2017/06/01
renz0309
眠る時の相棒たる布団。その布団カバー、皆さんはどのようなものを使っていますか?和柄?花柄?チェック柄?色々あるでしょうが、北欧系の布団カバーはいかがでしょう。激しい柄のものもありますが、不思議とリラックスできそうな北欧布団カバーをまとめました。
まずはちょこっと控えめな印象の布団カバーから。静かに、しかし確実に伝わる北欧の雰囲気に酔いしれましょう。
割合控えめな布団カバーだと思うんですが、同でしょう。葉も落ち切った木々のようですが不思議と寂しさ、寒さを感じないですね。
幾何学的なところが北欧風、なんでしょうか。白地にちょこっとパステル調な色合いの三角形の乱舞が爽快な布団カバー。
白黒グレーの布団カバー。色によってはド派手になりそうなところを抑えめの色にしたところに何だか北欧センスを感じます。
濃いめと薄めの同じ形、というパターン、某家具店の布団カバーやカーテンなどによくありますね。この茶色が何とも北欧チックです。
流れるような線と植物のような柄が北欧チック。裏は単色系のようです。気分によっては単色系を上にもできるんでしょうか、この布団カバー。
薄ーい柄もあります。花自体は何だか厚ぼったそうですが、布団カバーは軽そう。ぐっすり眠れそうに思えます。
超ドシンプルにストライプ柄。北欧風と言われればそんな気にもなりますね。爽やかマリンブルーって感じで。線の太さが違うのもまた一つの味。
さて、今度は少々派手目の布団カバーをば。北欧長と言われると途端にしゃれて見える心理は何なんでしょうか。
賑やかな布団カバーです。色使いも大胆ですが、ふぎちととっ散らかった感はなく、落ち着いた印象。これも「北欧」という言葉のなせるわざ?
絵本の一ページのような、これまた賑やかな布団カバーです。北欧柄って何だか優しいし、うるさくもないんですよね。
かと思えば、こんなゴージャスな布団カバーも。単なるモノクロなのに派手に見えるとは。ビジュアルとは逆のイメージを持たせる感がありますね、北欧調って。
白黒ゴージャス布団カバーはまだあります。今度は花柄です。しかしゴージャスです。北欧風というだけでもおしゃれなのにこの柄です。セレブ気分で眠れそうです。
単純化された模様。原色。それもまた北欧系の持ち味。何だか賑やかな夢が見られそうな布団カバーです。青くても寒々しさを感じません。
北欧風パステルチックな植物の前面に黒い植物。これだけでインパクトは絶大です。遠い異国に迷い込んだ気持ちで夢の世界にレッツゴーです。
北欧タイル、と言った感じですが布団カバーです。職人技という言葉が何故か浮かんできます。不思議と心地いいです。
クールな色の北欧布団カバー。よく見たら真っ黒な地でというわけでもないんですね。これでもかというラインの縦横無尽ぶりに見惚れます。
布団カバーといっても掛け布団、敷布団だけじゃありません。座布団カバーもあります。「それクッションでしょ」と思われるでしょうが、座布団カバーにも北欧柄は使われているのです。
何かこんな柄の北欧家具を見た気がします。お盆まで北欧柄です。これはこれでモダンな和洋折衷感が出ているかと。
北欧柄の持つ異国性のせいか、クッションと座布団の境界線が一瞬分からなくなりそうですが、こちらは座布団カバーとのこと。見事にマッチしてますね。
ザ・北欧柄。北欧柄であることを誇らしげに物語った座布団カバーです。かわいい柄ながら、何だか力強く見えますね。
こたつ布団の世界にも北欧柄はやってきました。まだまだ完全に手放せないこたつ布団カバー、どんなのがあるでしょうか?
うーん、モダンテイストこたつ布団カバー。こたつも何だかおしゃれに見えてきますね。スウェーデンとのコラボのようです。かわいくてほっこり温かみが増しそう。
北欧というか異国情緒丸出しのこたつ布団カバーです。でも違和感よりも親近感、というか安らぎを覚えませんか?
様々な布団カバーがありましたが、不思議と心落ち着くものが多かったように思います。中には日本とコラボしたせいひんもありますし、文化交流がうまくいっていることの証なんでしょうね。その産物の中で、心地よい眠りにつきましょう。
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