電子レンジ購入検討中の人必見!人気の電子レンジについてまとめ★
2016/01/10
さとひろろ
2016/05/29 更新
電子レンジのターンテーブル、回ってますね。ですが、少し大きいものや、たくさん入れるとすぐ回らなくなります。電子レンジのターンテーブルって本当に必要なのでしょうか?無くても大丈夫なのでしょうか?ターンテーブルについてご紹介します。
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電子レンジのターンテーブルって、回ってないことありませんか?
大きなお弁当や、何個か同時にあたためたいとき、あれれ、回っていない。
よく考えると、コンビニエンスストアの電子レンジにはターンテーブルありませんね。
そもそも、電子レンジのターンテーブルってどういう役割をしているのでしょう。
答えは、みなさんわかるかと思います。
均一に温めるのが目的でターンテーブルがありますね。
温かいお弁当が食べたいのに、部分的に冷たい、なんてこともありますね。
かといって、回らないまま、温めると容器が熱で変形してしまったりします。
電子レンジのターンテーブルが回らないときはどうしたらよいのでしょう。
現代では、生活に欠かせない電子レンジですね。
筆者が幼いころには存在しませんでした。
今では、電子レンジで簡単に温めて、すぐに食べれる食品も多く売られています。
電子レンジとは、「マイクロ波」によって、物体を加熱する機械です。
このマイクロ波が当たることによって、温められます。
ターンテーブルはこのマイクロ波が均一にあたるように回っているのです。
この電子レンジのマイクロ波がポイントですね。
マイクロ波さえ当たれば、温まります。
となると、回らないときはずっと1か所を温めてしまっているのですね。
では、ターンテーブルが均一に温めるために、頑張って回っているのはわかりました。
ですが、コンビニエンスストアの電子レンジはなぜ回っていないのでしょう?
コンビニエンスストアに置いている電子レンジです。
ターンテーブルはありません。
しかも、家庭で使うのより、時間がかなり短くて温まりますね。
短時間でお弁当を温めてくれる、コンビニエンスストアの電子レンジ。
実は、まず出力が桁違いなのです。
家庭では、500ワットくらいがよく売られていますが、コンビニエンスストアの業務用は1500ワットあります。
家庭で使うとブレーカーが落ちますね。
そして、最大の違いは、ターンテーブルです。
フラットタイプと呼ばれます。
電子レンジはターンテーブルタイプとフラットタイプに大きく2つに分かれるのです。
電子レンジにはターンテーブルがないタイプのフラットタイプがあります。
コンビニエンスストアで見かけるやつですね。
今では、技術が進化して家庭用も販売されています。
では、ターンテーブルタイプとフラットタイプの違いはなんなのでしょう。
ターンテーブルタイプは横からマイクロ波がでています。
このため、ターンテーブルで回すことによって、マイクロ波を均一にあてるようにしています。
フラットタイプの仕組みですが、ターンテーブルタイプが横からマイクロ波に対して、下からマイクロ波をだします。
このことにより、回転させることなく、温めを可能としています。
電子レンジのフラットタイプの長所は、お掃除が楽なところですね。
ターンテーブルだと、お皿を洗って、下のレールと車輪も拭いて、さらにその下に溜まったくずくずをお掃除しないといけません。
ターンテーブルタイプの電子レンジの問題点は、回らない、掃除がたいへんでしたね。
では、フラットタイプは問題点はないのでしょうか?
ターンテーブルタイプもですが、実は、フラットタイプも問題点を抱えています。
筆者はフラットタイプを購入していますが、冷凍食品を指定の時間温めても、まだ凍った部分がありました。
コンビニエンスストアの電子レンジと違って、出力が低いのと、下からのマイクロ波がまだ進化しきれていないことがわかります。
そして、電子レンジは高額というのも課題ですね。
今では、気軽に1万円以下で買える、温めのみの電子レンジも売られています。
1人暮らしであれば、問題ないかもしれませんが、家庭があるとそうもいきません。
オーブン機能、解凍機能、調理機能、スチーム機能、いろいろな機能があります。
どの機能が自分の家庭にとって必要か考えて選びましょう。
ターンテーブルタイプにするか、フラットタイプにするかでも迷うのに、さらにたくさんの機能がついていて、どれにしようか迷いますね。
よく考えると、これあってもいいけど使わないや、という機能もあるでしょう。
電子レンジも奥が深いですね。
電子レンジでも、オーブン機能がついていると、黒い角皿に乗せてケーキやグラタンなどを焼くことができます。
やけどしないように気を付けましょう。
ターンテーブルタイプの電子レンジに、付属品として角皿がついています。
スチーム機能のついた電子レンジです。
水を入れる容器があって、蒸し料理ができます。
にくまん美味しそうですね。
なんと、部分的に温められる機能を備えた電子レンジが開発中とのことです。
どうやって温めたいところを指定するのか、とても気になりますが、2020年まで待ってみましょう。
弁当のおかずなどを部分的に温められる電子レンジ技術を開発した。サラダや漬物などはそのままで、ご飯やおかずを温められるようになる。狙った部分にマイクロ波を当てる技術を活用した。家電メーカーなどとの連携を視野に、2020年までの製品化を目指す。
今では当たり前に、家庭に1台、電子レンジがありますね。
本当に便利です。
電子レンジを開発した人を尊敬します。
電子レンジは、料理の手助けをしてくれるものです。
上手く利用して、効率よく美味しい料理を作りましょう。
電子レンジのおかげで、さらに1品追加できたりしますね。
カレーやシチューを作るときに、火が通りにくい野菜を電子レンジでチンすると、時間が短縮できます。
家族の時間も増やせますね。
電子レンジのターンテーブルのお話しいかがでしたか?
ターンテーブルは、冷め切った食べ物を均一に温めてくれる優れものです。
フラットタイプもじわじわと人気がでてきていますが、ターンテーブルの人気は根強いです。
ターンテーブルには頑張って回ってほしいですね。
温かいごはんを食べましょう。
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