2016/08/17
グリ777
新入学、入社の季節ですね。「この機会に、筆箱を新しくしようかな」そう思っている方には、無印良品の筆箱をお勧めします。若い女性には人気の無印良品のこと、目移りするほど魅力的な種類があるはず!?あなたを支えると言っても過言ではない一品を見つけに行きましょう。
無印良品の「ケース」系統の商品は白色透明の物が多いように思います。しかし調べてみると色々あるものですね。まずは無印良品定番(?)の透明ケース型から。
二つのスペースに分けるとは、さすが無印良品。小粋なことをしてくれます。こちらの筆箱はプラスチック製とのこと。使うごとに年季を感じさせてくれそうです。
こちらはオープン用のツメが一つ分。中身があるとこんな感じになるようです。丈夫そうですし、おしゃれで、しかも使いやすそうな筆箱です。
もちろん、サイズや深さも多種多様。無印良品は手を抜きません。他のメーカーもですが、妙な信頼感があるんですよね。
さて、クリアなのもいいですが、「何か地味」なのもまた事実。しかしそれはそれで無印良品の心配りにも思われます。そう、「自分用にデコってください」というような。
このように、パズルのピースを筆箱に散らしてみるのも一興。白い筆箱に敢えて白、というのが面白いですね。しかもかわいいです。パズル好きさんが思わずひょい、ととりたくなるほどのクオリティです。
ガーリーなデコ筆箱です。「デコ」という言葉が表すほど派手でもありませんが。筆箱の透明な素材が控えめに「無印良品だよ~」と主張している感じです。
根気がいりそうなデコ筆箱です。でも達成感が味わえそうですね。この筆箱を見るたび、作った時のことを思い出して、「がんばるぞー!」と・・・。
こちらはマスキングテープを利用したもの。無印良品の筆箱をデコる人、結構いますね。サイド部分もかわいくコーディネイトです。
お花の部分は恐らくこちらを使用したものかと。物の組み合わせって無限大ですね。透明な筆箱を出してくれている無印良品に改めて感謝です。
イニシャル。デコはオーダーできるようですが、その分の料金等、よく考えた上で決断してくださいね。職場や学校で使う大事な筆箱なんですから。
何か格好良くデコってます、こちらの筆箱。いろいろ張り付けてあるのに、うるさくない。センスが問われます。「たかが筆箱、されど筆箱」です。
これは欲しいかも。無印良品で出してもらえるかは別として。ハート乱舞ですが、ホルンが気品差を担ってアクセントになっており、単なるかわいい筆箱になってないのが凄いです。
鯨がちょこっとあしらわれているだけ。でも、ここで無印良品お得意(?)の半透明さが生きてきてます。中身がカラフルな場合は、あまりデコらない方がよさそうですね。この人は中身のため、無印良品のクリア筆箱を選んだんでしょうか。
デコれるかどうかは別として、透明ケースではない、アルミの筆箱をご紹介。奥が深くアイディアの引き出しが多いです、無印良品
透明なだけでなくアルミ製のものまでありました。がまぐちのような取っ手部分、使いやすそうです。使う人を思いやったような商品、それが無印良品。
シルバーな筆箱です。これまた使い勝手がよさそうです。無印良品というブランドに対する株がどんどんと上昇しそうです。
「筆箱」とは言い難いかもしれませんが、布製、チャック式のものもいくつか。
四角いというだけで「箱」感があります。筆箱、でもやわらかい。そんな柔軟さが無印良品の良さなんでしょうか。
これまた丈夫そうで、しかも暖かそうな中身です。筆箱なのに。何だか安心感と活力を与えてくれそうな筆箱ですね。無印良品、侮れません。
無印良品だって、白黒透明のケースばっかり出してるわけじゃありません。このように温かみのある筆箱だって売ってるんです。
この色合いが何だか無印良品ぽいような?筆箱というかペンケースですが、こういった落ち着きのあるものもいいですね。
ボーダーカラーです。見ようによってはギリギリマリンカラーです。これも無印良品ぽいかな。優しくて落ち着きます。
巻物状です。箱じゃない筆箱です。がさばらないという点ではいいんじゃないでしょうか。無印良品って発想が奇抜ですね。
「筆箱」と銘打たれていても、文房具入れとは違う用途もまたあります。
工具、裁縫用具、薬箱にまでなるんです。隙がないですね、無印良品。これだけのものが入るとはおみそれしました。
無印良品という名前から既に優しさ、思いやりが感じられます。「無印」、つまり主張しない、でも「良品」いいものを。そんな意味でついた名前か走りませんが、筆箱というもの、単なる物入れでないことを教えられました。無印良品が今後も栄えることを・・・祈らなくても十分栄えるでしょう。「印は自分でつけなさい」というような透明筆箱を出すほどですからね。
無印良品における、筆箱の使用方法の一つです。二つほど持って、片方は普通にペンなどを。もう片方にはこのような補助の文房具を、という使い方もありかもしれませんね。
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