2016/02/04
aiaichuu
2016/04/03 更新
日本の文房具は機能性、デザイン性ともに優れているものが多く、その種類も多種多様です。東京にある文房具屋さんはこだわりを持った店も多くあり、わざわざ遠方からその店へやってくる人もいます。東京でこだわりを持った文房具を取り扱う文房具店を調べました。
子どものころ使っていた文房具を見かけると、懐かしかったり、子どものころの出来事を思い出したり、ワクワクする事はありませんか?
レトロな文房具や、一つのアイテムにこだわった文房具店。
東京へ旅行や出張で行くのならば一度は行ってみたい文房具店がたくさんあります。
東京にあるこだわりを持った文房具店を調べました。
伊東屋は、1904年(明治37)創業の老舗のお店です。
当時 東京の銀座で“STATIONERY”の文字を看板に掲げました。
きっと当時も東京の街のハイカラなお店だったのでしょうね。
伊東屋といえばおなじみの”レッドクリップ”は1987年にコーポレートシンボルとして、看版やオリジナルの文房具に取り入れられました。
2015年6月にリニューアルした伊東屋の新本店 G.Itoya
"モノを買う店舗"から様々な体験のできる"過ごせる店舗"へと、生まれ変わりました。
リニューアル前の物があふれるような独特の雰囲気もよかったのですが、リニューアル後のスマートでハイセンスな雰囲気のお店も好評です。
本店であるG.Itoyaを入り、そのまま通り抜けると目の前に現れるのが万年筆の看板は、大人の隠れ家をテーマに2012年10月にオープンしたK.Itoyaです。
万年筆・画材・地球儀、印刷・印章などをの大人が楽しむ文房具を取り扱い、じっくりと文房具を選選ぶことができます。
伊東屋オリジナル商品の開発も行っており、機能やデザインでサポートする文房具は、ファンも多く、長く使い続けることで愛着の湧く文房具が取り揃えてあります。
鳩居堂は663年(寛文3年)京都で創業しました。
約900年の歴史を持つ鳩居堂は、薫香や文房四宝、和紙製品等を取り扱う老舗の文房具店です。
東京には銀座本店のほかに、渋谷店、新宿店、池袋店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店があります。
便箋・封筒・和紙・万年筆・筆などの和ものの文房具は見ているだけでも心躍ります。
そう感じるのは日本人だけではないようです。
東京の銀座という場所柄もあるのでしょうが、日本人以外にも海外からの観光客も多く立ち寄り感激されます。
伝統、老舗というと敷居が高く、堅苦しい印象を持ってしまいがちですが、可愛らしいポチ袋や便箋など日常に使えるような文房具が取り扱われていて見ているだけで満足できずについ、購入してしまいます。
1917年創業の月光荘です。歌人の与謝野鉄幹、晶子夫妻が「月光荘」と命名されました。
それまで日本になかった純国産絵具を初めて作った画材店です。
オリジナル製品は全て手作りで、“友を呼ぶ”象徴であるホルンのマークが付けられています。
東京銀座で画材をはじめオシャレな文房具を取り扱われています。
スパイラルの部分が背から飛び出ないよう工夫されたスケッチブックです。
紙の厚さ、サイズの種類が豊富です。
画材としてはもちろんですが、アイデアや打ち合わせとしてノートとしても使え、文房具としても使えます。
タテに細長いちびバッグです。
友を呼ぶホルンのマークがワンポイントになっていておしゃれです。
筆やパレット、絵の具を入れて出かけるバッグですが、筆箱などの文房具のほか、カメラを入れたり、傘やペットボトルを入れてお散歩バッグにしたりしています。
右手のクリップです。
クリップといえば書類をはさむ文房具ですが、キーホルダーとしてもオシャレに使えます。
こんなユニークな文房具も取り扱いがあります。
東京吉祥寺にある文房具店です。
60年代を思わせる造りで、タイムスリップしたような店内はステキです。
レトロ感あふれるような文房具を取り扱われています。
昔懐かしい文房具が取り扱われています。
初めて見るけどどこか懐かしいレトロな文房具も取り扱われています。
ワクワク宝探ししのように店内を探索してしまいます。
東京、千駄ヶ谷にある紙モノ、主にノート類を取り扱っているお店です。
国内外の小さな活版印刷工房やアーティストなど、独自の視点で選んだ作り手たちの美しい紙製品文房具が取り扱われています。
ずらりと並ぶノート類はなかなかにときめきます。
つくし文具店は東京、国立の住宅街の中にある小さな文房具店です。
オリジナル文房具は機能的で、デザインもおしゃれです。
つくし文具店の「まるつ」マークのクリップです。
書類をはさむ文房具としても使えますが、ブックマークやマネークリップとしてもオシャレに使えます。
東京 三鷹市にある文房具店です。
雑貨セレクトショップ」で、国籍や年代などにとらわれない、どこか懐かしくて愛らしい文具が取り扱われています。
図書館で実際に使われているラベルシール。
文房具や資料・本の整理に使用してみたり、メッセージをかいてラッピングのワンポイントに貼ってみたり、いろいろ楽しめます。
東京、銀座にあるボールペンと鉛筆の専門店です。
裏路地にあるレトロな雰囲気の店構えです。
営業予定やお問い合わせはhttps://gojuon.flaggy.jp/で確認へ。
五十音オリジナル鉛筆は真っ赤でスツールがついていて見た目も可愛らしいです。
こんな文房具をお土産にもらうとうれしいですね。
東京には他にも一度は行ってみたいような文房具店がたくさんあります。
東京の街を文房具屋巡りなんていうのも面白いかもしれませんね。
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