インテリアを左右する窓回りはカーテンよりもブラインドがいいかな？

窓回りにブラインド　一般的なタイプ

横型のブラインドです
一般的に流通しているのがこちらのタイプで、水平に組まれた薄い羽を回転させて日差しの差込に変化を加えることができます

窓回りにブラインド　一般的なタイプ

病院、歯医者さんなどで目にしたことはありませんか
こちらの縦型のブラインドは、大きな広い窓に使われるとキレイに見えます
出窓や腰窓では縦型ブラインドの良さは、発揮できにくいです

窓回りにブラインド　一般的なタイプ

横型ブラインドの水平の薄い羽はスラットと呼ばれます
15mm、18mm、25mmが主体で、35mmや50mmなどのサイズのものも出てきました
カラーも豊富で、表裏と違う色にすることも可能です

窓回りにブラインド　一般的なタイプ

縦型ブラインドに垂直に吊られた羽はルーバーと呼ばれ、これを操作して外からの光を調節できます
ルーバーの幅は75mm、100mmが主体で、127mmというサイズもあります

窓回りにブラインド　～素材～

一般に流通しているブラインドは、アルミ製の横型が多いですね
アルミ製はサビる心配がないので、浴室や水回りに使用されているんです
衛生面でもカビの心配もほとんどありません

窓回りにブラインド　～素材～

インテリア性を重視するなら、ウッドブラインドと呼ばれる木製のものでしょう
室内のイメージに合わせて、モダン・シック・和風などと合わせてもおかしくないです

窓回りにブラインド　～素材～

バンブーブラインドと呼ばれる、竹製のものもあります
和風の感じをもっと色濃くしたいと思ったら、木製よりもバンブーブラインドを窓に取り付けてみてはいかがでしょうか

窓回りにブラインド　～素材～

プラスチックのブラインドもあります
半透明たいぷであれば、圧迫感もなく適度に光を取り込めます
レースカーテンよりも透けないので、プライバシーを守れます

窓回りにブラインド　～素材～

やさしい窓を演出してくれる、布製のブラインドです
羽の開閉ができるブラインドの特性を兼ね備えた、シェードタイプです

窓回りにブラインド　～素材～

縦型ブラインドの素材は布製が多いですが、間にレース生地を挟んでスタイルのものもあります
外からの視線が気になるとき、このレース生地があれば安心です

いろいろなブラインド

プリーツスクリーンと呼ばれる、一枚の生地をスクリーン状にプリーツ加工をしたものがあります
ブラインドのようなスラット（羽）の回転で光の調整はできません

いろいろなブラインド

セパレートタイプのブラインドです
一台のメカが中心から分かれていて、別々の操作が可能です
開口部の広い窓に最適で、ベランダや掃き出し窓など出入りの窓に便利

いろいろなブラインド

普通の平面上の窓以外に、傾斜窓用のブラインドもあります
天窓などに付けられます
傾斜角度も30～90度まであったり、リモコン式でスラットの回転や昇降が出来るものもあります

いろいろなブラインド

変形窓用のブラインドもあります
多様化する住まいの様々な窓の形にあわせて、直角三角形、傾斜台形、円形、半円形、アーチ形、台形、五角形、、上部切欠き、下部切欠きなどのパターンがあります

いろいろなブラインド

スリット窓に対応する、小窓タイプのブラインドもあります
幅10cm～あり、どんな形状にも対応しやすく、カラーによってはインテリアとしてのインパクトはばっちりです

いろいろなブラインド

通常はネジ止めするブラインドですが、突っ張り式のネジ止め不要タイプもあります
これなら簡単に取付け出来ますね

いろいろなブラインド

羽を閉じるとデザインが見えるタイプのブラインドもあります
カーテンの柄を楽しむように、無機質なイメージのブラインドもおしゃれになります

機能付きブラインド

スラットに反射性能を持つ特殊塗装が施されたブラインドで、室内への熱流入を抑制する効果があります
夏の冷房時期には、最適ですね

機能付きブラインド

酸化チタンコートされたスラットを持つブラインドは、光触媒で汚れを落とす効果があります
その他、抗菌、消臭効果もあり、すぐれものです

機能付きブラインド

汚れを簡単に落とせる、フッ素コート加工されたスラットのブラインドもオススメです
タバコのヤニや油汚れなども、拭くだけで落とせると評判です
キッチンやバスルームのような水回りに最適