★アートな部屋作りにおすすめなインテリア「絵画ポスター」紹介★
2015/11/17
AYAKA12321
2016/03/21 更新
皆さんのお部屋には絵画はありますか?インテリアに絵画、たった一枚の絵画でお部屋の印象も変わり、気分も変わり、さらにインテリアのオシャレ度もワンランクアップします!絵画の種類もいろいろあるのでお気に入りの一枚に出会えるといいですね!
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お部屋のインテリアに絵画を使いたいけど、何処に飾ればいいのか悩んでしまいます。一面壁のところにぽつんと絵画を飾ってもちょっとさみしい感じもします。絵画を飾るのに最適な場所はどんなところでしょうか?
チェストやソファの上
お部屋の中を見回してみると、ソファやローチェストなどの家具の上ってどうなっていますか?
カレンダーや壁掛け時計などのインテリアも多いと思いますが、絵画を飾るのにも適しています。
壁に何もないと何だか殺風景で物足りないお部屋になってしまいますよね。絵画があるとインテリアも引き締まりオシャレ度も増します。
また、家具の上に絵画を飾るときは家具の幅よりも一回り小さいサイズの絵画を飾るととてもバランスがいいのでおすすめです。
家具よりも大きいサイズのものを飾ってしまうと圧迫感があり重苦しい印象になってしまいます。
玄関 ローカ
玄関は訪問客など他人にも目に入る場所ですよね。玄関の正面や下駄箱の上などに絵画があると自然と目に入ります。
ちょうど目線の高さになるような位置に飾るといいですね。
玄関のインテリアとしては人物画よりも風景や花といった自然がモチーフのものの方が印象がいいです。
スポット照明が効果的
絵画を飾るときはスポット照明が効果的です。スポット照明があると絵が浮き上がり目線が絵画にいきます。ちょっとした美術館のような雰囲気になります。
絵画をたくさん飾る!
お気に入りの一枚を飾るのもいいですがたくさんの絵画を壁一面に飾るのもまたおしゃれです。
高いものや価値のあるものでなくてもいいんです。大きさもバラバラ、絵のタッチもバラバラ、それなのにとてもセンスがいいおしゃれなインテリアに見えてしまうのがこの飾り方の魅力でしょうか。
階段
絵画を飾る場所がなければ、階段はどうでしょうか。
段ごとに見れるように飾っていけばアートギャリーのようにおしゃれな空間になります。
風水において運気の上がる絵画は、花や自然が描かれていてあたたかさや優しさ、
楽しさのあるものがいいとされています。
さらに飾る場所、方位によって運気の上がるモチーフがあります。
北は「水」
風水で北は「水」の気を持つ方位なんだそうです、絵画では湖や海などの水辺をテーマにしたものを選ぶといいそうです。
東は「木」「樹木」「花」
風水で東は「木」の気を持つ方位なんだそうです。
絵画では樹木や花などの描かれたものがいいでしょう。
また、木は水があると元気になります、水辺が描かれたものもいいですね。
西は「金」
風水で西は「金」の気を持つ方位なんだそうです。金運アップには黄色いものがいいといいますが絵画でも黄色い花が描かれたものがいいそうですよ!
南は「火」
風水で南は「火」の気を持つ方位なんだそうです。とはいえ赤い炎や太陽といったイメージの絵画は気が強くなりすぎてしまって住む場所としてはあまりよくないので、相性の良い黄色や緑など暖かい色の自然をモチーフにした絵画を選ぶといいでしょう。
風水は必ずしもこれ!というものではありません。その人その人に気の流れがあって、絵画もその場所にあるとなぜか心が安らぐ、この絵を見ると元気が出るなどいろいろあると思います。
その場所に立って、ここにこんな絵画があったらいいなあとご家族が思えるようなそんな一枚を見つけてくださいね。
私たちの生活している環境の中ではさまざまな色が存在しています。
色は人の心にいろいろな影響を与えます、そんな視点からインテリアにどのような絵画を飾ればいいのか考えてみようと思います。
赤
人は赤い物を見ると、情熱的や強さ、暖かさやエネルギー、食欲増進を感じたりします。
また、停止信号の赤や勉強をするときに赤線を引いたりするのは、注目したりなどの効果があるためです。赤い物を見ることで注意力を喚起し、人間の交感神経に刺激をもたらすとも言われます。
赤がモチーフの絵画をインテリアに取り入れる場合は、人が集まるリビングやダイニングに飾るといいですね。
青
青い色は、冷静さや、清潔さ、冷たさや痛みの暖和などの作用もあります。
リラックス効果が高いので心を落ち着かせたい場所、寝室やトイレなどにいいですね。
赤とは反対に食欲を無くす効果もあります、食卓のインテリアには不向きですが、逆な発想でダイエットをされる時に飾ってみるといいのかも?
緑
緑は情緒の安定、安心感、リラックス、やすらぎ、平和、自然をイメージします。
よく緑は目に優しいなんて言いますよね。緑は光の波長による屈折率が強く、毛様体筋がゆるんでリラックスするんだそうです。
緑にはあまりマイナスなイメージが無いのでインテリアでは寝室はもちろん玄関、リビング、どんな場所でも合いますね!
白
白には純潔、誠実、真実、勝利といったものから、無や空虚といったイメージもあります。
また、病院の壁に白が多いのは清潔感や明るさがあるからだといいます。
インテリアに白い絵画というのは意外と難しいかもしれませんが、壁の色や周りのインテリアとのバランスなどを見て白が引き立つ場合、とてもセンスのいいおしゃれなものになると思います。
黒
黒には威圧感、暗闇、恐怖などのマイナスイメージがある一方で、力強さや高級感、重厚感があり家具などでも黒いものは多いですよね。また、服装では黒は冠婚葬祭などに着ていく正装として格式の高い色です。
インテリア絵画に黒を持ってくる場合、暖かい家庭のイメージには合わないかもしれません。でも周りのインテリアや家具に明るい差し色になるようなものがあると黒も引き立ちマイナスイメージも変わります。
こちらはフレームの白い部分の面積が大きいのが印象的ですよね、絵が壁の色と同系色なのでフレームが広いことで絵画が生きてきます。また大きさがバラバラのものを配置することで壁に白いフレームが模様のように見えてインテリアとしても面白いですね。
モノトーンのお部屋にモノトーンの絵画。
お部屋の雰囲気に合っていておしゃれですよね。
絵画を飾る場合、絵画のみを見せるのか周りのインテリアとの協調を楽しむかがあると思います。
色使いが楽しいインテリアです。メインの絵画で使っているカラーが周りのインテリアにも散りばめられていて視覚的にも楽しいませてくれます。
淡いグレーとピンクのおしゃれなインテリア空間ですね。絵画のみで見るとグレーの色調の雪山でしょうか、寒いイメージがありますが、クッションや照明などピンクの差し色が入ることで優しくなり温かさも感じます。
とてもインパクトのある絵画です。リビングのインテリアとして大きな人物画を飾るというのはとても大胆ですよね、人に見られているような気になります。このお部屋の持ち主は自信があり、高い適応能力があるかたでどんなことがあっても動じない、そんな方ではないでしょうか。
こちらは絵葉書です。フレームに入れるのもいいですがイーゼルに乗せて飾るのもいいですね。ちょっとした絵画に見えてインテリアもおしゃれに演出してくれます。
お部屋のインテリアにどんな絵画を飾ろうかと悩んでいる方、絵画はたくさんあるのでどんなものを選べばいいのかホントに悩みますよね。 色や風水で選ぶのもいいのですが、やっぱり自分のお気に入りのものを見つけるのが一番だと思います。絵も人と同じように第一印象で一目惚れするものや、見ているうちにだんだんと落ち着く、暖かい気持ちになれる、そんな絵もあります。たくさんの絵画を見てお気に入りの一枚をインテリアに飾ってくださいね。
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