服をハンガーラックに掛けてオシャレに収納する方法を紹介します!
2015/10/08
little-bird
服の収納ってどうしていますか?キレイにたたんでいても、いつの間にかなんだか酷い有様になってしまうことってありますよね。クローゼットがスッキリしていると、明るい気分になりませんか?そんなスッキリクローゼットを維持するための服の収納術をまとめてみました!
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模様替えのあとはスッキリ!
季節外れの服はしまって、季節に合う服や新しい服を出した時のクローゼットはスッキリしていて気持ちが良いですよね。
毎日の服選びが楽しくなっちゃいます♪
だけどいつの間にかぐちゃぐちゃ!
しばらく経つと何故か消え去ってしまうあのスッキリ感…
せっかくキレイなクローゼットを作ったはずなのに何故!?
その原因、収納方法にあるかもしれませんよ!
クローゼットを見なおそう!
服の収納方法を変えるだけでクローゼットの使いやすさが格段にUPしちゃうかも♪
自宅のクローゼットの収納方法を見なおしてみましょう!
まずは断捨離!
1年以上着ていない服や、流行遅れの服や、似たようなデザインで何着もあるような服などなど…
思い切って処分することも使いやすいクローゼット作りには必要なこと。
理想的なクローゼットの中身は収納とスペースが8:2です!
気持ちを切り替えて…
服を処分するのは勇気がいりますが、服との別れは新しい服との出会いのチャンス。
捨てるのではなく、リサイクルショップやネットオークションを利用すればお小遣いにもなりますよ♪
肥やしになってしまっている分はスッキリさせましょう!
残った服を季節ごとに仕分けする
いらない服といる服を仕分けしたら、いる服を更に仕分けしましょう。
仕分けは「季節ごと」がマスト。
「春」「夏のみ」「秋冬」「通年」の4種類くらいに仕分けます♪
しまうものと場所を決める
それぞれの服をどの場所にしまうか決めましょう!
場所を決めた服を使用しない期間は同じ収納用衣装ケースにしまっておきます。
例えば夏物のワンピースと冬物のセーターは棚の1番上、と決めてあれば、衣替えの時は棚の1番上と収納用衣装ケースの中身をそっくりそのまま入れ替えるだけ!
これなら簡単に衣替えできちゃいますね♪
衣装ケースにしまうもの
衣装ケースにしまう服は、基本的には「たたむ服」です。
シワになりやすいシャツなどは向いていません。
逆にニットなどふんわりした素材はたたんでもシワになりにくいので、衣装ケースにしまいます。
インナーなどシワができても気にならない服もたたんでしまえますね。
たたんだ服は「立てて」しまう!
たたんで重ねてしまうと、下になった服を出す時に上の服がぐちゃぐちゃになったり、着なくなったりしてしまいます。
たたんだ服は立ててしまえば全部の服が取り出しやすくなっちゃいます!
たたみ方①左右の袖をたたむ
服のバックが表面に来るように置いて、左右の袖をたたみます。
幅は収納したいスペースに合わせて調整しましょう♪
たたみ方②裾の部分を少し空けて襟部分をたたむ
襟部分を裾側に折ってたたみます。
ここで裾を少し空けておく事で、最後には服をスッキリキレイにたたむ事ができますよ☆
たたみ方③3つ折りにしてたたんでできあがり!
折り目のある方から裾側に向かって、くるくるっと三つ折にしましょう。
するとこんなふうに服を立ててしまうことができます☆
使用頻度の高いものは手前にしまう!
収納の基本ですが、使用頻度が高いものほど出しやすい、手に取りやすいような場所に置きましょう♪
服をしまう時は、使用頻度の高い順に手前からしまうと、取り出しやすいです。
フタ付き収納BOXを入れ子にしてもOK♪
フタ付き収納BOXのフタを取って、衣装ケースの中に入れておけば、衣替えの時は収納BOXごと出してフタをするだけ。
衣替えが更に楽になってしまいます!
クローゼットからはみ出た分はフタ付きBOXに♪
どうしてもクローゼットに入らない分はフタ付きの収納BOXに入れて、見える場所に置いてしまいましょう!
バスケット風や、布張りでスツールになるタイプなど、インテリアに合うBOX選びも楽しいです♪
ハンガーにかけるものを選別!
シワになりやすい素材の服や、コートなど冬物のアウターはハンガーにかけましょう。
使用頻度の高いものもハンガーにかけるのがオススメ。
使用頻度が高い服は洗濯の頻度も高いので、たたむ手間が減ります♪
収納スペースに余裕があれば、全部の服をハンガーかけにしてしまうのもアリです◎
不織布ストレージボックスで上棚を活用!
不織布製の折りたたみストレージボックスは軽くて持ち運びしやすいので、高い所への収納に便利です。
小物類や使用頻度の低い服は、不織布のストレージボックスにしまうと、服の収納スペースを広く確保できます。
吊り収納でたたんだ服や小物スペースを確保
吊り収納を使えば、空いたスペースをたたんだ服や小物スペースに活用できます。
サイズの合うストレージボックスを使えば目隠しになるので、靴下やタイツなど、丸めておけるようなものをポンポン投げ込んでおいても汚く見えません♪
バッグは吊るして収納☆
リュックサックなど柔らかい素材のものや、トートバッグのようにマチのないもの、型崩れさせたくないバッグなどはフックで吊るす収納を考えてみては?
壁面にフックを取り付けるのも良いですし、ハンガーパイプにS字フックを吊るせば簡単です☆
押し入れでも「吊るす」収納できますよ!
押し入れ用のハンガーポールを活用すれば、押し入れでもハンガーをかける事ができます。
これならシワになりやすい服の収納も便利になりますね!
突っ張り棒を活用するのも◎
突っ張り棒を使用する時は、耐荷重量に気をつけましょう。
どちらもホームセンターや家具屋さんに売っています♪
仕切り板で使いやすい引き出しに!
無印良品などで売っている仕切り板を使用すれば、ジャンルや使用頻度によって収納ケースの中を更に仕分けできます。
1着ごとに仕切りを入れれば、ニットなど型崩れしやすい服もしまいやすいですよ!
下着用の仕切りボックスも便利!
ホームセンターや家具屋さん、100円ショップなどで手軽に手に入る下着用の仕切りボックスがあれば、しまいにくい下着もスマートにスッキリ収納できます♪
デッドスペースも活用しよう!
はじっこの空いたスペースに突っ張り棒を張ったり、釘やフックでメッシュパネルを貼り付ければ、そのスペースも充分収納に活用できます☆
フックを取り付けて、ネクタイやバッグなどの小物類をかけたり、ストールやパンツなどをタオルのようにかけておくことができます。
同じようなアイテムで揃える
衣装ケースや不織布ストレージボックスなどは同じ商品で揃えて購入しましょう。
無印良品やニトリなどはシリーズでいろんなサイズが出ているのでとても便利!
色や形がバラバラだと、どうしてもガチャガチャとした印象になってしまうため、機能性に優れた収納でもなんとなく汚く見えてしまいます。
高さを出した収納はサイドに寄せる
高さのあるカラーボックスを使用したり、衣装ケースを高く積む場合には、両サイドに寄せましょう。
安定感があり、クローゼットの中も使いやすい状態になります。
ただしひとつのクローゼットを2人で使用する場合には、中央に高さのある収納を配置して、間仕切り代わりにしても良いかも知れません♪
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