ベビーにもパパ・ママにも優しい無印良品でベビー用品を揃えよう
2016/08/18
aiaichuu
2016/06/07 更新
ベッドの上で過ごすことの多いベビー。ベッドの上で起きてしまう事故がママやパパは心配。そんな時に活躍するのがベッドガード。見た目がオシャレなものから、しっかり素材重視のものまで様々。大切なベビーのために、ライフスタイルに合ったベッドガードを活用してみてください。
生まれたばかりのベビーは動くことができませんが、少しずつ手足の力が強くなり、気づいたらベッドに頭が挟まっていたり、寝返りしてベッドの柵に手足が挟まってしまったり。実は多数のママたちが経験して、ヒヤッとした体験があります。
ベッドガードは、ベビーがベッドから転落したり、手や足を挟んでしまわないようにするためのベビー用品です。
ちょっと目を離した間に起きてしまう事故。それは避けたいですよね?そのために、ベッドガードは必要なのです。
ベビーは、まだ自分の体の動きなどを把握できません。手や足を柵の外に出したまま、寝返りをしてしまう可能性も。それは、大けがの原因になります。
ベビーは、ベッドの下が気になりだしたら、身をのりだしてしまうことも。そんな時にも便利なのが、ベッドガード。ベッドからの転落防止にも効果があります。
ベビー用のベットガードは、ベビーを守るだけではありません。冷暖房機器の風などが直接ベビーにあたらないようにするためにも重要な役割があります。
ベッドガードは誰でも簡単に取り付ける事ができます。ベッドが危険だと感じ時に、すぐ付けられる便利なベビー用品なので、覚えておきましょう。
ベッドガードの代わりに、おふろマット。値段も安く、少し大きくなったらお風呂でマットとして使えるので経済的。しっかりベッドに取り付けるだけ。衝撃をしっかり吸収してくれます。
ベビーの挟まり防止だけならば、厚手のタオルケットやバスタオルなどを柵に取り付けると、クッション性もあり、ベッドガードの代用になります。
さらに、手作りすることも。段ボールをベビーベッドのサイズに切り、厚手のカバーを取り付けるだけ。すると、簡単ベッドガードが出来ちゃいます。
ベッドを一周ぐるっと囲むベッドガード。どこに寝返りをうったり、動いたりしても安心。ただ、ベビーの様子がまわりからみえにくくなり、のぞきこまないとベビーを確認することができません。
ベッドの上半分だけを囲むベッドガード。ベビーの頭は保護されますが、ベッドの下側にベビーが動いてしまった場合は、ベッドガードの意味がなくなってしまいます。
ベビーによって寝返りの頻度や動きはさまざまなので、どちらのタイプが良いかは、ベビー次第といえます。ベビーの動きを観察し、どちらのベッドガードが適しているか見極めてください。
添い寝は、ベビーもママも安心します。添い乳をしているベビーも多いので、そのまま一緒に大人のベッドで寝ているベビーは多いはず。
大人のベッドにつけるベッドガードは、もともとは掛け布団がおちないようにするためのものです。これも子どもの転落防止に役立ちます。
ベビーのためにベッドガードを使用する際は、大人のベッドを壁にくっつけ、片方だけにガードをつけて使用するのが主流です。
大人のベッドにつけるベビー用のベッドガードは、手足の挟まり防止のために柵ではなく、メッシュの物が多いです。
メッシュの素材にすることにより、横からも寝ている様子を確認できます。
こちらは、通常のサイズのベッドガードより、長めに作られているタイプです。ベビーはどこに動くか分からないので、このようなロングサイズは便利です。
こちらは、ベッドガードのネットの高さが調節できるので、厚いマットレスを使っている家庭にも使えます。また、ベビーが大きくなるにつれ、サイズ調整できるので便利です。
ベッドガードは組み立ても簡単。毎日、ベビーが落ちないかヒヤヒヤするよりも、ベッドガードをつけて安心して眠りましょ☆
こちらのベッドガードは、簡単に折りたためて持ち運べるタイプです。帰省や旅行の時にも使えて便利。また、ベッドの下に挟み込むだけなので、ベッドに傷をつけません。
子どもは、狭いところを好みます。寝ている時も例外ではありません。ベッドとベッドガードの狭い隙間に入って寝てしまうことも。
そんな子どもにはメッシュタイプのベッドガードがおススメ。もし挟まってしまっても、体に負担が少ないので安心です。
ベビーの転落防止のベッドガードは、18ヵ月からを対象に作られているものが多いです。それより小さいベビーは、隙間に挟まってしまう可能性もあるので注意してください。
ベッドフレームに金具でしっかり固定するベッドガード。挟むだけのガードより、頑丈なので落下防止になり、安心です。
こちらは、ベッドガードになりつつ、収納も出来るタイプです。赤ちゃんのお世話グッズや、ベッド周辺に置いておきたいものを整理できるので、とっても便利です。
ベッドガードについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?ベビーの動きや睡眠スタイルは、それぞれ違います。環境やライフスタイルにあったベッドガードを選び、ベビーの安全を確保してあげましょう。
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