シンプルで開放的!無印良品のおしゃれな家をいろいろ見てみたい!
2016/02/12
mini-ringo
2016/05/09 更新
私たちの生活に溶け込んでいる無印良品には「家」もあります。日常に溶け込んでいるからこその、視点とこだわり、それは「安全性」と「機能性」、「ちょうどいい」という心地よさ。「暮らし」から始まる家で、暮らしに合わせて変えられる。「無印良品の家」の魅力をご紹介します。
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無印良品の家は、空間の役割を固定せず、10年後や30年後も、その時のライフスタイルに合わせて、
家具や建具などのインフィルで仕切り、安全かつ簡単に暮らしの空間を変えることが出来ます。
住む人と共に、柔軟に変化していく家です。
建物ではなく、暮らしから始まる家
無印良品が考える家は、建物に住む人が合わせるのではなく、住む人のライフスタイルから始まる家作りなのです。
大切な家族の空間も♪
家族の成長は、人間だけではありませんね。ペットも大切な家族。みんなが快適に暮らせる家づくり。無印良品なら叶いそうです。
地震に強い頑強な骨組みでしっかり支えることで実現する、開放感のある大きな空間。
これで、安全性と柔軟性を持った家を叶えます。
安全性の追求
頑丈なフレーム構造「SE構法」を採用し、壁を建物の支えとせずに済むようにしているため、
間取りの自由な変化にも対応できる家を実現しました。
四季と調和しながら、1年を通して「快適な」室温を保つしくみ。
これにより、外の環境に左右されることなく、室内の温度と湿度を保ち、心地よく過ごせます。
快適空間をデザイン
建物の向き、窓の位置や大きさなど、
自然エネルギーを活かすための設計と、
自然エネルギーの活かし方のヒントまで、
お家に合わせた、室内環境をデザインします。
夏は涼しく、冬はあったか♪
快適温度にもこだわる無印良品の家は、
庇(ひさし)や窓の位置などでバランスを図り、
「夏は涼しく、冬は暖かい部屋」にします。
壁に沿って吹く風も取込み、風の通り道を作る
ウィンドウキャッチャーで自然風も利用!
室内の温熱環境も、大切な性能
どの季節でも、エアコンなどの機器に頼りすぎることなく、太陽の熱や光、風など自然の力を活かせる家も、無印良品は大切にしています。
シンプルでスタイリッシュ
スタイリッシュでありながら、
木のぬくもりで、心地よい空間ですね。
室内も無印良品で揃えて、完璧でしょう♪
レイアウトも自由自在
衣類や小物以外に、アクセサリーやコスメ、
趣味のハンドメイド関連や、カメラ等何でも!
収納グッズも無印良品で揃えてスッキリ!
家族が増えたら、変わる部屋
ライフスタイルに合わせて間取りを変えられる
無印良品の家。家族と共に、家も成長します。
1つの家で、複数楽しめますね。
光あふれる家
広々空間で、お友達を誘ってお茶を楽しむ♪
最近増えてる、自宅でのサロン開設も、
無印良品のこの家なら、ちょうどいい。
外観と快適空間をデザインする窓
この窓、家をおしゃれに飾るだけじゃない!
風の向きや太陽の光も活用し、快適温度も
デザインしてるんです。
風景を「絵画」に変える窓
日本には、窓から見える景色を絵画のように
飾る「借景」と呼ばれる文化がありますが、
まさにその文化が活きる家です。
心地よい風が通り抜けます
家族や友人の笑い声がよく似合う広々空間。
普段着のもてなしが活きる無印良品の家。
一人の時は、好きな場所に座って、音楽三昧
空間が広がる窓
室内なのに、外の空気を感じられる贅沢。
「シンプルさ」も、アクセサリーになります。
無印良品で作り出す、自分だけの空間。
すべての部屋で快適温度
縦に長い家でも、光や空気がよく通ります。
室内の快適さを保つだけでなく、
空気を対流させ、室内の湿気を排出する事で
結露やカビを防ぎます。
隅々まで光が届く階段
縦の家なのに明るい階段。その光は、全ての
部屋に届きます。無印良品が大切にしている
「快適空間」を実感できます。
都会で広く暮らす縦の家
無印良品の家は、都会の限られた土地でも、
縦の家で、広々空間をたっぷり使えます。
光や空気は、しっかり通るので安心ですね。
なぜ小屋?と、不思議にも思いましたが、
実は、「車よりも小屋が欲しい」という若者層が増えているとのこと。
家族で暮らす「家」より、コンパクトで低コスト。自分だけの空間で、広がるライフスタイル。
何か、新しい可能性が見えてきそうですね。
木の壁と、トタン屋根の小屋
2人で利用することが想定された小屋です。
カワイイお店やアトリエにも良さそうですね。
無印良品の小屋が、無印のお店でも面白い!
あなたは、どんなことに使いますか?
(木の壁とトタン屋根)の内装です
シンプルですね。無印良品らしさを感じます。
外壁には黒塗りの杉材が使われ、内装には
美しい木目のタモ材が使われてるそうです。
あなたなら、どんな使い方をしますか?
コルクの小屋
広さ35平方メートルの小屋で、外壁には、
強度を持つポルトガル産のコルクが、
使われています。
コルクの小屋とは、珍しいですね。
無印良品のアイデアは、どこまでも…
コルクの小屋の室内です
中は、なんと!畳が一面に敷かれています。
これなら、足も伸ばせるし、ゴロゴロできる。
ゆったり、くつろげそうですね♪
無印良品の「快適」へのこだわりがここにも
無印良品の家へのこだわりをご紹介しましたが、いかがでしたか?
無印良品の家は、モデルルームでご覧頂くことも出来ますが、入居者宅見学会が開催され、
実際に無印良品の家にお住まいの方から、直接お話を聞くことも出来ます。
今日が、あなたの住まいのヒントの、きっかけになれば幸いです。
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