【オリジナルDIY】簡単ベッドの作り方!(すのこ・カラーボックスで自作)
2019/12/06
シロクロ
腰痛は総合ケアが必要です。いつでも腰痛が悪化しないように気をつける必要があります。歩いている時で座っている時でもです。今回は寝ているとき、つまりはベッドに着目しました、腰痛を悪化させないベッドの使い方は?どんなベッドが使えますか?
腰痛のケアでベッドをどうするかは大切なことです。
ベッドの事について考えていきましょう。
ベッド
腰痛の方はまたは腰痛にならないようにするには、ベッドも気を使う必要が当然あります。何故ベッドが大切なポイント?
ベッドは人によっては一日で一番長くいる場所です。一日の三分の一はベッドで過ごすでしょう。ですから腰痛対策においてベッドはないがしろにはできません。
あなたは、普段どんな風にベッドをセッティングしていますか?腰痛にいいベッドメイキングをしていますか?その点を調べていきましょう!
では腰痛によくないベッドから考えていきましょう。
こんなベッドを使ってはいませんか?
あなたはどんなベッドが好きですか?またはどんなベッドが気持ちがいいと思いますか?多くの方はふわふわの柔らかいベッドを好みます。
しかし残念ながら、その判断が腰痛にとっては良くないのです。柔らかいベッドは一見気持ちがいいですが、その実腰にはよくありません。
ベッドが柔らかいと、腰が沈み込みますね?これですと、腰に負荷がかかっていたり、血が溜まってしまいます。腰痛にダメージです。
時には日々の疲れがたまっていて、長時間寝てしまうこともあるでしょう。ですが柔らかいベッドを使っていると起きた時に腰痛が悪化していることがあります。
このことを知らないと腰痛で辛いのからベッドで横になっているのに、逆効果になっていることが珍しくはありません。ショック!!
ベッドが柔らかいとこのような角度になることがわかり、力は中心につまり腰に集まっていることが容易にわかります。これは腰痛によくないです!
マットレス
ベッドのマットレスは何を使っていますか?低反発マットレスですか?腰痛の観点から言えばこれはあまりおすすめはできません。
では腰痛の方がしたほうがいいベッドメイクとはなんですか?
柔らかくない
腰痛の方におすすめのベッドはやわらかくないものでしょう。硬いものはなんか腰痛に悪い影響がある気がしますがそうではありません。
これで見ていただければ非常にわかりやすいと思います。先程は沈み込み腰痛を悪化させましたが、これはまっすぐなので腰に負荷がかかっていません。
しかし、ベッドは硬すぎるのももまた問題です!理想は適度な硬さです。コントロールが難しいですか?ではこんなのはどうでしょうか?
高反発
先程は低反発でしたが、今度は高反発です。高反発マットはベッドをちょうどいい硬さにするのでおすすめです。浮いているような感じになります。
布団は?
少し脱線しますが、もしあなたがベッドにこだわりがないのであれば、ベッドから布団に変えることができます。腰痛のためにいかがですか?
試しに一度比べて見ても面白いかもしれません!ベッドと布団は朝起きた時にどちらが腰が楽か?確かめてみましょう!結果次第では?
本題に戻り、ベッドでさらに腰痛対策をしていきましょう。
寝方もこだわりましょう。
とにかく腰痛対策としては腰を落ち込ませないことが大切であることがわかりました!この画像の腰の状態になっていることはありますか?
タオル
あのような隙間がベッドと腰の間にできているのであれば、タオルなど数枚重ねて挟んで寝てみましょう。腰痛に対策になります。
このやり方も効果的です。腰痛の方は試してみてください。腰に全然負担がかかっていないことがわかります。ベッドを工夫しましょう。
このように、工夫をすることで、腰痛にいいベッドメイクがさらにできます。
あなたの腰を守るのはあなたのアイディアです!
色々考えてなくてはいけないことはありますが、きちんとベッドメイクをすれば、あなたの腰痛の緩和に貢献するに違いありません。工夫をしてすこしでも楽になるようにしていきましょう。それにより真の安眠を手にすることができます。
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