2015/12/01
やまだーこうち
机の脚は机の命ですね。支える役割はもちろん、存在感もしっかりあります。そんな机の脚ですが、リメイクやDIYで変身させられることをご存知でしたか?脚そのものを取り換えたり、木製の脚なら加工もしやすいです。ぜひ世界に一つだけのおしゃれな机を作ってみませんか?
机はどのような構造になっているのでしょうか。
見た目には、脚と天板でできているように見えます。
実際にはこのように、色んな部位が組み合わさってできています。
構造が複雑であるほど、机は頑丈になりますね。
脚がなければ天板は乗せられませんし、逆に天板がなければ脚は無用の産物になってしまいます。
杖は、物を置いたり何か書いたりする天板だけが重要なのではなく、脚も同じように大事な要素なのです。
机の脚だけ売っているのをご存知ですか?
実はDIYやリメイク用に、単品で脚だけ売っているのです。
そんな脚をご紹介します。
4本ともくっついている脚です。
天板を乗せるだけなので、机の手作りも簡単にできますね!
木製なのでペンキを塗ったり加工も楽しめそうです。
こちらは二つくっついた脚です。
このアイテムを二つ用意して、上に天板を乗せるだけで机になります。
固定する必要がないので、手軽に机が作れちゃいます。
スチールの机脚です。
カーブがユニークでクリエイティブなアイテムですね。
シンプルな天板も一気におしゃれになりますよ。
木製の机脚です。
ナチュラルな天板に合わせてもいいし、あえて外すのもいいですね。
ネジ付きなので、くるくる回すだけで取り付け可能です。
どんな天板にも付けられる脚です。
ネジ穴がなくても厚みがあっても、挟んで調節するだけでアイディアアイテムですね!
同じくどんな天板も付けられる脚です。
海外製品でカラーも豊富です。
一本づつ脚のカラーを変えたりするのも、おしゃれで可愛いですね。
キャスター付きの脚もあります。
移動させたい机に、ぜひ取り付けたいですね!
もちろんロック機能もついているので、固定して使うことも可能です。
机の構造は複雑ですが、手作りする場合は手軽に作るやり方がありますよ。
まず机の天板に使う木材を用意します。
サイズを決めてカットし、やすりをかけて表面を滑らかにします。
電動工具を使うと楽ですが、手作業でも楽しみながら出来ますよ。
次に木材に色を塗ります。
ここが手作りのいいところですね☆
自分好みカラーを塗れば、オリジナル机になります。
脚に使うのは、4つの脚がくっついているアイテムです。
材質は鉄製です。
クールでかっこいい感じの机に仕上がりそうですね。
天板用の木材を並べ、その上に脚となるアイテムを置きます。
裏からネジで留めていきます。
ずれないように注意が必要ですが、少しくらいのゆがみは手作りの味になりますよ。
完成した机がこちらです。
手作りとは思えないクオリティで、ヴィンテージ感のある机になっています。
手作り机に挑戦してみたくなりますね。
次に紹介するのは、とにかくシンプルな手作り机です。
DIY初心者でも絶対失敗しない、それなのにオリジナルの机になるやり方です。
好きな天板を用意します。
裏にネジを取り付けるので、加工できる木製のものにします。
カラー次第で机の印象は変わりますよ!
裏にこのような脚取付金具を取り付けます。
ネジで取り付けるだけです。
脚を4本の間隔も微調整が可能ですね。
画像のような金具に脚を組み合わせる場合は、ネジの付いた脚を用意します。
回していくだけで取り付け可能です。
難しさはありませんよね。
またこのような脚取付金具もあります。
こちらは金具はネジ付けですが、天板と脚の固定はワンタッチでできる優れものです。
折りたたみテーブルのように簡単にコンパクトにすることができますね。
脚をリメイクやDIYした机をご紹介します。
こちらは差し込むだけで机になる脚です。
ザ・シンプル!アートな机になります。
机だけでなく、作業台としても使えそうですね。
脚のカラーリングが可愛い机です。
古材を使った天板に、挟むだけの脚を取り付けています。
おしゃれですね☆
普通の机の脚を外して、クロス脚にリメイクしています。
折りたたみ机だって、手作りで簡単にできますよ。
使い勝手も考えた脚リメイクです。
脚部分にペンキを塗ってリメイクしています。
天板~脚まで全部同じカラーの机を、ちょっぴりアレンジしています。
綺麗に塗れなくても、大丈夫。かすれたような塗り方はアンティーク風に見えますよ。
いかがでしたか。
天板のデザインばかりに目がいきがちな机ですが、実は脚も重要な要素でしたね☆
脚リメイクで、ぜひ自分の好みの机を作ってみませんか?
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