2016/05/25 更新
- トリートメント(7)
サロンでのトリートメントはやりますか?体験者の声を聞いてみよう!
サロンでトリートメントは使いますか?髪のためにトリートメントは勧められる事が非常におおいですが、少しまってください。一概にやったほうがいいわけではないことが体験者の声からわかります。サロンでのトリートメントの有用性を調べていきましょう。
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サロンでトリートメントはやるべきでしょうか?
調べていきましょう。
髪は女の命です。髪は本当にサロンで大切にケアしてあげる必要があります。髪はあなたの人となりを写すといっても過言ではありません。
トリートメント
今は自分でも髪をケアできる物が沢山あります。その一つがトリートメントと言えるでしょう。トリートメントは髪を保護する事ができます。
サロントリートメント
今回焦点を当てたいのはサロンでするトリートメント、いわゆるサロントリートメントです。これはよくすすめられるポイントがあるのではないでしょうか?
どんなときにサロントリートメントを勧められますか?
見ていきましょう。
カラー
サロントリートメントは髪を守るために行うものです。ですからある程度髪が痛む事をすたときは勧められる事がほとんどです。まずはカラーですね。
パーマ
パーマもステキな髪になりますが、その代償である程度髪は痛みます。ですかからパーマの後はサロントリートメントを勧められることが多いです。
縮毛矯正
縮毛矯正も十分に髪を痛める行為です。サロンとしては髪を守るためん煎トリートメントを勧めてきます。あなたはどうしますか?
普通に考えたら何も問題はない、せっかくサロンにきているのだからサロントリートメントしていきたいと思われることでしょう。私もそう思っていました。
基本的にはトリートメントの使用は反対ではないのですが、とかくサロントリートメントは反対する声もあります。なぜでしょうか?
サロントリートメントがいけないという意見もきになりますね!
少し見ていきましょう。
多くのサロンで働く方はトリートメントを勧めてきます。特に先程のような髪が痛むことをしたときは尚更です。でも経験者はいいます。
思い込み
それは思い込みだという方がいます。パーマやカラーをしたときはサロンをしないといけないという思い込みだというのです。
サロントリートメントをすることでヘアのダメージが軽減できて、さらには家でいいシャンプーを使えばさらに効果はUPと思っています。しかし?
サロントリートメントはヘアダメージを加速させることの原因で何一つメリットはない。むしろデメリットという説です。何故そんなことになるのでしょうか?
では、何故サロントリートメントが髪を破滅に導くのか簡単に考えて行きましょう!
あなたはどうしますか?
パーマ
何故サロントリートメントが髪を破滅恐れがあるかといいますと、サロントリートメントは基本的には外部皮膜のトリートメントだからです。
簡単にえいえば、シリコーンなどの皮膜物質で髪をコーティングするだけのものなんです。ですから不自然な光沢がでます。サロントリートメントは本質的には髪を守りません。
WAX
例えるなら車のWAXのようなものです。汚れている車にWAXをかけても本質的にはきれいになっていません。光はしますが、それがサロントリートメントのようです。
ですからサロントリートメントは不自然な光に、自然ではないものになります。
しかしこれだけではありません。
話を戻しましょう、パーマやカラーをして髪が傷んでいるわけですね。そこにサロンをするとどうなりますか?今までの知識からするとコーティングしてしまうわけです。
サロントリートメントでコーティングされているのは綺麗な髪ではありません、傷んだ髪です。それをコーティングしてしまうとケアしても届かなくなってしまいます。
つまりは髪にダメージが蓄積されてしまい、髪をケアするどころか完全に逆効果になってしまっています。これではサロントリートメントは損です。
これがサロントリートメントは髪のケアにはならないむしろ逆効果だと言われている原因です。理解はしていただけましたか?
どうしますか?
これからもサロンでトリートメント勧められる事があるでしょう。経験者は絶対にNOということもいいますが、決めるのはあなたです。担当の方とよく話し合ってみるのはいいかもしれません。あなたの髪のためにベストな選択をしましょう。