これでお部屋もすっきり♪【子供のおもちゃ収納術】を一挙公開
子供がおもちゃを散らかしたり、おもちゃが増えすぎて収納スペースに困ったりしてませんか。一度、おもちゃの収納の仕方を見直してみ下さい。上手く収納スペースを確保できたり、子供がちゃんと後片付けをしてくれるかもしれませんよ。おもちゃ収納術を一挙公開♪
さっき掃除したばかりなのにまた…。いくら叱っても子供はおもちゃを散らかしてしまいます。結構ストレスになりますよね。
もしかしたら収納の仕方に問題があるのかもしれません。子供は自分勝手にやりたくなるもの。子供は遊び=楽しい、片付け=つまらないという図式になります。楽しく遊びながら収納出来たら、きっと進んでおもちゃを片付けてくれるもしれません。
そしてリビングに溢れかえった子供のおもちゃも悩みですよね。大人の収納スペースが全くなくて困って悩んでいる方も多いのではないでしょうか。子供のおもちゃは自然と増えてしまいますよね。
そこで、子供が楽しく片付けできるような収納術や、リビングをスッキリさせておしゃれに演出できる収納術などを皆さんにご紹介したいと思います。おしゃれに可愛く収納してみましょう。
棚を使ったおもちゃ収納術
カラフルな箱がとても可愛くておしゃれですね。子供の高さに合わせたおもちゃ収納です。どこにどんなおもちゃが入っているのか見やすくて、おもちゃの出し入れがとてもラクです。
子供の目線に合わせた収納スペースはとても大事です。片付けるために背伸びをしたり、道具が必要だったりすると、片付けること自体が面倒になってしまいます。
リビングのインテリアに合わせて
カラフルなカラーケースがリビングのインテリアに合わないと思ったら、収納ケースを変えてみるのもいいかもしれません。おもちゃが取り出しやすくて子供の後片付けも便利ですよ。
階段のようなラック収納
段差のある大きなラックをリビングに置けくだけで、おしゃれにおもちゃを収納できます。大きさの異なる収納ケースを置いて沢山おもちゃを収納してください。棚ほどの存在感がないので、お部屋を広く見せてくれるのもポイントです。
IKEAのトロファストを使ったおもちゃ収納
IKEAの大人気トロファストシリーズのおもちゃ収納です。フレームや収納ケースは別売りなので、お好きなデザインを組み合わせることが出来ます。
これ一つ置いておくだけで色んなおもちゃを収納できます。サイズもたくさんあって、お部屋に合わせて好きな大きさや形に作ることが出来るのが最大の魅力です。
このように、色とサイズが豊富なので、入れるものによって好きな形に作ることが出来ます。引き出しやすいように空間も開いているので小さい子でも出し入れしやすいんですよね。
しかもとても頑丈なので上にお子さんが乗っても大丈夫。大人が乗っても壊れません。子供の遊びスペースとしても利用出来ます。遊びながらおもちゃを収納してくれるでしょう。
ランタンボックスを使ったおもちゃ収納術
ランタンボックスをおもちゃ収納に使えばリビングをおしゃれに演出できます。子供のおもちゃだけではなく、子供がおもちゃを卒業してからも色んなものが収納できますね。
リビングをおしゃれに演出するなら、ランタンボックスのようなおしゃれなものをおもちゃの収納ケースとして使うのもありですよね。
かわいい収納ケース
こんな可愛い収納ケースもあります。上に重ねて置けるので棚に置いてもそのまま重ねて置いても収納スペースに困りません。
取っ手が付いているので持ち運びもラクです。そのままリビングに重ねて置いたり、クローゼットや押入れなどに収納が出来ます。
ブロック型おもちゃ収納ケース
ブロックのように並べて詰めるおもちゃケースもあります。幅がはみ出ても積めるので狭い場所の収納に便利です。底にくぼみがあるので持ち運びも便利です。
色んな形があるのでおもちゃのように積めて子供も喜びます。収納ケースはキャスター付きのものもあるのでリビングの移動もラクですよ。おしゃれで可愛いのでそのままリビングで使いたいですよね。
ブリキのバケツを使ってみる
バケツを子供のおもちゃの収納BOXとして利用しています。ブリキのバケツはスタイリッシュでとてもおしゃれですよね。子供の後片付けは片付けやすさも重要です。おもちゃを放り込んで収納できるのでお勧めですよ。
プラスチックのバケツを使ってみる
プラスチックのバケツに穴を開けてジップタイで固定すれば、こんなおしゃれなおもちゃ収納ケースが出来ちゃいます。これならおもちゃが取り出しやすいですよね。
すのこを使ってみる
すのこを使ってDIYしたおもちゃ収納棚です。すのこのナチュラルな雰囲気がリビングをおしゃれに演出してくれます。子供が片付けやすいように中身の写真を貼ったプラスチックケースを並べるのもナイスアイデアです。
すのこはとても安くて使い勝手がいいのでお勧めですよ。
すのこと100均カゴ
すのこを組み合わせた棚にランチョンマットを巻いてDIYしたおもちゃ収納棚です。おもちゃを取り出しやすくするために、カゴが斜めに置けるのがポイント。高さも子供サイズにちゃんと作りましょう。
押入れを子供部屋にする
思い切って押入れを子供部屋にしています。これならおもちゃを散らかす心配もありませんし、収納スペースの問題もなくなります。これは大胆でナイスアイデアです。床にはジョイントマットを敷いています。 すのこで作った棚もあります。
いかがでしたでしょうか。子供が後片付けをしたくなるようなおもちゃ収納術と、リビングがすっきりする収納術などを紹介してきました。
収納も工夫次第で子供が進んで後片付けをしてくれます。子供が後片付けしやすいように、高さを合わせたり、楽しく後片付けが出来るように工夫してみて下さい。おもちゃを出しやすく、しまいやすいことが大切です。
また、リビングに溢れかえっているおもちゃの収納スペースに困っている方は、棚やラックなどを置いてリビングをスッキリさせてみましょう。それでも厳しいという方はクローゼットや押入れなどのスペースを収納場所として利用してみて下さい。