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読書離れとさようなら。読書が今まで以上に楽しくなりそうなライト達

今やアプリでも「本」が読めるせいか読書離れが進んでいるようですね。しかし、紙媒体でも携帯アプリでも、暗い所で読書をするのは目によくありません。夜や暗所ではライトを使って、楽しく読書をしましょう。「本読むかな」という気になりそうなライトをまとめました。

スタンド式ライト

デスクスタンドの明かりで読書した経験、ありませんか?先ずはスタンド式のライトからご紹介。

一点集中!読書にも集中!そんなスローガンが浮かんできそうなライトです。すっきりしたデザインと手元の明るさが頼もしいですね。

独特の形状。「スタンド」とはいっても正座してるように見えます。しかし明るそうです。読書の友に持って来いですね。

高速道路の街頭っぽいですが、それだけ洗練されたデザインのライト。読書だけに使うのが何だか勿体ない気がするって?読書にはそれだけの価値があるのです。

就寝前に、ちょこっと読書・・・という時に活躍するライトです。ピンポイントに光をお届けしてくれるようです。コンパクトで邪魔にならなそうなデザインもマル。

デスクスタンド型

ちょいレトロなライト。明治化対象の香りを感じるのは何故でしょう。その時代に活躍した作家の本を読書するのには適したようなライトです。

本に付ける読書用ライト

持ち歩きに便利そうな、クリップ式のライトもあります。「電気つけに行くのメンドイ」とか、「今目が離せない!」なんて時に活躍しそうな読書ライトをば。

「今日はどこまで読む?」なんて語りかけてきそうなライトです。人型ってだけで親近感がわきます。「この本はおすすめだよ」なんて言っているように・・・思う前に読書に没頭しちゃいますかね。

一本取られた感があります。実際には通常のライトに一本足してる形ですが。二か所から照らせば、気兼ねなく読書が進みそうですね。

こちらは「ライトウェッジ」という商品。読んでいる人にだけ、明かりを提供してくれる読書用ライトだそうです。単なる透明な板じゃないんですよ。こちらを使うと・・・。

このようになります。うーん、神々しい。内容によっては、読書してるだけで悟りが開けそうです。しかも光が柔らかいです。

クリップ式ライトだって負けてません。別にページをめくるごとに付け替えなくたっていいわけですし、十分読書に集中できるでしょう。

ブックスタンド付きライト。寝っころがっての読書などにいいかも?ページめくるの大変そうですが、夢中になっていればなんのその、です。

壁付け型読書ライト

間接照明での読書、これはこれで乙なものがあります。

本棚兼ライト、といったところでしょうか。DIYでこういった読書用ライトも作れそうですね。こちらは寝室用のものですが、用途やアイディアはいくらだって広がりそうです。

伸縮自在のライト。ちょっと憧れます。このいかにも「古そう」な感じ。古いSFとかを読むのに適しているかも。もちろん、何を読んだっていいんですけど。

読書時にぐいーんと手元に引き寄せられるかはともかく、ある程度の調節は可能っぽいですね。壁付けライトって何だかそんな可能性を感じます。

壁付けライトの利点って、角度調節が可能な点でしょうか。これまた近未来チックなライトです。「さあ、読書をしよう!」という気になるかもしれません。

何だか変わったライトたち

何でも顔をつければいいってものじゃ・・・ナイスな笑顔ですね。しかもいい具合の明るさです。これなら読書に没頭できそうです。

しおり兼読書ライト。誰ですか、こんな便利アイテム考えたの。かさばらないし、結構明るい。立てかけたりすれば、じゃまにもならない。読書の友として申し分ありませんね。

家形?いえいえ、読書の最中、ちょっとした用事ができた時に置いておくためのライトです。強い光ですが、このくらい強くても読書にはちょうどいいかも?

抜け目ないスマホ業界による、「読書用ライト」アプリ

時代はアプリです。アプリ業界はついに「読書用ライト」アプリなんてものまで生み出しました・・・。

どうやらスマホの持つ機能をライト代わりに、というアプリのようです。読書ライトにも使えそうですね。詳しいことはリンクをご参照。

アップルストアより。明度やらバックライトも選べるようです。電話でライト機能をゲットできるとは、便利な時代になったものです、ホント・・・。詳しくはリンクをご参照。

やっぱり読書は

紙媒体がいいかなあ、なんて思ってしまうわけです。もちろん、スマホで読んだり聞いたりもいいですけど、読書の達成感のようなものが数段違ってくるんじゃないかとも思います。

機械媒体での読書、自分もしたことがあります。個人的に作品の面白さ、読後の達成感、基本的には紙媒体とは変わらないとは思いました。

読後の感覚は、スマホ、紙などの媒体によっていかようにも変化するでしょうし、しないかもしれません。明るく、優しく照らしてくれるライトの下で、読後に色々と感慨にふけってみるのもいいかもしれませんね。

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