【必見!】渋谷に行くなら絶対立ち寄りたいオシャレな雑貨屋さん7選
2016/12/11
あんとる
もはやブームから定番となった北欧雑貨。その洗練されたデザインが魅力ですが、もう少し肩の力を抜いて付き合える、東欧雑貨はご存じですか?素朴でどこか懐かしいようなドイツの雑貨もその一つ。明るく楽しげで可愛らしいドイツ雑貨の世界を覗いてみましょう♪
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「東欧雑貨」と呼ばれるジャンルに含まれるドイツ雑貨。北欧雑貨のスタイリッシュさに対し、こちらは均質・均一でない、洗練されすぎていない独特の印象があり。心懐かしくほっとするようなデザインのものが多いのが特徴です。
ドイツ雑貨を代表するものの1つが木製のおもちゃ。長い伝統を持ち、職人さんの手仕事で生み出されるおもちゃは温かみがあり、心をなごませてくれるような可愛らしさ。こちらの木馬たちも。一つ一つ異なった表情と、落ち着いた色合いが心くすぐる一品です。
おしゃべりが聞こえてくるかのような、いきいきとした木製の小鳥たち。どこかとぼけたような目が可愛らしく、飾っておくだけて癒やしの効果がありそう。ドイツ雑貨ならではの絶妙な色使いもおしゃれ♪
その伝統に裏打ちされた品質で、ドイツ製のキッズ・ベビー用のおもちゃには信頼感があり、世界でも人気を集めています。こちらのおもちゃはカラフルでキュートな動物園が自分で作れちゃう木製のおもちゃ。
独特の雰囲気が味わい深いモビール。ドイツ雑貨の中でも動物モチーフは多く、おもちゃはカラフルでインテリアとして使っても可愛いものばかりです。
ひとつひとつ違う表情がコミカルなイースターバニー。ドイツ雑貨の良さが良く出ているぬくもりあふれるアイテムです。
そしてこの個性的なぬいぐるみ!ドイツのぬいぐるみといえばシュタイフが有名ですが、テディベアを世界ではじめて作ったのがこちらのブランド。テデイベアの本場だけあって、ぬいぐるみも職人さんのこだわりが光る一点ものが多く見つかります♪
こちらはクロモスという紙細工。まだカラー印刷が珍しかった頃、何度も色を重ね、エンボス加工を施し、型抜きして作られていたものです。コラージュ・デコパージュ・ラッピングなど自由に使えるクラフトアイテム。こちらは当時のデザインそのままにドイツで作られているそうです。
コレクターが多い雑貨の一つ、スノードーム。WALTER&PREDIGER社はドイツの老舗トイメーカーで、中でもスノードームは歴史も古く、50年以上昔に作られた型を今も使用し
一つ一つを丁寧に職人の手でペイントされ、組み立てられています。
こんなユニークなスノードームもあります。結婚のお祝いに良さそう♪1889年のパリ万博でスノードームは誕生しました。1954年から生産されているというこの楕円形の「クラシックオーバル」といわれる形がドイツのWALTER&PREDIGER社の特徴です。
なんだか懐かしい絵柄のチーフ達。同じドイツ雑貨、同じひよこのモチーフでもこんなにいろいろなテイストがあるんですね。
優しい色合いのクッション。ドイツ雑貨やポーランド雑貨などの東欧デザインは花の文様が多く、可愛らしく自然の景色を切り取ったアイテムが魅力的です。
鮮やかな色と丁寧なペインティングが華やかなハンガーです。同じくあたたかみのあるデザインの多いカントリー調とは色調が大きく異なります。ぱっと明るく濃い目の色がドイツ雑貨の特徴です。
ドイツでは『クリスマスマルクト』と呼ばれるクリスマスマーケットは、キリストの生誕を祝うクリスマス(12月25日)とその前4週間の準備期間(アドヴェント Advent)の間に、ドイツを中心にヨーロッパの各都市の広場で開かれるものです。近年観光の目玉としても人気が高く、ツアーなども企画されています。そこで並ぶクリスマスグッズもやっぱり可愛いドイツ雑貨が満載です!
こちらはドイツの小さな村 Seiffen(ザイフェン)の木工細工シュパンバウム(けずり木)のオーナメント。ひとつひとつ職人の手作りで、その技術にもはや感動!自然の風合いをそのまま活かしたカラーがほっこりします。個性的なクリスマスツリーになりそう。
見ているだけでほっと笑みが溢れるようなオーナメント。絵本の挿絵をそのまま切り取ったかのような可愛らしさ。ドイツの雑貨はなにか物語を感じさせるようなものが多いですね。
歌声が聞こえてきそうな小さな聖歌隊です。ドイツ雑貨らしい素朴な手作り感が、ひとりひとりの表情を引き出しています。並べて沢山置いておきたい♪
そしてやっぱりスノードーム!ドイツWALTER&PREDIGER社のスノードームは雪の舞い落ちる様子がとても綺麗で人気が高いんだそうです♪
食器類も可愛らしい物が多く、日本でも最近取り扱いが増えてきています。シンプル、スタイリッシュな北欧スタイルもいいけど、レトロ調で温かい東欧スタイルもぜひ取り入れてみてください♡
鮮やかなブルーに可愛らしいお花が並んだオーバル皿。これだけでHAPPYな食卓になりますね!意外と和食ともマッチしてくれそうです。ドイツやポーランドの食器は青を基調にしたものが多いのが特徴的です。
このような手作りの文様食器を「ブンツラウアー陶器」と言い、ドイツ雑貨の中でもスタンダードな人気ラインです。”ブンツラウアー”とは、ドイツ・ポーランド国境付近のオーバーラウジッツ(Oberlausitz)、シュレージエン(Schlesien)地方に広がる陶芸様式のことをいいます。その伝統ある技術は今も受け継がれ高い人気を誇っています。
ドイツでは日用品として今もよく知られており、伝統的なものでありながら、使いやすさ抜群で、(電子レンジ、オーブン、食器洗い機にも使えます)、手触りもよく心を和ませてくれるデザインなど、愛され続けている理由がよく分かります。
蚤の市などで見つかるアンティークのドイツ雑貨は昭和レトロにも似た懐かしいデザイン。鮮やかな花模様が目を引くこちらの茶器はインテリアとして飾っておきたくなる美しさ。
日本の雑貨店でもアンティークやヴィンテージのドイツ食器を扱っているお店があります。雑貨店でほしいものを探すワクワク感は最高です☆
こんなユニークなレトロ食器も見つかるようです!ドイツ雑貨の中でもここまでカラフルなものもあるんですね。鳥が可愛らしい♪
心まで温めてくれそうな明るい色の花が素敵。丸っこい形もキュートなドイツ製のポット。フタの部分の可愛らしい造形にも注目です。
宇宙船のような!?独特のデザインが心をくすぐる茶器セット。こんな掘り出し物もドイツ雑貨ならではの鮮やかさ。
同じ花模様でも伝統的なものとはまた違った雰囲気のものも。ドイツ製ヴィンテージ・アンティークは日本の昭和レトロ好きな人にも人気です。
こんなお皿で朝食を食べたら、ぱっと目が覚めそう!元気な一日を始められそうです。ドイツ雑貨に共通する「明るさ」が今も昔も人々を引き付けるのでしょうね。
ガラス製品もこんなに可愛い♡ドイツ雑貨の愛らしさがよく表れたグラスです。何を飲んでもヨーロッパの雰囲気に浸れそう?
いかがでしたか?ドイツ雑貨と言われてピンとこなくても、見てみるとなんだか懐かしく、生活に馴染みそうな物が多いですよね♪ネットでも専門のお店もありますので、ぜひお気に入りのドイツ雑貨を見つけて取り入れてみてくださいね♪
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