普通の時計に飽きたあなたにおすすめしたいあんな時計やこんな時計♡
2016/08/20
jumzhyy
2016/02/10 更新
オーバーホールって言葉、聞いたことありますか?機械式の時計には大切な事なんです。オーバーホールとは?そもそも機械式や自動巻きの時計ってなに!?一度使うとその魅力にメロメロになっちゃうかも。電池がいらないエコな時計をご紹介します。
電池式、機械式、自動巻き、などと言われてもぶっちゃけちょっとハテナ?ってなりませんか?
電池がいらないエコな時計!
歯車が幾重にも重なったこの時計には、電池が入っていません!電池ではなくゼンマイで動く時計なのです。メンテナンスとなるオーバーホールさえ行えばずーっと使えるんです!
動力源に違いがあります。
機械式時計は、ぜんまいを動力として歯車が時を刻み、針を動かします。
クオーツ式時計は、電池を動力として水晶に電圧をかけて歯車、針を動かします。
もともとの構造が違うので、針の動き方も独特です。電池式は電池を替えるのがメンテナンスですが、機械式はオーバーホールが必要です。
中の歯車が見えるデザインはとってもきれい!オーバーホールを定期的にして、この状態をぜひキープしたいところ。
ロレックスのような有名ブランドの時計は機械式も多くでています。
もちろんオーバーホールなどのアフターサービスもバッチリでなので、一生ものの時計に出会えそう。
機械式の時計は後ろがスケルトンになっているモデルがほとんど。ちょっとでもいつもと様子が違えばすぐにオーバーホールに出せます。
機械式はなんだかとってもカッコいいです!
手巻き時計
機械式時計といえば、手でゼンマイをまく手巻き式の時計!メンテナンスとなるオーバーホールさえすれば、ずっと使えます!
一見単純そうな機構に見えますが、やはり長く使うためにはオーバーホールが必要です。
自動巻時計
ロータリーが中に入っているタイプの機械式時計。ロータリーが腕に着けていると勝手に回ってゼンマイを巻いてくれるという仕組み。手巻き式の時計よりも少し複雑な構造のため、定期的なオーバーホールは必須。
パーツ数もぐっと多い自動巻の時計は図を見ただけでオーバーホールの大切さを感じますね。
一方なじみ深い電池式の時計の仕組みはこんな感じ。機能が多くなると基盤が複雑化してきます。電池がボディの大きな部分を占めています。
このメカニカルな雰囲気!かなり目を引く時計ですよね。オーバーホールをしているところもちょっと見てみたいかも…
シンプルな日本のメーカーの時計もやっぱり惹かれます。日本製なメーカーへのオーバーホールも出しやすいかもしれませんね。
時計がバラバラに!これこそがオーバーホールで必要なことなんです。オーバーホールとは分解してのていねいな時計のメンテナンスなんですね。
こんなに複雑な機構の時計。やはりオーバーホールの大切さを感じずにはいられませんね。
大切に使うための必須項目です。
直営店へ!
各ブランドの直営店へ持って行くのが一番確実です。特にハイブランドの時計はアフターサービスがしっかりしているところが多いので、あんしんしてオーバーホールに出すことが出来ます。
量販店でも
近くの腕時計を取り扱ってるような家電量販店でもオーバーホールは受け付けてくれます。ただ、専門店ではないので、クオリティに差が出ることも。修理が伴うようなオーバーホールは避けた方が無難かもしれません。
全面に中の歯車が見えるデザイン。革のベルトも渋い雰囲気が素敵ですね。中が見えるデザインは、オーバーホールに気を遣いたくなります。
こんなにかわいい機械式時計も!ちょうちょの中には歯車が。オーバーホールに出している間に離れるのが淋しくなるくらいかわいいデザインです。
機械式のずっと使える時計だからこそ、ペアも素敵ですね。ペアの時計ならオーバーホールに出すのも忘れずに長く使えそうです。
中が見えるオープンハートのデザインで色違いをあえてペアで着けるのも素敵ですね!トレードして使うことが出来るので、片方ずつオーバーホールに出すなんて事もOK!
有名ブランドの自動巻の時計は必ず定期的なオーバーホールを行って大切に大切に使いましょう!おーばーほーるさえしっかり行っていればずーっと使えるほどの品質です。
シンプルな形が美しい時計。シンプルだとついオーバーホールも後回しにしがち。意外と繊細な時計なので、オーバーホールも定期的に行って大切につきあいたいですね。
いかがでしたか?
オーバーホールは大切なメンテナンスだという事が調べるほどにわかりますよね☆
手をかければかけるほど、大切なアイテムになってきます。一度手に取ったらその魅力にメロメロになっちゃうかもしれませんね。
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