【おすすめ食洗機まとめ】食洗機の売れ筋最新情報を紹介します。
2016/03/01
グリ777
2016/05/31 更新
システムキッチンにいまや欠かせない存在となった食洗機ですが、正しい使い方をしっかりマスターしていますか?わからないままであまり使わなくなってしまったという方、この機会に食洗機の使い方のコツを覚えて便利に食洗機を使ってみませんか?
賢く使って時短にも節約にも?食洗機の使い方
新築やリフォームのタイミングでシステムキッチンにビルトイン食洗機を設置した方も最近では増えてきました。しかし、上手に使いこなせず、手洗いを続けている方もいらっしゃるようですね。
食洗機は最初に使い方に慣れてしまえば、こんなに便利なものはありませんよ。例えばけがをしていたり手荒れがひどくて洗剤に触りたくないなどという時にとても役立ちます。
すっきりした見た目の食洗機。キッチンに水切りかごを置かなくて済みますし、ちょっとした手洗いの時には食洗機が水切りかごとしての使い方も可能です。
食洗機の使い方ではじめに戸惑うのは、お皿をどのように配置するか、また、詰め込みすぎてうまく運転できなかった、食器などが引っかかって開けられなくなったなどのトラブルです。
食洗機の上手な使い方をマスターして、効率よく食洗機を使えるようになれば、時間の短縮にもなりますし水の節約にも一役買ってくれることでしょう。
食器の配置を正しく覚えて食洗機の使い方をマスター
食洗機の使い方でちょっとしたコツを覚えれば、あとは本当に簡単です。最初の少しの辛抱で驚くほど便利に使えるようになりますから少しお付き合いくださいね。
食洗機の使い方(食器のセット方法)
食洗機の使い方で重要な食器セットの仕方を紹介してくれている動画です。わずかな隙間があればしっかり洗浄してくれますので、様々な食器を効率よく洗えるようになっているのです。
食器の汚れた面に、洗浄水が当たるようにすることが食洗機の使い方のポイントです。お皿や碗類は内側に向くようにセットします。
上かごをはずした状態の食洗機の内部です。すべての食器が内向きにセットされています。重ならないように、食洗機内部のマルチピンと呼ばれるひっかける部分に沿っておけば整然と配置されます。
上かごを設置すると、更にコップ類なども入ります。使い方は、コップ類は下向きに配置することです。下から噴射される洗浄水が確実に当たるようにと考えれば簡単ですね。
食洗機の使い方にはいくつか注意点もあります
食洗機の使い方の一つに、容量を考えて食器を入れるということがあります。詰められるだけ詰めるのはダメなんですよ。食洗機の内部にラインなどで表示されていますが、お皿の最大の直径や奥行きの長さなどの指定があります。
このように、正しい使い方をすれば問題ありませんが、少し大きな食器を無理やり入れたり、お玉や菜箸、フライパンなど積み上げたりした結果、洗浄水の噴射の勢いで上にとばされ引っかかり、開けられなくなる恐れもあります。
更に食洗機の使い方のひとつ、お手入れですが、残菜フィルターというものが食洗機の底についているかと思います。そこにたまったゴミは必ず毎回チェックしてきれいにしておきましょう。ゴミがたまった状態で放置すると乾燥時の発火の原因になったりもします。
食洗機の使い方のポイントに、おおまかな汚れやごみはあらかじめ取り除くということがあります。ゴマなどの細かい汚れ、こびりついた卵、魚の骨、つまようじ、輪ゴムなどは食洗機に入らないように注意しましょう。食洗機の寿命にも関係してきます。
食洗機には必ず専用の洗剤を使用します。使い方は簡単ですよ
食洗機洗剤には、タブレット(錠剤)タイプ、粉末タイプ、液体タイプと様々あります。使い方は食洗機の洗剤投入口に入れる、食洗機内の洗剤置き場に置くなど、とても簡単です。
最近の食洗機洗剤には、乾燥仕上げ剤というものもあります。水滴の跡などを防止します。使い方は、乾燥剤投入口にそそぐだけというものです。ただし、投入口のない食洗機には使用できません。
食洗機の効率良い使い方をまとめました
いかがでしたか?コツさえつかめば食洗機の使い方は簡単です。最近では食洗機に入れて洗える食器も増えました。このようなマークがついていたりしますし、外国製の食器は割と食洗機に使える食器が多いです。
食洗機の使い方は食器を正しく配置することがポイントです。お皿と碗類は内向きに、コップ類は下向きに入れます。下から噴射される洗浄水がきちんと当たるようにと考えましょう。
食洗機には専用の洗剤を正しい使い方で使用しましょう。普通の食器洗い洗剤を入れてしまうと泡立ちすぎたり故障の原因にもなりますので注意してください。
手洗いではできないような温度で洗浄する食洗機は除菌効果もありますので子育て中のお母さんにもぜひおすすめしたいです。以上、食洗機の使い方でした。参考になさってください。
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