これは凄い!!ぐちゃぐちゃになっている配線を隠す、賢い収納術!!
2015/10/09
すまいる
2016/03/10 更新
パソコンや電話、スマホの充電器、他にはコピー機などで、どうしても増え続ける配線が、床にごちゃごちゃになっていませんか?床が散らかった雰囲気になります。 配線を隠す収納で、部屋をすっきりと見せてみましょう。配線収納の裏技教えます。
せっかくインテリアにこだわっても、配線がゴチャゴチャしてうまく収納できず残念な状態になっていることはないでしょうか。
少しの工夫と、小さい投資で配線の収納問題は解決できます!今すぐ実践できるコード収納アイデアをご紹介します。
配線問題あるある3パターンをご紹介します。コードの本数はゴチャゴチャ感を引き起こし、無駄に長いコードはボリューム感を引き起こします。1つでも思い当たれば、今すぐ配線問題に取り掛かりましょう。
配線が集中するテレビ周りなど、コードの本数が多いところはゴチャゴチャしてまいがちです。コードをスッキリ収納するには、隠すかまとめることが有効です。
床を埋め尽くすケーブル類
デスク周りは、パソコンやプリンターやスピーカー、インターネット回線関連の機械で配線の本数が増えやすいです。
本数を減らすことが重要!
多すぎる配線の収納にはスパイラルチューブを使ってまとめて収納します。極力本数を減らすことが大切になります。
長いコードは巻いてコンパクトにすることでスッキリ見せることができます。巻いて収納するためのアイテムもありますが、コードを丸めて輪ゴムやビニタイなどでまとめるだけでも十分です。
デザイン性のある配線収納グッズを使うのも◎
せっかくカッコイイ床の木目が黒い配線によって台無しに。コンセント周りがきちんとしてるだけで印象も違うはずです。
必要に応じて配線の長さを簡単に収納調整できます。
色の種類が豊富(ホワイト・ピンク・ライトブルー・ブラック・レッド・グレー)なので、インテリアに応じて選べるのもいいですね。
お金をかけず家庭にあるテープやビニタイでも収納
丸めて止めるだけの収納。キツく縛りすぎてしまったり発熱の多い配線を丸めると断線や発火の危険性があるので注意しましょう。
デスク周りや電源を多く必要とする場所で使用する電源タップ。
電源タップだけでもそれなりの存在感ですが、アダプターや配線が集中しやすいです。
箱に入れて収納するだけで配線類をスッキリ隠すことができます。簡単にできる収納方法なのでまずはやってみましょう。
オシャレなコード収納BOXならインテリア性もいいですね。
ケーブル類でごちゃっと散らかっている印象をスッキリ収納させることができます。
足元の電源タップに注目!
当初はお洒落にコーディネートしても、生活するうちにどんどん配線が増えてしまいがち・・・・
せっかく綺麗にコーディネートした部屋もケーブルで台無しになってしまします。
あなたの机周りもそうなっていませんか?
ボックスの色選びに注意
ボックスにまとめて収納しましょう。
部屋のコーディネートによって収納ボックスの色を決めると自然になじみます。
ボックスをあえて目立たせるケーブル収納術
椅子や鉢植えのオレンジと床の木彫など暖色系に、収納ボックスの緑が加わることでコーディネート全体をよりお洒落に!
目立たせないようにすることよりも、部屋全体で不自然にならないように収納ボックス選びをすることが重要ですね。
床の上に電源タップを置くと目立ちます
タコ足配線はコードが集中するので要注意。床に物を置くと散らかっている印象を持たれますのでなんとかしたいですよね。
このように収納ボックスを使って収納することでスッキリと収納することができます!これで見た目もスッキリして印象もよくなります。
デスクの上はお洒落でも・・・
机の上はお洒落なのに、机の下は配線のせいで残念な感じに・・・。隠れていると思っても以外と目立ってします机の下の配線!!
ワイヤーネットを机の脚に結束バンドで取り付けるだけで準備は整います。結束バンド、安いもので200円以下で買えます。これで簡単に収納できます。
立って見たときに机の天板で隠れる位置に配線の収納がまとまることが重要です。そうすると見た目もすっきり収納できます。
配線をデコる
配線が邪魔だという発想を切り替え、コードにあえてデコレーションしてアクセサリーのようにして見て楽しむアイディア。
壁にピンでとめる
壁にアートな曲線を描けば、コードだなんて気づかない?!そんな斬新な発想で描いたコードアート。ペインとしているので、配線のイメージが払拭されます。
コードをあえてアイキャッチに
配線の集まっている場所の壁を使って、アートを施して。アイキャッチになるので、目隠ししている感じにも見えず、かなりこなれて見えます。
家庭用配線は、なかなかひとまとめにすることも難しく、インテリアを阻害しないような場所に、おしゃれに収容できればより美しい室内が完成します。そうしたお部屋の一角にも配慮を施して、インテリアの達人を目指しましょう♪
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