE
¥2,700(税込)
トートバッグブランドの「ROOTOTE」のバッグインバッグです。バッグとして可愛いのでこれだけで使うこともできますね。取手付きなので、バッグの入れ替えも手軽にできます。
バッグパーティション
¥1,522(税込) B5サイズ
¥2,036(税込) A4サイズ
底板が付いているので、柔かい素材のバッグもしっかりと自立して仕切ることができます。マチ部分がボタンで2段階に調整できるのもうれしいですね。
ポリプロピレン仕切りファイル A4用・13ポケット
¥580(税込)
仕切りファイルのフタ部分をカットして使われています。
折れ曲がりやすい書類もこのファイル仕切りがあれば安心して整理できますね。
EVAスパポーチ・大
¥1,500(税込)
スパポーチとして販売されている商品ですが、取手部分を折り曲げればバッグ仕切りとしても使うことができます。通気性の良いメッシュ素材がいいですね。
工具バッグ
100円ショップのキャンドゥで販売されている工具バッグが使われています。
バッグに安全ピンで付けるだけで、簡単に細かな物が整理できる仕切りポケットの出来上がりです。
仕切り板
100均に売っている引き出し用の仕切り板を使ってバッグの中身を仕切っています。高さの種類があり幅も切って調整できるので、好みの大きさにすることができます。仕切り板なら大きめのバッグの中身も整理しながら入れられますね。
大きめのポーチ
ダイソーで売られているA4サイズほどの大きめポーチです。長財布も入る大きさなので貴重品や小物などが収納できますね。ナチュラルな柄がおしゃれです。
バッグの中身を仕切るバッグインバッグを自分でも作ることができます。
基本のバッグインバッグの作り方が分かれば、大きさやポケットの数を変えてオリジナルのバッグインバッグを作ることもできますよ。
それでは基本の作り方を見ていきましょう。
バッグインバッグ
材料
・表布・・・110cm×40cm
・裏布・・・110cm×40cm
・厚手の接着芯・・・110cm×40cm
・ボタン
作り方
1.画像のサイズどおりに布を裁つ
画像の図のように表布、裏布、接着芯をそれぞれのサイズに裁ちます。
2.持ち手と留めひもを作る
持ち手の布を中心に向けて両側から折り、半分に折ります。端をミシンで縫っておきます。
留めひもも両側を折り、両端部分を合わせて端を縫っておきます。
3.外ポケットと表布を縫い合わせる
外ポケットの表布と裏布を中表で縫い、裏返して返し口を縫います。
出来た外ポケット生地と表布の下を縫い合わせ、真ん中部分も縫ってポケットの仕切りを作ります。
片面も同じように作っておきます。
4.表布を縫い合わせてマチを作る
3.で出来上がったポケット付きの表布を中表にして縫い、底辺の角を画像のように三角に折り、縫ってマチを作ります。縫ったら、縫い代から5mmほどの所で角を切っておきます。
5.裏布も表布と同様に縫っていく
裏布も表布と同じ手順でポケットを縫いつけてから、中表にして縫っていきマチを作っていきます。
6.表布と裏布を合わせて表に返す
表布と裏布のマチ部分を合わせて縫い合わせておきます。表布を表に返すと裏布が中に入ってバッグの形になります。入り口部分を中に折り、表布と裏布を合わせてまち針で留めておきます。
7.持ち手と留めひもを付ければ出来上がり
入口部分に持ち手と留めひもをはさみ、入り口部分を縫い合わせます。
留めひもにボタンを付ければ出来上がりです。
さまざまなバッグ仕切りを紹介してきましたが、いかがでしたか。
バッグ仕切りはきっちり整理できるので見た目がキレイですし、小物や大切なものが見つけやすくなるとても便利なアイテムでしたね。
また、大きさやポケットの数を自分好みに出来る手作りのバッグ仕切りもおすすめなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
仕切りを使ってバッグの中をスッキリ整理しちゃいましょう。