お味噌の保存容器はどんなのを使っていますか？オススメを教えて

味噌の保存方法

味噌は時間の経過と温度の影響を受けて、色が変化します
色が濃くなる現象のことを「着色」または「褐変（かっぺん）」といいます

味噌を冷蔵庫で保存

味噌は常温で保管しても大丈夫ですが、温度の変化に気をつけて保存するために冷蔵庫で保管します
とくに夏は熟成がすすみやすいので、気をつけましょう

味噌を冷凍庫で保管

味噌は冷暗所に置くのが好ましいので冷蔵庫がベストですが、冷凍庫に保存してもカチカチに凍ってしまうことはないんです
塩分が多いためで、スプーンで少しチカラをいれてすくえます

味噌にラップをかける

味噌を保存容器に詰め替える場合、空気を遮断できるフタ付の保存容器にしましょう
なるべく空気に触れさせ無いように、ラップをぴったりと貼り付けることをおすすめします

持ち手付きストッカー

シンプルな保存容器に持ち手が付いた便利なシリーズです
丸型のSとL、角形のLがあります
味噌のサイズや好みに合わせてどうぞ

ラウンドストッカー

サイズが10、12、14、16、19、21cmと豊富に揃うラウンド（丸型）の保存容器です
全種類揃えてもよし、同じサイズをいくつか揃えて使うもよしです

ホワイトシリーズ　スクエア

ホワイトシリーズは表面はガラス質なので、食材や料理の風味と質を変化させにくい特徴があります
スクエア型は保存の際に積み重ねや、整理整頓しやすい保存容器です

フタ単品

野田琺瑯のいいところは、保存容器のフタが壊れてしまったら単品でフタだけ購入できるんです
全て買い替えするより、ぜったいお得！

ホーロー味噌ポット

無駄なデザインは省かれているけれど、味噌だということはわかりやすくアピールされているホーロー味噌ポット
アンティーク風でもあり、海外風でもあるけど、和風の味噌を入れるんです

深型ホーロー保存容器

液体とニオイが漏れないバルブ付密閉ホーロー保存容器、深型です
こちらもサイズが３種類あります
同じ商品で深型ではないものもありますが、味噌を保存するなら深型がよいでしょう

密閉保存容器

フタをしたまま電子レンジで使える、バルブ付き密閉保存容器です
サイズが３種類、深型と普通タイプとあります
味噌の保存容器ならば電子レンジで使える機能は必要ないですが、いろいろな使い回しにあると便利なタッパーです

WECKのガラス容器はいちごがトレードマークです
リサイクルガラスの風合い、使い勝手の良さがウリ
ガラスのフタと瓶だけでもいいですが、ゴム製パッキンとクリップを使えば味噌など長期保存にぴったり

フタの部分に赤く見えるのが、ゴムパッキンです
フタと本体を密閉するようにクリップで挟んでいます
スタッキングもできて、便利な保存容器です

iwakiのパック＆レンジシリーズ
保存容器としてはもちろん、そのままレンジに使えたり、フタを外せばオーブンでも使えます
セットであると便利ですね

iwaki密閉パックです
フタ本体とシリコン製のパッキンが一体化されており、高い密閉度を保ちます
フタも本体も熱湯消毒OKなのがウレシイ保存容器です

iwakiのアロックです
フタの強さが特徴の保存容器で、眺めのスカート構造が中の食品をこぼすことなく密封してくれるんです