アンティークのお店3選!ホッ温まるあなたの憩いのお店がきっと見つかる♡
2015/11/13
8est
異なる国、異なる時代に作られた物でひしめく、アンティーク調のお店。もちろん売り物だから整理も手入れもされているはず。様々な「異」が息をひそめて点在するアンティーク雑貨のお店に、ちょっと足を踏み入れてみませんか?いつもと違う時間が過ごせるかもしれませんよ。
アンティーク系のお店って何だか「隠れ家カフェ」の要素がありませんか?無論そんなお店ばかりじゃありませんが。「あ、なんか面白そう」「おしゃれだねえ」と、足を止めて入りたくなりそうな「顔」を持ったアンティークのお店をご紹介。
どうですか、この窓と木の無造作ぶり。この一件植物関係は手入れしてない感がアンティーク雑貨を売るお店の味だと思うのです。私見ですけど。
この「曲がり角に入り口」感、古めかしい籠やら鞄がアンティークっぽさを引き立たせています。このお店は栄町にあるそうです。
ザ・ゴテゴテ。しかしアンティークのお店では外観がとっちらかっているのはむしろプラスに作用することも。並べられたものが手招きしてます。「面白い家具あるよ~寄っといで~」と。
このごちゃごちゃ感、普通の家や店だったら苦情物ですが、アンティークのお店となると「話しは別」といった気になります。安全面には気を付けているでしょうし、ちゃんと配置等も考えての展示と思います。
整然としたお店ももちろんおすすめです。何か「カフェ」的なものを期待しちゃいますが。さて、どんなお宝が眠っているやら?こちらのお店は輸入雑貨も扱っているそうです。
イギリスのお店のようです。者を置かないで「アンティーク」とだけ書かれた看板。こういう演出もアリですね。ちょっと中入ってみたい・・・。
「外はいい。中を見せて」という方へ。お待たせしました。お店の中へ入りましょう。魅惑のアンティークがあなたを待っている・・・?
イギリスのアンティーク雑貨を打っているお店のようです。ユニオンジャックがよく目立ちますが、雑然としているのに、落ち着いた、厳かな空気・・・。
欧米の空気を感じます。アンティークというからには、それこそ何十年も前に作られて、場合によってはその時代の人が使ったんですよね。感慨深いです。
「何だか見てると高そう。具体的にどんな物が売られてるの?」という方へ。今度は売り物を見ていきましょう。
キーホルダー。アンティーク物のキーホルダーってなんかすごいですね。鍵開ける時に咳払いしちゃいそうです。襟元正したり。
ちょっとしたものを入れておけるボックスです。白も銀色もアンティーク度高いですね。デザインもヨーロッパ風です。
「アンティーク雑貨」で検索をかけたりするとこういうトランクもよく見かけますね。ふたを開けて者を入れておく、というのもいいかも?
中国系のお店で売られている一品。アンティークなミニチュアサイズの間仕切り風の飾り・・・でしょうか。優雅なのに力強いとはさすが中国四千年・・・。
実用品ももちろんあります。こちらは籠かと思いきや、ガーデン用品だそうな。アンティークとはいっても、十分現代に通ずるものはあるのです。
日本だって負けてません。江戸時代の入れ物です。濃い茶色がアンティーク度を上げています。渋み万歳です。
写真立て。真鍮製だそうです。お店の中では古めの写真を入れた状態で売られていそうですが、どんな写真でも合いそうです。何にしたって、アンティーク調であることに変りはありません。
自転車だって売ってます。部品がちゃんとあってそれなりにみがいたり修理すれば、走るアンティークが颯爽と・・・。でも飾っておきたい気もします。
ルーペ。スタンド付きでピカピカで。アンティーク感バリバリですが、引用元のサイトは時計のお店だそうです。・・・ルーペ売ってくれませんかね。
アンティークな懐中海中時計だって売ってます。いいですなあ、この蓋付き。これだけでアンティーク感が3割は増してそうです。
アンティーク家具を売るばかりがお店じゃありません。カフェを兼ねているお店もありますし、単にアンティーク様式のインテリアに囲まれたカフェ系統のお店もあるようです。
こちらのお店は雑貨店ですが、カフェもあります。画像は売り物ではなくお店の備品でしょうけど、アンティーク家具なども売っているようです。
こちらのお店はチョコの専門店だそうです。しかしカフェも楽しめる!アンティーク!チョコ!カフェ・・・!最強コンボじゃないですか。高級感溢れる店内で、チョコやケーキの甘みが緊張感を緩和。緊張していなくとも、不思議な感覚にさせてくれそうです。
個人的に気を付けたいことは「買いすぎ」と「吹っかけられないこと」でしょうか。実は偽物だったなんてこともよくあるので。
かわいかったり物珍しかったりでつい買いすぎちゃいそうなのがアンティーク雑貨の怖い所。お店の中には独特の雰囲気が漂っているんです。浮かれすぎないよう、気を付けて楽しみましょう。
様々な「異」を堪能できそうなアンティークのお店は、実際に行くもよし、ネット通販でもよし。何でもよしなのです。インターネットというアンティークとは真逆のものとて、「異」のひとつなのですから。
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