お風呂のグッズにもこだわりを!こんなグッズでお風呂を楽しく!
2015/12/04
milmil
災害はいつ発生するか分かりません。万一に備えて防災グッズを用意しておきましょう。何が必要かリストをきちんと作っておくと、必要な物、足りないものが一目で分かります。リストには入れた年月日も記しておきましょう。古くなった防災グッズは時々取り替えることが必要です。
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震災、天災、人災など災害はいつ起きるかわかりません。防災グッズを用意しておくことは、生き延びるためには必要なことです。とはいえ何を用意したらいいのか戸惑ってしまうことも。リストを作っておくと一目で分かります。
万が一の災害の時、防災グッズがあれば役に立ちます。ふだんから防災意識をたかめておくためにも防災グッズのリストを作って用意しておきましょう。防災グッズは時々点検して、古いものと新しいものを交換することも大事です。
自宅の環境や健康状態、生活状況によって必要な防災グッズは異なります。まずはリストを作って最低限必要な物、食料品や飲料水、生活用品などと分けて考えていきましょう。
防災グッズのリストのトップに挙げられるのが飲料水です。飲料水は一人1日3リットルが目安とされています。2リットルのペットボトルを用意するのではなく500ミリリットルのペットボトルを用意したほうがあとあと便利です。
非常食もリストのトップに挙げられます。非常食といえば乾パンや、レトルト食品など。保存期間も時々はチェックしておきましょう。
リストの上位にあるのが常備薬です。いつも飲んでいる薬のある人はリストの中に忘れずに入れておきましょう。また整腸薬や胃薬も必要です。さらにちょっとしたけがに使えるようにばんそうこうや包帯なども入れおくといいですね。
常備薬とともにビタミンなどのサプリメントもあると便利です。万が一の時に備えて、防災グッズには保険証のコピーも一緒に入れておきましょう。
保険証や免許証のコピーなどもあると何かと便利です。特に保険証のコピーがあれば医療機関にスムーズにかかることができます。リストに加えておきましょう。
懐中電灯も防災グッズのリストには入っています。なるべく軽くてコンパクトな物を入れましょう。電池はLEDライトが明るくて長持ちします。
防災グッズの一つ、携帯ラジオがあれば情報を聞けるのでなにかと便利です。電池切れにならないように、電池はきちんと入れて、ときどきは電池を入れ替えましょう。
意外に防災グッズのリストから漏れやすいのが現金。一週間はなんとかしのげる程度の現金は必要です。一万円札より、千円札や小銭のほうが便利です。お釣り切れのことを考えて細かいお金を用意しておきましょう。
寒い時の災害は身に応えます。毛布やカイロ、下着なども防災グッズのリストにいれて用意しておきましょう。シャツや厚手の靴下もあるととっても便利です。
軽くて暖かくて毛布の代わりになります。コンパクトにたためるので防災グッズにいれてもじゃまになりません。
また、極めて薄アルミシートであるため、コンパクトにたためます。
5枚セットでもガムのボトルと同じくらいの大きさです。
防災用グッズとして防災バックの中に入れておいて損はしないと思います。
圧縮してある軍手とタオルのセットです。軍手はいつどこで必要になるかわからないので、ぜひリストに加えておきましょう。圧縮してあるのでリュックに簡単に入ります。
簡易トイレもリストには必須です。30回分のトイレセットが付いているので、安心です。レジャーにも便利です。高速道路渋滞の時などに活躍しそうです。
意外に防災グッズのリストから抜けて落ちてしまうのが安全ヘルメットです。これは355gととっても軽いうえに、防災リュックにも入る大きさ。しかし衝撃はしっかり吸収してくれる頼りになる商品です。
小さいお子様ならヘルメットより防災頭巾の方が便利です。さっと身に着けて早く脱出しましょう。防災リストにも入れておきましょう。
市販の防災セットなら必要な防災グッズがひととおり揃っているので、便利です。もし古くなったり使ったりしたら減った分は買い足しておきましょう。
わざわざリストを作らなくても、防災のプロが選んだ30種類の防災グッズが入ったセットなら絶対安心です。女性や高齢者にも安心の地震対策セットです。
内容:多機能ライト、呼び子笛、保存水、乾パン、レジャーシート、軍手、ローソク、マッチ、簡易トイレ、アルミブランケット、カイロ、アウトドア用ナイフなど30種類の防災グッズが入っています。
値段は19800円(税込み)です。
消防士が選んだ防災セット。3人分の防災グッズが入っています。保存水、アルファ米、簡易寝袋、ランタン、乾パン、簡易トイレなどがセットになっています。税込み23900円
72時間は生き延びることができるという完璧な防災グッズのセットです。家族二人用の防災グッズがぎっしり詰まっています。中身は多機能ライトや簡易毛布、おでん缶やアルファ米など必須のものが入っています。24980円(税込みです)
防災グッズのリストはいかがでしたでしょうか?難しく考えずに必要な物からとりあえずそろえていきましょう。
防災グッズの中身は時々点検しましょう。その時々の生活状況に合わせて必要なものや不要なものが変わっていくからです。
防災グッズの置き場も大切です。できたら目の付くところに置いておきましょう。奥深くしまってしまうといざというときに持って逃げることができません。家族みんなで話し合ってどこに置いておくか決めておくといいですね。
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