本棚上手に活用してる?diyでもっともっと便利でステキな本棚に
2016/08/23
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2016/06/11 更新
DIYの人気素材、安くて利便性の高い【すのこ】を使って本棚を作ってみましょう。基本的には組み立てて固定するだけなのでとっても簡単。すのこの薄さを利用して、お部屋のデッドスペースも本棚として無駄なく有効利用しちゃいましょう!
女性でも簡単!大掛かりな作業をしなくても簡単に本棚が作れちゃうんです。
子供部屋に本棚を作りませんか?普通の本棚だと絵本などの収納には大きすぎるかもしれません。そんな時、DIYの人気素材すのこを使って作る本棚が便利です。
すのこ本棚は、カワイイ表紙を見せたくなるような絵本や雑誌のディスプレイにも便利です。壁際やカウンター下で場所をとらずに収納できるのも嬉しいですね。
ここからはすのこ本棚の特徴をご紹介するとともに、簡単な作り方をご説明します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
マガジンラックは表紙が見えるのが特徴です。お子さんの好きな絵本をディスプレイして楽しみましょう。すのこを使えば、こんな本棚も簡単に作れます。
すのこ本棚は普通の本棚よりペイントアレンジがしやすいのが特徴です。お好きな色で塗装してインテリアとしても楽しめますね。軽くて移動が楽なのも、女性には嬉しいところです。
簡単にDIYできるというのも、すのこ本棚の大きな魅力ではないでしょうか。お部屋や用途に合わせたサイズで使い勝手のいい本棚が手軽に作れます。
さらに一番の特徴といえるのは、やはりその安さです。すのこはホームセンターや100円均一でも購入できるので、とても手軽にDIYできます。
本棚の側面にすのこ本棚を取り付けることで、収納をさらに増やすことができます。よく手に取るものをこちらに移しておけば使いやすくなりますね。
難点としては、耐久性があまり高くないので文庫本など大量に収納すると撓んでしまうかもしれません。でもすのこは安価なので、棚板をすぐに買い換えられるという魅力もあります。
実際お部屋に置いてみると、どんな感じ?すのこってダサくならないの?
そんな疑問を持ったあなた、すのこ本棚の実例集をご覧ください。
メープルカラーが白壁に映えて、ナチュラルな雰囲気を出しているすのこ本棚。圧迫感がないので、やさしいイメージでまとまりますね。
棚の側面を利用して収納を増やしたすのこ本棚の実例です。場所をとらないのでデッドスペースをうまく利用できますね。
本棚として使えるうえに、棚の上や壁面でインテリアも楽しめちゃうお得なすのこ本棚。あなたはどんな風にディスプレイしますか?
こちらの本棚はカウンタースペースを利用しています。すのことは思えないくらい、レトロな雰囲気でカッコイイですよね。
ちょっとした空間を利用したすのこ本棚。デッドスペースになってしまいそうなお部屋の隙間をうまく使うことが出来ます。
実際にすのこ本棚をDIYしてみましょう。
すのこ本棚の作り方①
材料となるすのこはホームセンターなどで購入できます。大サイズすのこ3枚を用意してください。本棚の両サイドにするため、2枚はカットせずそのまま使います。
すのこ本棚の作り方②
背板の部分はそのままだとサイズ感が合わなくなります。一旦、下駄を切ってバラしてから間隔をつめて背板として取り付けましょう。
すのこ本棚の作り方③
棚部分には小さいすのこを使います。天板と床板部分を固定して、棚板は取り外しができるようにします。
すのこ本棚の作り方④
両サイドと背板の下駄部分に乗せるようにして、上下の棚をビスで固定していきます。これで箱型になれば、すのこ本棚はほぼ完成といえます。
すのこ本棚の作り方⑤
棚板を下駄に引っかければ本棚の完成です。下駄の位置を変えることで、使いやすく調整することが可能です。
すのこの大きさや下駄の位置を変えることで、幅広いアレンジが可能です。
いかがでしたか?
すのことはいえ、自由度の高いアレンジ性でいくらでもオシャレに仕上げられます。あなたのお部屋にピッタリの本棚を作ってみてくださいね。
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