あなたはカーテン派?ブラインド派?インテリア別で調査してみよう!
2015/12/10
meipinpinmei
2016/05/22 更新
ブラインドっておしゃれなイメージがありますが、今の時代カーテンもいろいろな柄があるので、迷っている方も多いと思います。カーテンにしようかブラインドにしようか悩まれているあなたのために、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
[表示する]
引越しのあとや、お部屋の模様変えの時に窓に付けるカーテンやブラインド、ロールカーテン・・・・しょっちゅう変える部分ではないので、やっぱり慎重に考える部分ですよね。
『カーテンにしようか、ブラインドにしようか』悩んでいる方のために、それぞれどういった特徴があるのか比較して、ご紹介します☆
カーテンのメリット・デメリット、ブラインドのメリット・デメリットを合わせてご紹介していきます。考慮しなが参考にしてください。
窓といえば、カーテン☆定番中の定番ですね。でも当たり前すぎてカーテンの特徴なんて、考えたことない方も多いかと思いますが、改めてカーテンについてご紹介します。
冷暖房効果
カーテンを使う一番のメリットはこの冷暖房効果かなと思います。特に厚手の遮光カーテンだと、夏は外からの熱気を、冬は寒気を遮断してくれます。ブラインドだとその効果は一切ないので、結構冬のすきま風が寒かったりします。
掃除のしやすさ
掃除のしやすさはカーテンが断然しやすいでしょう。カーテンだと洗濯機に入れてしまえばいいだけなんです。ブラインドはホコリを一枚ずつ掃除していかなければいけないのが大変です。
目隠し
女性で多い意見が、ブラインドは上げたときに丸見えになるのが嫌という意見が多いです。一応隙間はあけれるのですが、それでも隙間から見える気がして防犯面でも嫌だという方もいますね。
使いやすさ
ブラインドと違い、カーテンの作りは非常にシンプルなので、故障するという可能性がありません。また、カーテンはサッと開け閉めができるのも魅力です。
カーテンにはいろいろな生地やデザインの種類があります。異なるデザイン同士を組み合わせて取り付けてオリジナルに楽しんでみてはいかがですか?
レースカーテン
カーテンの生地が薄く、風が吹き込んだときにヒラヒラとなびき、涼しさを感じさせてくれる透明感のあるカーテンです。 光を通しながら目隠しにもなります。
ドレープカーテン
ドレープカーテンは、遮光カーテンに多くみられる素材のカーテンです。ドレープはヒダやスタイルによっていろんな表情になるので、インテリアに合わせたコーディネートにするのがおすすめです。また、ドレープは断熱性や遮光性、防音性に優れています。
ダブルカーテン
ドレープのカーテンとレースのカーテンを組み合わせているのがダブルカーテンです。一般的な家庭はダブルカーテンが多いです。
ブラインドの最大のメリットは、カーテンには無い高いデザイン性が魅力で、人気です♡
おしゃれ
カーテンにはない、ブラインドは見た目がとってもオシャレで、インテリアとしては十分満足できるデザイン価値があります。
光量調節が出来る
実用的な面でのメリットとしては、ブラインドの角度を調節して太陽の光が入ってくる量を調節できるという点です。カーテンだと開けると全体に光が入り、閉めると完全に遮断してしまいます。
目隠ししながら風が入る
窓を開けて空気入れ替えをしたいときでも、ブラインドではブラインドの羽を調整することで、目隠ししながら風を入れることが出来ます。
臭いが付きにくい
ブラインドだとカーテンと違って家庭の臭いが付きにくいというメリットもあります。カーテンは長く使っているとどうしても臭いがしみ込んでしまいます。
ブラインドをつけておくだけでも、インテリなお部屋の雰囲気にしてくれますが、ブラインドにもいろいろなデザインの種類があります。デザイン次第でお部屋の雰囲気がまた変われ、楽しめますよ☆
ウッドブラインド
ウッドブラインドはスラットに天然木を使用して、重厚感と存在感を出したい時におすすめです。アジアンテイストのインテリアとも相性がとてもいいですね。
アルミブラインド
アルミのブラインドを使えば、モダンでシャープな印象を与えてくれるお部屋になりますし、また、水に強くサビにくい耐水タイプのアルミブラインドはバスルーム等でスッキリしたインテリアになり人気です。
縦型ブラインド
羽が縦に並んだタイプもあります。”バーチカルブラインド”と呼ばれていてます。バーチカルブラインドは、縦方向に羽が並ぶので天井がとても高く感じ、開放的な空間をつくりだせます。
ロールスクリーン
上部で巻き上げるので、カーテンとは違い、開口部がスッキリと見えるのがロールスクリーンの特徴です。窓周りだけでなく、間仕切りや収納の目隠しとしても使うことがあります。
シェード
シェードは、生地を水平にたたみながら、上下に昇降させて使います。ロールスクリーンと同じように布溜まりが上部にできるので、カーテンに比べて部屋がスッキリ見えます。
プリーツスクリーン
カーテンやブラインドとは違い、プリーツスクリーンは、和室、洋室どちらにも映えるデザインが特徴で人気です。素材も様々で、和紙や不織布を使った物もあります。
カーテンとブラインドのメリットやデメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
カーテンやブラインド以外にも、窓を飾る沢山のデザインがありますね。素敵なお部屋になるように、少しでも参考になればうれしく思います。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局