エアコンが壊れたから修理します！でも前に確認出来る事があります！

エアコンの修理を依頼する前に確認できることは沢山あります。実は壊れていませんでした！ではあまりにも残念です。結果的にはいいんですけどね。

エアコンの修理に限らずですは、業者が見に来ると、結果として壊れていなかったとしても主張費なるものがとられます。

修理してもらえたわけではないのに、お金をはらうのはもったいないです！ですから自分でチェックしておけるところはしておけばリスクを抑える事ができます。

問題は何故あなたがエアコンを修理は必要と思ったかです！その理由によって確認することができる項目が違います。

臭い！

あなたがエアコンの修理が必要だと感じたのは、臭い匂いがしたからでしょう？それで修理が必要と感じるのは少し早いでしょう。

汚い！

あなたのエアコンは綺麗ですか？エアコンは、掃除をしないと、カビやホコリの温床になります。あなたのエアコンをカバーを開けてチェックしましょう。

汚れているのであれば、それらが臭いもとでしょう。掃除をすれば解決出来るので修理は必要ありません。エアコンのフィルターはきちんと掃除しましょう。

エアコンをきちんと掃除しておかないと、修理以前に、体に異変をきたす事があります。エアコンを掃除していないとカビやホコリが部屋の中を待っているわけですから！

それらの、有害物質は、アトピー性皮膚炎の原因になったり喘息の悪化等につながります。エアコンを綺麗にするのは本当に大切です。

洗浄

でもあなたのエアコンがあまりに汚れているのであれば、修理ではなくて洗浄業者を呼ぶ必要があります。費用は1万円くらいでしょう。

温度！

思ったようにエアコンの温度が下がらないと、エアコンの修理が必要な気がしますね。でもこれでもまだ見る事ができる部分があります。

室外機

温度が下がらない、そんなときはエアコン本体ではなくて室外機が問題である時が結構あります。敵は外にありです。

私は過去にエアコンが不調で、室外機を見にいたら室外機がバキバキに壊れていた事があります。そこまで行くと修理ではないですが、、、

場所

あなたのエアコンの室外機はどこに置いてありますか？大抵は業者がベストな位置においていると思います。あとで個人的に付け替えることはしないでしょう。

物

エアコンの室外機の前に、何かものをおいてはいませんか？室外機の周りは可能な限りものは置かない方がいいでしょう。

ものがあるとエアコンの室外機の働きは阻害されていまい。100パーセントの力は発揮できません。温度も思い通りにはいかないでしょう。

エアコンが壊れたと感じる時は、あとは冷媒ガスの不足であったり、エアコンのリモコンの不調、またはエアコンの受信機能などがあります。

しかし、この場合はどれもお金がかかるケースです。エアコンの修理が必要です。保証が効くのであればいいのですが！

掃除！

これはメーカーも行っていることですが、エアコンを修理の必要な事態にしないためには、とにかくきちんと掃除をすることです。エアコンを使う時期は最低でも1ヶ月に1度はフィルターを掃除しましょう。修理の必要が激減します。

綺麗に！

修理の危険を減らしたいのであれば、本当に清掃をしましょう。修理の原因が汚いからでは格好が悪いでしょう。エアコンの不調を感じたら今日紹介したことから試してみましょう。それでもダメであれば修理を検討しましょう。あまりにも古いエアコンは買い替えをおすすめします。