手作りのパールネックレスの種類から豆知識まで、ど~んとご紹介!!
最近、アクセサリーを手作りすることが流行っていますよね。自分で材料を買って、手作りする楽しさはやってみないとわからないものです。今回は、パールネックレスの手作りについて、色々な情報を公開しようと思います♡ 是非、パールネックレスの手作りをしていただきたいです☆
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パールネックレスのパールとは、真珠(パール)のことです。
貝から採取できる宝石の一種で、貝の体内から取れる天然真珠は、珍重されています。
天然ものの真珠は、その美しいつやや輝きから『人魚の涙』『月の雫』とも呼ばれているそうです。
パールの種類には、色々なものがあります。
以下に列記しておきますので、頭の隅にでも置いておいてくださいね。
★本真珠 - 本真珠は、アワビの内部でできたパールを指すが、現在ではアコヤガイからできた真珠や淡水パールも含めていう場合もある。
その場合は、模造品ではない、という意味合いが込められている。
★黒蝶真珠(黒真珠) - タヒチで主に養殖され、クロチョウガイから作られます。
★南洋真珠 - オーストラリアやインドネシアなどで養殖されています。シロチョウガイという貝からできるパールです。
★マベ真珠 - マベ貝から取れるパールです。香港や台湾などで養殖され、形は半円球のものが殆どです。
★コンクパール - ピンク色をしており、人工的に核を入れることが不可能な貝なので、とても希少なパールとなります。
貝の名前はピンク貝という名前で、西インド諸島のカリブ海に生息しています。
★淡水パール - 現在流通している淡水パールの殆どが養殖で、色々な色がある。
また、形も様々で、核を入れないことからきれいな円ではなく、ドロップ型などになります。
★メロパール - オレンジ色が特徴で、ハルカゼヤシガイという南シナ海沿岸に生息する貝から作られる。
★その他の貝で作られたパール - 非常に珍しいが、シジミやアサリなどの貝を使ってパールを作ることがある。
★模造真珠 - 模造真珠には、プラスチックパールやガラスパール、貝パールなどがある。
プラスチックパールやガラスパールは、真珠の形をしたプラスチックやガラスに、パール色の塗料を塗ったもので、貝パールは養殖真珠の核となるものに真珠色塗装したものです。
パールネックレスを手作りすることの醍醐味。
画像を見てくださればわかっていただけると思うのですが、リボンで結べるタイプですので、とてもかわいいですよね♡ パールネックレスを手作りすることの醍醐味は、自分の好きなお洋服と合わせられるように、かわいいパールネックレスを作れることでしょうか。
手作りパールネックレスの簡単さ。
画像のようなパールネックレスは、テグスなどの紐にパールを通すだけですから、比較的誰でも作れてしまいます。こんなに簡単に作れてしまうの!?と思わず声に出てしまうかもしれません。基礎的なことさえ押さえておけば、難しいと思うことは無いですよ♪
四角い輪とパールネックレスのタッグ。
パールだけだとシンプル過ぎる、という方には画像のようなパールネックレスも手作りできますよ♡ パールネックレスは、材料さえ揃えばすぐにチャレンジできるので嬉しいですね♪
パールネックレスのチェーン+パールで、とびきりのお洒落を!
チェーンとパールに、一定の間隔があるパールネックレスです。9ピンにパールを通し処理をして、パールとチェーンを繋げていくだけの工程が大半ですので、難しいことは無いですね♪ ネックレスを留める部分を引き輪にするか、マグネットにするか、なども手作りだからこそ考えられる要素だと思いますよ☆
ループ状のチャームと、パールの組み合わせ。
この画像のパールネックレスは、シンプルさとデザインの奇抜さが組み合わさっており、とてもイカしていますね♡ こういうパールネックレスを手作りして、どういうお洒落コーデにしようか悩むのも楽しそうですよね☆
手作りパールネックレスの感触。
自分で手作りしたパールネックレスは、購入したものよりも愛着が沸くと思います。そんなに重くはないはずなのに重みを感じたり、ここは難しかったな、などと自分の感想が言えることも手作りならではだと思いますね。
シンプルだからこそ、お洋服が映えるパールネックレス。
あまりに装飾にこだわりすぎて、お洋服がみすぼらしく感じられたことはありませんか? この画像の手作りパールネックレスは、そんなことを一切感じずにお洒落コーデができてしまいます♪ ブレスレットやピアスと共にパールネックレスを付ければ、お揃い感も出てお洒落度が上がると思いますよ♡
手作りパールネックレスは、コーデのワンポイントアクセサリーとして最適!
お洋服だけでは、何だか簡素過ぎて味気ない……そう思われる方もいらっしゃるかと思います。そんな場合に活躍するのが、手作りしたパールネックレスです! パールネックレスですから上品な雰囲気と共に、目立ち過ぎない装いができます♡
編み込みで作られたパールネックレス。
手作りパールネックレスの何が面白いかといいますと、作り方がたくさんあるから、色々なやり方で挑戦できるということです。手作りレシピは、本なども販売されていますから、参考にして手作りしてみるのも一つの手段だと思います♡
デザインが洗練されたパールネックレス。
装飾品として、この画像のパールネックレスはとても綺麗だと思いますよね♡ デザインも他のパールネックレスと類似することなく、斬新ささえ伝わってきます。
お姫様になれるパールネックレス。
まるでウェディングドレスのチョーカーのような装いのパールネックレスですね♡ この画像のような手作りパールネックレスを付ければ、女の子はみんなお姫様になれてしまうと言っても、過言ではありません!
ウェディングドレスに合う、手作りパールネックレス。
結婚式といえば、それ相応の身なりで式に出るのがマナーですよね。それが、招待客ではなく新婦となればそのグレードは一気に上がります。女性の人生の大切な日に、恥ずかしい身なりで出たくありませんよね。画像のようなパールネックレスは、首元だけでなく、肩から腕にかけても素敵な装いになっています。これなら、堂々と結婚式を最後まで終えられそうですね♪
薔薇のチャームとパールで、かわいさを手作りできる♡
ピンクの薔薇のチャームとパールで編み込まれたパールネックレスですね。思わず、かわいいと連呼してしまいそうです♡ こういう画像のパールネックレスは、インターネットで無料でレシピ公開をしているものもありますので、それを見ながら作るというのも一つの手ですね☆
手作りパールネックレスは、カジュアルな装いにも適している。
パールネックレスは、フォーマル用のアクセサリーとして捉えがちですが、カジュアルなお洋服にも似合いますよ♡ パール以外のビーズやチャームなどが付いたパールネックレスを選べば、色々なお洋服に使い回しができます♪
パールを少量使った手作りパールネックレス。
パールネックレスのど真ん中には、薔薇のチャームがあり、更にチェーンやパール、ビーズなどを連ねたネックレスですね。手作りパールネックレスは、もちろんパールをたくさん使用して作ってもいいのですが、パールを沢山使用すれば使用するほど良い、というわけではなく、構想したデザインに見合った量を使うと良いと思いますよ☆
パールをふんだんに使用した手作りパールネックレス。
まるで、ブラウスの襟のような形になっているパールネックレスですね。パール一粒一粒に柔らかな輝きがあって、全体的に目立っています。こういう画像のパールネックレスが手作りできたら、最高ですよね☆
ギャザーとパールで、手作りパールネックレス!!
ギャザーとは、縫い縮めたものをいいます。寄せてあるので、ひだになっていますね。画像のネックレスは、そのギャザーとパールを使ってパールネックレスにしたものなのですが、とてもかわいらしいですよね♡ 手作りするのでしたら、こういうかわいいものを作りたいものです。
いくつかのパールネックレスを捩じる。
パールネックレスを装着しただけではイマイチ……と感じられる方は、いくつかのパールネックレスを捩じってみましょう。想像だにしなかったお洒落感がアップすると思いますよ☆
ロングパールネックレスを手作りしてみる。
普通のネックレスの長さでは、ありきたり過ぎる……そんな方は、是非長いパールネックレスを手作りしていただきたいです♪ 普通のネックレスでは得られなかった空気感が味わえますよ♡
パールネックレスの長さを調節してみる。
ロングパールネックレスを二重にして、短いものと長いものに調整する、という方法もあります。1本分だけでは生まれなかった上品さとお洒落な雰囲気が出ますよ!
パールネックレスを手作りするためのキットが販売されています。
もちろん、ここでご紹介している他にもたくさんのキットが販売されていますので、探してみてくださいね!
キットは、安価で手に入るものが殆どですので、ハンドメイド初心者にとっては嬉しいですね♪
真珠(パール)のネックレスは、その長さによって名前が変わります。
自分の好きな長さを作るためにも、少し覚えておきましょう♪
★チョーカー ・・・35cm
★プリンセス ・・・40~45cm(基準サイズ)
★マチネー ・・・53cm
★オペラ ・・・71cm
★ロープ ・・・105~107cm
★ロングロープ ・・・142cm
今回は、手作りパールネックレスについてのご紹介記事はこれで終わりです。
楽しんでいただけましたでしょうか?
パールネックレスを手作りすることの魅力を感じていただけましたら、幸いです。